女性に初体験を怖いと感じさせないためのセックステク8選

女性に初体験を怖いと感じさせないためのセックステク8選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
処女の女性は、初体験をとても怖いものだと思っています。恐怖心から、いざセックスしようとしても全く濡れないことも。女性に初体験を怖いと感じさせないテクニックをご紹介します。


事前に「いつどこでするか」を相談しておく


事前に「いつどこでするか」を相談しておく

初体験がまだの女性にとって、セックスは未知の世界で、恐怖を感じてしまうのは仕方のないことです。心の準備をしないままで、いきなりセックスをすることになってしまうと、女性の恐怖はいっそう増してしまいます。

ですから、事前に「次のデート、僕の家でしようね」という風に、いつどこでするかを伝えておきましょう。事前にセックスすることを伝えておくのはあまりスマートではないと男性は感じますが、処女の女性からすれば、事前に伝えておいてもらえた方が心の準備をしやすいんです。処女の女性は、初体験はとにかく痛いというイメージを持っていますので「優しくするよ」と事前に伝えておくのも大切です。


セックスの前のデートからとびきり優しく接する


セックスの前のデートからとびきり優しく接する

いざ、今日セックスするとなると、処女の女性はデートの最初から緊張していることでしょう。そんな状態ではデートそのものも楽しめなくなりますし、いざセックスする前に緊張しすぎて疲れてしまいます。デートのときから、緊張や恐怖心をほぐすために、いつも以上に優しく接してあげるようにしましょう。

男性に優しく接してもらうことで、処女の女性は「この人になら、体を任せても大丈夫」と安心することができます。とにかく女性の体を気遣うという態度を見せましょう。女性の気持ちに寄り添ってあげることを意識してください。女性の恐怖心は男性には理解しにくいものですが、わかってあげたいと思う気持ちが大切です。


頭を撫でてあげる


セックスをする段階になると、女性の怖さはピークに達します。もしかすると、男性に触れられることさえも怖いと思ってしまうかもしれません。セックスするためにいきなり服を脱がせたり強引に事を運ぼうとすると、女性は余計に怖さを感じてしまいます。

まずは、女性の頭を優しく撫でてあげましょう。頭を撫でられるのが好きな女性は多いです。男性の大きな手で頭をヨシヨシとしてもらうと、安心感がありリラックスできます。大切にされていると感じることができるので、心を許せるんです。怖さで体がガチガチになっていると挿入時の痛みがいっそう増してしまうので、女性の気持ちをほぐすためにも、まずは体に触れるよりも頭に触れてみるのがいいでしょう。


ハグしながら気持ちを聞いてあげる


女性が怖いと思っている気持ちを、しっかりと聞いてあげるのも効果的です。怖いという気持ちを持ってしまうのは仕方がないことなので、それを言葉にすることで、怖さを少しでも軽減させましょう。話を聞いてもらえると、女性は男性に「全て受け止めてもらえる」と思えます。

また、初体験というのは恥ずかしさもあるものなので、そういった気持ちも男性がわかってあげられると女性は安心できます。話を聞いてあげるのは、優しくハグをしながらがおすすめです。男性の体温が伝わることで愛情が感じられますし、セックスは怖いことではないと思えるからです。女性が落ち着いて自分からしたいという気持ちになるまで、とことん話を聞いてあげましょう。


前戯にはたっぷりと時間をかける


初体験というのは、心や体の準備が整っていない状態です。男性に体の隅々まで見られるのも初めての経験なので、セックスという行為全てが怖さに繋がってしまいます。まずは、じっくりと時間をかけて前戯をしましょう。

女性を気持ちよくさせるというよりは、怖さや不安感を取り除くことを重視してください。優しく肌に触れてあげたり、全身にゆっくりキスをするなど、女性の体全てを愛しているという気持ちを伝えることが大切なんです。時間をかけて前戯をすることによって、女性の心と体の準備が整ってきます。処女の女性は濡れにくいこともありますが、時間をかけることで濡れやすくなり、挿入のときの痛みも軽減されます。


濡れていない場合はローションを使う


どれだけ前戯に時間をかけていても、濡れても緊張感からすぐに乾いてしまったり、全く濡れない女性もいます。濡れないことに対して焦ってしまうと余計に濡れなくなってしまうので、そういう場合はローションを使ってみましょう。きちんと濡れている場合でも、ローションを使うことでよりスムーズに挿入することができるので、初体験の痛みも少なくなります。

初体験の際の痛みの原因は摩擦によるものですから、ローションによってその摩擦を軽減させましょう。処女の女性は痛みに対する恐怖が強い場合が多いので、ローションがあるというだけでも精神的に楽になったりするものです。


無理に挿入しようとしない


無理に挿入しようとしない

どうしても挿入が怖いという女性に対して、無理に挿入することはやめましょう。余計にセックスに対する恐怖が増してしまい、セックスそのものが嫌いになってしまうこともあります。初体験で感じたことが、そのままその女性のセックス観に繋がるのです。

挿入が怖いし痛いと言うなら、その日は挿入せずに終わるというのもありです。最初は指だけ、次は挿入しても少しだけ、という風に、段階を踏まえて少しずつステップアップしていくのも有効です。セックスというのは、挿入だけが全てではありません。二人の肌の触れ合いや気持ちを通わせることに重点を置いて、自然と挿入が怖くなる時を待ってみてはいかがでしょうか。


どんな内容でも「良かった」と伝えることが大切


初体験をした女性は、男性にどう思われたかをとても気にします。変じゃなかったか、嫌われなかったかなど、自分に自信が持てないものなんです。特に、女性の気持ちを優先して最後まで出来なかった時などは、男性に対してとても申し訳なく思うのです。ですから、男性はどんなセックスだったとしても「できて良かった」という気持ちをちゃんと言葉で伝えてあげましょう。

肯定してもらえると、女性はまた次もセックスをしたいという気持ちになれるものです。精神面のアフターケアをしてあげることで、怖さばかりが残ってしまうセックスにならないで済むのです。気持ちよかったかどうかもセックスにおいては大切なことですが、初体験に関しては、何よりも心が満足したかどうかを重視しましょう。


いかがでしょうか。初体験を怖いと感じさせないためには、女性の気持ちに寄り添ってあげることが何より大切なんです。焦らず時間をかけるというのもポイントです。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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