蟻の門渡りとは？そこは、男女共に超気持ちいい秘密の性感帯だった

蟻の門渡りとは何か知っていますか？蟻の門渡りは会陰部のことで、陰部と肛門の間の部分を言うものです。実はセックスをする時に会陰つまり蟻の門渡りを刺激することで男性女性を問わず性的快感が得られるということがわかりました。panpanが蟻の門渡りに関して調査した結果を皆さんにお知らせします。

蟻の門渡りは隠れた性感帯

この蟻の門渡りについては性感帯であることを知らない男性も多くてセックスの時に案外ここを責めていないようです。なぜこの部分が気持ちいいのかなのですが、この部分は女性性器と繋がっているところで神経が集中しているところだからです。つまりとても女性には敏感な場所ということですね。

愛撫の仕方については、いきなりまたは単独で会陰を愛撫するのではなく女性器の愛撫に取り掛かる前の焦らしとして用いたりあるいは他の部分を愛撫しながら同時に会陰を責めて女性の興奮を促す為の組み合わせとして使用するとより効果的です。

また、蟻の門渡りは女性だけでなく男性にとっても気持ちの良い性感帯なのです。この部分は男性器と肛門のちょうど真ん中に位置していて、快感をもたらしてくれる神経がたくさん集まっているのです。さらに蟻の門渡りの裏には開発することで男性を快楽の虜にしてしまう前立腺があるのです。この蟻の門渡りを優しく触るだけでゾクゾクしますし、強く押すと射精を伴わないドライオーガズムを味わうことができるといわれているのです。

蟻の門渡り：愛撫の仕方

蟻の門渡りを愛撫する時は指または舌を使いましょう。女性器の愛撫に取り掛かる前の段階として指または舌で触れるか触れないかのフェザータッチを意識して丁寧に愛撫をします。蟻の門渡りに息を吹きかけることでも刺激になります。またクリトリスを舐めながら蟻の門渡りを愛撫したり乳首を舐めながら蟻の門渡りを愛撫するといった他の部分との組み合わせで同時に愛撫を行うことで女性の興奮をいっそう高めることができます。

電マなどの器具を使用して会陰を愛撫することもできます。女性はまだ下着を着けたままの状態で蟻の門渡りに電マを当てて刺激を与えるように下さい。電マのパワーは弱〜中の設定で行うといいでしょう。電マの場合も指や舌で愛撫する場合と同じように必ず触れるか触れないかを意識して蟻の門渡りを刺激するようにしましょう。フェザータッチの刺激が最も女性の興奮を誘うことを意識しておきましょう。

蟻の門渡りを刺激する際は指で行うのが一般的ですが、刺激に慣れていないとくすぐったいだけでなかなかイカせることはできず、時間がかかってしまい疲れてしまいます。そこでローターやバイブ、電動マッサージ器を活用することをオススメします。女性に使用するのであれば蟻の門渡りにローターなどを押し当てながらクリトリスや膣を愛撫しながら徐々に蟻の門渡りだけでイケるようにします。

もしローターなどを買うことに抵抗があるならスマホのアプリでも代用することができます。興味があれば以下の記事を参考にしてください。

◯ 参考記事
・ 強力なバイブアプリまとめと、効果的な使い方【iPhone・Android※無料】

蟻の門渡り：男性編

意外に思われるかもしれないのですが蟻の門渡りは女性と同じように男性にもあるのです。男性性器と肛門との間の部分が蟻の門渡りになります。女性の場合と同じくこの部分は性器と繋がっているところでもあり神経が集中している部分なので男性にとっても感じやすい部分です。

またこの部分にはリンパが流れていますのでマッサージするつまり会陰オナニーをすることで血流の流れが促進されることになります。驚くかもしれませんが会陰部の刺激のみによって何度も絶頂に達する男性もいるようです。

さらに男性に快楽を与えたければセックスの際に男性のペニスをフェラチオしつつ、蟻の門渡りを指で刺激してあげましょう。フェザータッチの要領で優しく指で蟻の門渡りを愛撫したり、ローターなどの大人のおもちゃを使ってもいいでしょう。もし男性がアナルを弄られることに抵抗がないのであれば、フェラをしながら人差し指をアナルに入れつつ親指で蟻の門渡りを弄ると言った具合に愛撫するのも良いでしょう。

蟻の門渡り：男性編・会陰オナニーの仕方

会陰オナニーは指で会陰部を上下や円を描くように擦ります。擦りながら次第に気持ち良くなってきたら次は指先でリズミカルに会陰部を押してみます。ツボを押すようなイメージあるいはリンパマッサージをするイメージしながらやってみると分かりやすいと思います。気持ち良さに応じて押す力は徐々に強くしていきます。そして快感が高まる頃には会陰を中に押し込むような感じでぐっと力を入れて押すようにしてみましょう。

蟻の門渡りはアナル開発にも効果的？！

蟻の門渡りは確かに気持ちの良い部分ではありますが、最初のうちはくすぐったいだけでそこまで気持ちよくなれないことがあります。もし気持ちよくてもなかなかイケずに悶々とモドカシイ思いをするかもしれません。そこで、蟻の門渡りを刺激していて少しでも気持ちいいと感じてきたら、今度はアナルも一緒に開発すると良いでしょう。最初はアナルを弄っても気持ちよさよりも不快に感じることがあります、そこで、蟻の門渡りを弄りながらアナルを愛撫することで不快感を軽減できるでしょう。注意点として、蟻の門渡りとアナルを弄る時はローションなどの潤滑剤を使用して滑りをよくしなければいけません。もしアナルが乾いた状態でいじると強く擦れてしまい痛みを与えてしまいます。また、爪が伸びたままではアナルを傷つける恐れがあるので、指を入れる際は爪をしっかりと切ってヤスリがけをしておきましょう。蟻の門渡りとアナルが開発されると射精を伴わないドライオーガズムという特殊な快感を味わってイクことが出来るようになります。



このように男性と女性とは愛撫や刺激の仕方は違うようですが、蟻の門渡りは男性も女性も性的な快感を得ることができる部分として知られています。実際にセックスする時に使っても効果的ですし、男性の会陰オナニーに関しては、知識として持っているだけでも話のネタに役立てたりすることも可能ですよ♪以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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