女性がセックス中に本気で感じているときの言動５選

セックス中、女性が本気で感じているのか、それとも演技なのかはとても気になるところですね。今は女性もいろいろな性的な情報を得ることができる時代になり、『感じているフリ』をする人もたくさんいるようです。そんなセックス中の演技を見抜き、本気で感じさせてあげることができるように、是非、参考にしてください。

女性がセックス中に本気で感じているときの言動①：息が荒くなる

男性もそうだと思いますが、感じてくると呼吸が激しくなり息が荒くなります。感じてくると全身の血流量が増し、また筋肉の収縮運動も行われるため、軽くジョギングしているときのような状態になります。人により浅い呼吸で呼吸の数が増える人と、激しく大きな呼吸になる人がいるようです。

ただ、感じてくると息が荒くなることを知っている女性は、しばしば感じているときのように激しい呼吸の演技をすることがあります。それを見抜きたいときは、話しかけてみるという方法があります。何か真面目な質問を投げかけてみます。その返答が息も切らすことなく普通の状態での会話のように見受けられたら、その息の荒さは演技なのかもしれません。

女性がセックス中に本気で感じているときの言動②：唾液が多くなる

女性が感じてくると膣分泌液（愛液）が多く分泌されることは皆さんよくご存じだと思いますが、それと同時に唾液の分泌も多くなります。唾液の量は、なかなか演技ではコントロールできませんから、キスをしてみて女性の口の中が潤っているようなら本気で感じていると思って良いでしょう。

セックスの途中で、始めのうちは潤っていた膣内や口腔内が、時間と共に乾いてきてしまうことがあります。このようなとき、女性は自分自身でそのことを分かっていて、本当は感じていなくても自分の気分を高めてもう一度気持ち良くなろうと演技をすることもあります。

女性がセックス中に本気で感じているときの言動③：目がうつろになる

女性がセックス中に本気で感じているかどうかを確かめるのに目の状態を観察するという方法もあります。『目がうつろになる』というのは、どこか焦点の合っていないようなどこを見つめているのか分からないような視線のことをいいます。

本物の女優さんなら『目がうつろになる演技』もお手の物でしょうが、実際のセックス中には、かなり難しいと思われます。

女性がセックス中に本気で感じているときの言動④：腰を動かす

女性が本気で感じてくると、身体が『早くオーガズムを迎えたい』という欲求を出します。よくセックス中に女性が腰を振ると、『男性は自分のテクニックが足らず女性が自分で感じるために腰を動かしている』のだと誤解されることがありますが、そうではなく『本気で感じてきたからこそ自分で腰を動かす』という訳なのです。

すなわち本気で感じてきたときに、女性は自ら腰を振ってオーガズムに近付こうとするのです。そのときの腰の振り方と演技での腰の振り方には違いがあり、一度その違いを確かめることができれば本当に感じてきたかどうかが手に取るように分かるようになります。

女性がセックス中に本気で感じているときの言動⑤：自分で触る

女性の中には、本気で感じてくると、ついつい自分で自分の性感帯を触る人もいます。オナニーによって、自分でどこをどう触ればオーガズムを得ることができるかを熟知しているので、しっかり観察しておけば今後のセックスに役立てることもできます。

これも前項の『腰を振る』のと同様、自分のテクニック不足と嘆くのでは無く、感じているからこその行為だと喜んで良いでしょう。


いかがでしたか？セックス中に相手の女性のことをしっかりと観察することは、女性を本当に気持ち良くさせてあげることができるようになる第一歩になるのです。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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