そこ感じちゃうよぉ…女が求める性感帯への愛撫パターン９選

セックスでとても大切なのが、愛撫なのです。いかにそこで女性を感じさせるか、愛撫だけでも１度くらいイカせる勢いでやってほしいというのが多くの女性の本音でしょう。愛撫にたっぷりと時間をかけてくれる男性とそうでない男性が二極化している事も事実です。今回はをご紹介致します。

耳の周辺をやさしく息を吹きかけたり、舐めたりする

実は耳は性感帯スポットだそうです。ちょっと舐められたり、ふっと息を吹きかけられたりすると反応してしまうのです。耳の内側にちょっと舌を入れてペロっとしてみたり、耳たぶの裏をスーッと舐めてくれると、ビクっと身体が反応していきます。あとは、耳元で囁くように、嫌らしい言葉を言われたりするのも女性は好きなようです。「感じるの？」「ここも反応しちゃうんだね」とちょっとした言葉攻めテクでやってみましょう！

愛撫しながら、首やうなじにキスを！

ご存知かもしれませんが、首やうなじも性感帯があるのです。普段、首やうなじは異性に触られる事がほとんどないので、ちょっとソフトに肌に触れるか触れないかくらいの距離感で優しく触られただけで、反応してしまいます。もちろんアナタのちょっと湿った、そして濡れた舌で舐められるのも感じます。首やうなじを舐めるときは縦に線を描くようにすると良いでしょう。特に、後ろから抱きしめるのはどの女性もツボでキュンとしてしまいます。後ろから抱きしめ、胸をわしづかみにしながら首やうなじを攻めましょう。

忘れてはならない乳首をレロレロと！

攻めるのを怠ってはならな場所ですね。男性も大好きな乳首です！女性によっても、実は感度に差があるものの、感じるひとはココを攻められるだけで、もう膣はヌレヌレ！ということもあるようです。乳首は優しく、キャンディーを舌で転がすようにしてあげましょう。また乳輪をなぞるように舐めるのも良いでしょう。少し激しいのが好きな人は、優しく乳首を噛むのも敏感に反応してしまうやり方です。歯で噛むと痛いので、唇を使って乳首を挟むようなイメージで試してみましょう。きっとビクっとしてしまうでしょう。

手や指でソフトタッチ！背中や腕を

背中や腕のやや面積が広いところも攻めるポイントになります！背中はかなり範囲が大きいので、手を使うのが良いでしょう。例えばキスをしている時、口でどこかを愛撫している時に、指を立てて、または手の背面を使って皮膚に触れるか触れないかの距離で円を描くように触れたり、スーッと縦に触れてみてください。腕に関しては、腕の内側の方が皮膚が柔らかく敏感です。舌を使って愛撫するのもきっと女性を気持ちよくさせる方法かもしれません。中には脇をそのまま攻められるのが好きな人も居るそうです。相手の様子を見ながら、やっていきましょう！

ビキニラインも！焦らされている気分で感じます

上半身の愛撫が終わったらいきなりクンニも良いのだけれど、ビキニラインはいかにも焦らされてる気になるので、なおさら感じてしまいます。下着を脱がせない状態での愛撫は特に嫌らしいです。ショーツがビチョビチョになってしまう程、愛撫をされると後で困ってしまうのですが、それくらい効果的なエリアがビキニラインです。

舌でツーっとビキニラインを辿ってください。「い、いやん。そんなやらしい舌使いされたの初めてだよっ！！」と、体がビクンビクンなって、濡れ濡れ状態に突入しすぐさまインサートなんてこともありえます。焦らしのテクニックは一度、身につけるとずっと使えますので積極的な習得をおすすめします！

太ももは手や指でやさしく撫でる！

女性の太ももも敏感なのですが、内太ももは、腕の内側同様になかなか触れられない部分なので、一般的に内太ももは感じやすいでしょう。愛撫の仕方としては、手のひらや指の腹をつかって優しくタッチしましょう。攻め方としては、膝近辺から、陰部の方に向かっていくのが良いでしょう。何度も何度も、下から上へと攻められる事で「いつ陰部をクンニしてくれるの？」「いつ「そんなに焦らさないでよ！」と次のステージへとせがまれるかもしれません。

恥丘をむさぶるように愛撫する

恥丘って普段聞き慣れない言葉ですよね。他にはヴィーナス丘とも言ったりします。つまりは陰毛が生えているやや膨らみがある場所なのですが、そこを下着の上から円を描くようにマッサージしてあげるのが1番良いでしょう。下着を脱がすと、陰毛がある場合はあまり滑らかに手が動かないので下着の脱がせる前に攻めましょう。そのほうが、女性も感じやすく濡れてくれます。

下着を脱がしたら大陰唇も愛撫しましょう：

大陰唇は膣を囲む範囲がやや大きめの部分です。ちょっと凹みを感じる人もあるかもしれません。そこを少し舌を押し当てるように舐められたり、指でそっとなぞられたりすると感じてしまうでしょう。クリトリスのようにとても敏感な部分でないので、こちらもやや細かく円を描くように刺激してあげると良いかもしれません。クリトリスに届きそうで届かない感じの焦らし方がいやらしく更に女性を興奮させるでしょう。

クリトリスや小陰唇を攻める

いわゆるクンニ、つまりクンニリングスです。皆さんご存知のようにクンニも愛撫の一種なのです。クリトリスを攻められるだけでイケるという女性が続出するほど、ここも最強性感帯エリアです。

もちろんクリトリスもそうなのですが、小陰唇も例えば唇で挟むようにして優しくしゃぶってあげたり、唾液をつけえていっぱいつけて舌で小陰唇をマッサージするようにしましょう。又、クリトリスも指で触ってあげたり、舌でクリトリスを転がすようにしてみましょう。するととんでもない反応が返ってくるかもしれませんよ！


様々な愛撫パターンを紹介してまいりましたが、案外攻め足りないところがあったんじゃないでしょうか。愛撫の仕方もパターン化してしまったは、よくありません。セックスの度に愛撫のやり方を変えたり、相手が1番感じるスポットを探り当てるかのようにしましょう。工夫を加えて愛撫をする箇所を変えたりとする心がけが大事なのです。以上、Panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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