「プラトニック不倫」にハマる既婚女性が急増中。その実態とは？

最近良く耳にするプラトニック不倫。読んで字のごとく、既婚者が外で肉体関係を持たない恋愛をする事。ひと昔前なら、不倫と言えば主に肉体関係を持つものというイメージでしたが、最近はプラトニック不倫が急増中。そんな新しい不倫の形の実態をまとめてみました。純愛なのか不純なのか、実態に迫ってみましょう。

見た目がタイプ！プラトニック不倫にハマる既婚女性の実態1：可愛い！それだけでいいの

年下のイケメン君をまるでペットのように可愛がる年上既婚女性。結婚は、経済的な理由を含めて現在の旦那さんで問題はないものの、元々はイケメン好き。しかし家庭を壊すようなリスクを背負う気はなく、ただ日々のトキメキを満たせるものがあれば良いだけ。

そんな既婚女性が求めるのは、トキメキと癒し。自分好みの見た目の可愛いお兄ちゃんがそばにいるだけでいい。会話が面白くなくても、お金がなくても、顔が好みなら構わない。彼と一緒にいるだけで、眼福。犬や猫などを癒しとしてペットを飼う人と同じ感覚に近いプラトニック不倫。突き詰められても、何も既成事実はないのでお互いに困る事はまったくありません。目の保養という言葉がぴったりなプラトニック不倫です。

ドキドキが止まらない！プラトニック不倫にハマる既婚女性の実態2：こっそり手をつなぐだけで幸せ

初めて付き合った頃のトキメキのようなものだけを継続したいと考える既婚女性も急増中。前者と違うのは、見ているだけではなく軽いスキンシップだけしたいという所。しかし、肉体関係を持ってしまうリスクは避けたいのは同じ。

肉体関係を持ってしまうと、関係が近くなりやすい事も避けたいと考えるのがこのタイプ。なぜなら、肉体関係を持つまでのドキドキした時間を共有したい事が望みの為肉体関係を持つ意味がないのです。手を繋ぐだけでドキドキするような時間を別の男性と過ごしたいというプラトニックな関係を楽しむタイプ。相手の男性の事は好きだけど、先を考える相手ではないと捉えているのは前者同様なのです。

疑似恋愛？！プラトニック不倫にハマる既婚女性の実態3：うーんと甘やかしてあげる

割りと裕福な結婚生活を送ってはいるものの退屈を感じる女性。そんな女性がはまりやすいプラトニック不倫は、お気に入りの年下男性を甘やかしてあげたい願望。面倒見の良い女性に向いている恋愛パターンです。

高価すぎるものは無理ですが、自分色に年下君を染めていく快感がたまらないと感じるのです。そしてそこには、やはり肉体関係は必要なく彼が欲しいと思うものを与えてあげ、喜ぶ顔が嬉しいというもの。ただただ甘やかしてあげたいという願望を満たす事が目的なのです。草食系男子にはなんとも嬉しい関係ですよね。

学生みたい！プラトニック不倫にハマる既婚女性の実態4：デートするだけで楽しい

まるで高校生の初デートのようにウキウキする外デートだけを楽しみたいプラトニック不倫。普通の恋愛であれば、デートの次はキスだったりセックスという流れになる事に喜びを感じるわけですが、既婚者である事も理由とドキドキが続く事が大事なのです。

例えば、アミューズメントパークで一日はしゃいだり、公園でピクニックをしたりまるで学生の初デートのような楽しさを求めるのです。そこで偶然触れ合う相手の体にドキッとするような新鮮さが大事。

しかし、ほとんどの男性は肉体関係を求めるのが普通。相手の男性との需要と供給がマッチする事ばかりではない事も。そんな中でぴったりなのが、草食系男子。ひと昔前ならあまりいなかった草食系ですが、今の時代にプラトニック不倫が成り立つという理由もそこにあるかもしれません。

肉体を心で感じる！プラトニック不倫にハマる既婚女性の実態5：スリルと寸止めが癖に

ある意味特殊な性癖なのかもしれませんが、絶対に性的なコミュニケーションは取らずに、お互いに満足する寸止めマニア。ホテルで過ごしながら絶対にセックスしないというプラトニックなスタンス。

ホテルで一緒に過ごしながらスキンシップは取るものの絶対に性的な愛撫や、挿入などはNG。手を握ったり髪の毛を触ったり、首筋などの性感帯はオッケーなもののキスなどは厳禁。プラトニックでありながら、お互いの体を近く感じるストイックなプレイ。相手の男性も同じタイプである事が前提なので、相手選びが難しいところ。男性が性的興奮を感じていそうなところまでを味わいたいというのが、このプラトニック不倫の特徴です。


いかがでしたでしょうか。線引きが難しいプラトニック不倫。多様化する不倫ですが、様々なリスクを考えて行動するようにして頂きたいものです。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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