必見 ! 既婚者の女性を好きになったときに覚悟すべきこと7選

既婚者の女性は、家庭的で良く気が付いて、とても女らしいところを持っていますよね。そんな女性を見て、既婚と知ってか知らずか好きになってしまう事だってあるでしょう。ですが、好きになったからといって、独身同士のような付き合いは出来ません。そんな、既婚者の女性を好きになったときに覚悟すべきことをご紹介します。

1: 気持ちの整理

まずは、その女性に対する気持ちが本物なのか、思いを伝えたいと思っているのか、それとも友人や会社の仲間として付き合えればいいと思っているのか。今後その女性とどのような関係になりたいと思っているのか、といった自分自身の気持ちの整理をしましょう。

独身同士の恋愛のように、告白して普通に付き合って、気持ちが冷めたらさようなら。そんな付き合い方は出来ません。

告白したり体の関係をもったりといった妄想をして先走る前に、相手の家庭は順調なのか、夫婦関係は上手くいっているのか、といった事を、SNSや共通の友人や知人などを通じて情報収集するのもいいでしょう。そうして気持ちを整理するという事も、相手の女性や自分自身にとって大切です。

2: 自分磨き

既婚者の女性を好きになって、その女性を自分に振り向かせたいと思ったら、そこそこの努力が必要でしょう。恋人がいる女性を奪い取るよりももっと大変だからです。なにせ「一生愛する」と誓った相手と暮らしている訳ですからね。相手の旦那さんには無い魅力を持っているですとか、それ以上の魅力が無くてはなかなか振り向いてはもらえないでしょう。

新婚であれば、振り向かせる事はまず無理でしょうが、結婚して何年か経っていれば、相手に対して「飽き」や「慣れ」を感じているでしょう。もしかしたら「もう一度ドキドキする恋がしてみたい」なんて密かに思っているかも知れません。そういった場合でも、「家庭を壊さない」「本気にはならない」といった条件が前提にあるものです。そんな女性と恋をしたいと思うなら、自分磨きは欠かせません。

3: 嫉妬心は決して持たない

もし既婚者の女性を好きになって、気持ちが通じて付き合えたとします。ですが、その女性は必ず家族の待つ家に帰ります。あなたではない男性と、毎日一緒に食事をして寝起きを共にしています。

結婚しているので当然ですが、あなたではない男性と暮らしているという事は決して忘れてはいけません。忘れろと言われても忘れられないでしょうが、好きになるとその相手を独占したいという気持ちは自然と芽生えてしまいますよね。

「もっと遅くまで会っていたい」「一緒に泊まりで旅行に行きたい」「もっと長い時間を過ごしたい」好きな人となら、そうしたいと思うのは当然です。ですが、相手が既婚者であれば叶わないのが現実です。それを理解した上で、相手の女性を困らせるような事を言ったり、嫉妬心をぶつけるような行動をとってはいけません。

4: 相手の家庭を壊す可能性があるということ

既婚者の女性と付き合うという事は、その女性はあなたと不倫関係にあるという事になります。もし旦那さんに対する愛情が無かったとしても、婚姻状態が続いていれば当然許されない行為となりますよね。もしそんな不倫関係が相手の旦那さんに知れてしまったら、その女性が不利な状況での家庭崩壊となってしまう可能性は十分にあります。

あなたの好きな女性は、精神的にもぼろぼろになってしまうかも知れません。そんな女性を支えていける自信はありますか? どんな事になっても離れないという覚悟はありますか? 家庭を壊す原因を作っておいて、いざとなったらさようならなんて、そう簡単にはいきません。

5: 子供に与える影響

相手の女性に子供がいないという場合は、あなたと相手の女性夫婦という大人の話し合いや裁判で決着がつきます。ですが、相手の女性に子供がいる場合、話はそんなにシンプルにはいきませんよね。

そもそもデートの時間も、あなたと会っている事で子供との時間を削らなければいけません。少しでも遅くなると、子供に申し訳ないという気持ちや時間ばかりが気になってしまう、という女性だっているでしょう。

「あの人はそんな事ない! 自分との時間を大切に思っているし、もっと一緒にいたいと言っている!」と思ったあなた。本当にそんな女性が好きですか? 自分の子供より男との時間を選んで楽しんでいるような女性は、心から人を愛する事なんて出来ないのではないでしょうか。どちらにしても、敏感な子どもに与える影響は、良いものではないはずです。

6: 独身同士のような恋愛はできない

例えば食事。恋人との記念日や特別な日には、おしゃれなカフェや人気のあるレストランでお祝い、乾杯したいと思いますよね。ですが、人のたくさん集まるような、知っている人と遭遇するかも知れないような場所では、2人きりで食事なんて出ません。

それだけではなく、テーマパークやショッピングといったデート、お泊りデートや旅行など、独身同士で付き合っている恋人となら当然のデートも、既婚者の女性が相手では出来ません。

なぜかと言えば、その女性とあなたの関係は、周囲の人に知られてはいけない関係だからですよね。いつもこそこそと会ったり、結局行く場所と言えばラブホテル。そんな関係にもなってしまい兼ねません。

7: お互いが本気になった時に負うリスク

遊びのつもりで、相手の家庭や会社にもバレずに、お互いにちょっとした刺激を求めるだけの関係で終わるのであれば問題ありませんよね。もちろんおすすめするような関係ではありませんが、バレなければ誰も傷つける事もありませんし、リスクを負う必要もありません。ですが、お互いに本気で相手を求めて、必要とするような関係になった時はどうでしょう。

女性は家庭を失い、子供も失う可能性もあります。男性は、家庭のある女性との不倫関係が会社に知れれば、社会的ダメージを負う事にもなり、相手の旦那さんからは慰謝料の請求だってされておかしくありません。その全てを背負ってでも手に入れたいという覚悟が必要です。


必見 ! 既婚者の女性を好きになったときに覚悟すべきこと7選をご紹介しましたがいかがでしたか? 既婚者でも魅力的な女性、いえ、既婚者だからこそより魅力的に見える女性というのは実際います。でもその美しさ、魅力は、旦那さんに愛されているからこそなのかも知れません。それを理解した上で求めるというのなら、それなりの覚悟を持ちましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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