気持ちいい手コキのやり方を元風俗嬢が伝授!ただシコシコしているだけじゃモッタイナイ

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

手コキする前に知っておこう!ちんこ(男性器)の構造・部位

手コキ 気持ちいい
手コキを語る上で重要なのが、ちんこの部位。この名称は今記事の中にたくさん登場するので、必ず覚えましょう。

ちんこは部位別に責めるポイントやコツが異なります。敏感具合が変わるので、全部同じ力で責めると痛かったり気持ちよくなかったりするので注意してください。

ここではちんこの部位を下の方から先端に向かって解説します。


ちんこの部位①:睾丸(金玉)

いわゆる金玉ですね。男性の急所とも言われる部分で、握ったり皮を引っ張ったら痛みが出やすい部分です。

しかし、急所になる反面、敏感で気持ちよさも感じやすいメリットがあります。皮が分厚い割に感覚は尖っているので、撫でたり包みこんであげたり接地面を増やして刺激すると良いです。


ちんこの部位②:竿

ちんこの棒の部分。木で例えると幹に当たります。尿道が海綿体に包まれた部分で、他の部位と比べたら敏感具合は低いです。

快感を感じにくい部分ではありますが、力強く握るなど強い刺激にも耐えられるのが特徴。敏感過ぎる早漏の男性の場合は、竿を中心に刺激することもあります。

竿部分の皮を動かしてシコシコするのが手コキの基本ですが、皮の下に刺激を届ける意識でやると上手くできますよ。


ちんこの部位③:裏筋

亀頭の(男性視点から見て)裏側にある、ピーンと張ったスジのこと。舌の裏側にある舌小帯みたいな見た目で、勃起すると縦一直線に張ります。

ここはちんこの中でもとくに敏感で、人差し指一本でイッちゃう男性もいるほど!しかし痛みも感じやすく、とくに皮を全部下げたときに引きちぎれるような痛みが出るので注意が必要です。


ちんこの部位④:亀頭

ちんこの先端に位置するぷっくりと膨れ上がっている部分。尿道口、カリ、裏筋すべてを含む部分で、きのこで言うところのカサ全体に当たります。

亀頭もとても敏感で、面積が広いのでいろんな刺激パターンがあります。指先、手のひら、握りとどのパターンの手コキでも気持ちよくなれちゃうのが亀頭です。

ローションや唾液を垂らした感触だけでも反応しちゃうくらいの敏感さ。この敏感さを活かせば、亀頭だけで刺激パターンは無限に広がります。


ちんこの部位⑤:カリ

カリは亀頭のカサの裏部分。カリ高と呼ばれるちんこは、竿よりもこのカサの部分が張り出ているのが特徴です。

カリは非常に狭い部分ですが、神経が集まっているのでとても敏感。指の腹はもちろん、シコシコするときに指の側面が当たるように刺激すると、上手く気持ちよくさせられます。


ちんこの部位⑥:尿道口

尿道口はちんこの最先端部分。尿の出口ですね。先端に割れ目があり、鈴のように見えるから「鈴口」とも言われます。

ここも神経が集まっており、排尿感を感じる部分なのでそっと撫でるだけでも気持ちいいです。しかしとても皮膚が薄く、痛みを感じやすいので爪が当たらないように注意しましょう。


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気持ちいい手コキの初歩の初歩!基本的なちんこの握り方3つ
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