人気急上昇のスマホアプリ「スナップチャット」は浮気にもオススメ！

若い世代の間では「スナチャ」と呼ばれるSnapchat（スナップチャット）というアプリをご存じでしょうか？facebook、Twitter、instagramなどに次ぐSNSとして人気のあるアプリです。今回はSnapchatの誕生や機能などについて解説します。

Snapchatとは？

Snapchat（スナップチャット）は、2011年9月にスタンフォード大学出身のエヴァン・シュピーゲルとボビー・マーフィーにより共同開発されSNSアプリです。アメリカを中心に徐々にユーザーが増え、現在は全世界で1億人以上のアクティブユーザーがいるメジャーアプリです。

創業者の一人、エヴァン・シュピーゲルはSnapchatのCEOで、2016年現在26歳の若さで20億ドル以上の資産保有者です。facebookのマーク・ザッカーバーグや、Airbnbのネイサン・ブレチャージクのように、若くしてアメリカンドリームを体現していますね。ちなみにFacebookからSnapchatを30億ドルで買収したいと申し出がありましたが、シュピーゲルは断ったという話もあります。

ダウンロードは下記リンクからどうぞ
・Snapchat（for iOS）
・Snapchat（for Android）

Snapchatの機能

Snapchatは「snap＝写真」+「chat＝おしゃべり」の名称通り、撮影した画像を友人に送り、おしゃべりをするアプリです。そして、このアプリの特徴は、送信者の設定により、受信者に送られた画像やテキストを最大10秒で強制的に削除することができるところです。

「ちょっと人に見せたい画像があるんだけど、facebookやTwitterで多くの人に見せたいほどのものでもないしな・・・」という時に便利な機能です。美容院で切った髪型が良かったとき。夕飯が上手に出来たときなど。画像を保存されるのは嫌だけど、ちょっと誰かに自慢したいときに使いたくなりますね。

画像や動画をスクリーンショットで保存しようとすると、送信者に通知が行く仕組みになっています。記録が残らない点では、家族に見つけられずに浮気相手へ連絡するにも便利なツールですね。

Snapchatの問題

画像が最大10秒で強制的に削除されるので、自分のヌード写真やポルノ動画を投稿するユーザーがおり、アメリカでは問題になりました。そこで米Snapchatは、ユーザーの保護者や教育関係者向けのWebサイト「Snapchat Safety Center」を開設しました。

「Snapchat Safety Center」では、18歳未満の人は写真を撮るとき服を着るようにとの注意が記載されました。これに違反するコンテンツを投稿した場合は、コンテンツの削除と投稿者のアカウントを停止する措置を行う可能性があるとサイト上で警告しています。

芸能人も利用しているSnapchat

海外や日本の有名芸能人もSnapchatで本人の画像や動画を公開しています。

アカウントを公開している海外の有名芸能人（カッコ内はアカウント名）
・アリアナ・グランデ (moonlightbae）
・ジャスティン・ビーバー(rickthesizzier）
・ミランダ・カー（mirandakerr）
・リアーナ（rihanna）

アカウントを公開している日本の有名芸能人
・ローラ（rolaofficial）
・渡辺直美（naomiwatanabe55）
・長谷川潤（libeglenwood）
・筧美和子（kakei.miwako）

日本では、水原希子さんや三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さんもSnapchatを利用しているようで、instagramでSnapchatで加工した動画を公開していますが、アカウントは世間に公開していないようです。


いかがでしたか？Snapchatで気軽に友達と画像の送信をすれば、盛り上がることこの上ないですね！画像が残らないので、失敗したようなちょっと恥ずかしい画像もOKかも？以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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