実は「お腹」は最高の性感帯だった！愛撫のやり方とテクニックを解説

男女関わらずお腹は性感帯だということはご存知でしょうか?今回は、セックスの時にも意外と盲点になりがちな「お腹」に焦点を当てて愛撫のやり方とテクニックを詳しく解説していきます。新たに性感帯を開拓して、ワンランク上のセックスを楽しんじゃいましょう!!

「性感帯はお腹」な女の子とのセックスが楽しいワケ

「たるんでるから」「食べ過ぎちゃって」など、お腹を触られるのを嫌がる女の子が多いのは事実です。でも男性からすればスベスベで柔らかく、女性らしい曲線を描くお腹を触るのが嫌なはずはありません。思い切ってお腹を愛撫してみましょう。

正しいやり方で愛撫してあげれば、女の子は気持ち良くなり、可愛い喘ぎ声を上げるかもしれません。愛撫する手をそのまま下腹部、股下へとしのばせれば、本番に移る流れもスムーズになり、セックスが盛り上がること間違いなしです。

お腹を愛撫するテクニック①：お腹（正面）

これからお腹の各部位と、それに伴う愛撫のやり方とテクニックを詳しく解説していきます。まず初めはいわゆる真正面から見たお腹、おへその周りです。さほど感度の高い部位ではないと思われがちですが、舌全体でゆっくりと舐めてあげてください。

この時ポイントとなるのは何といってもおへそ。おへそ周りを唇で軽く吸い上げつつ、おへその穴の中を舌先でツンツン突いたり細かく舌先を動かすと、女の子は思わず体をピクピクさせて声を上げてしまうでしょう。

お腹を愛撫するテクニック②：わき腹

次にご紹介するのがわき腹です。通常、触られたらくすぐったいと感じる人が大多数のわき腹ですが、愛撫のテクによって「くすぐったい」→「快感」に変わります！まずは、やさしく舌で舐めていきましょう。

どうしてもくすぐったくて仕方ないなら、歯を立てないよう唇だけでハムハムとする感じで噛んでいき、慣れてきたら徐々に舐めるように持っていきましょう。キスするのも良いですが、肌が柔らかいためキスマークが付きやすいので注意しましょう。

お腹を愛撫するテクニック③：腰骨

腰骨と言っても特に足の付け根のちょっと上の、下着のゴムがくるあたりの横の部分から股間へかけて優しく愛撫してみましょう。このあたりは特に重要な性感帯で、すでに愛撫された経験のある女性なら、舌先で触れてやるだけでピクピクしてきます。

未経験の女性なら、舐め方を色々工夫して"開発"してみましょう。他の部位と比較しても、女性がもっとも感じやすい体の部分が腰骨です。

お腹を愛撫するテクニック④：お腹（背面）

次はお腹といっても、裏側の背中側です。舌先でウエストライン（もっともくびれているところ）からお尻までの場所も重要な性感帯。ここはただ優しくするのではなく、比較的強く舐めたり吸ってしまうほうが効果があります。背中側は普段触られることが少ない部位ですが、いざ愛撫されると気持ち良過ぎて体に電流が走るという人も多く、性感帯の中でも攻めるべきスポットなのです。

お腹を愛撫するテクニック⑤ウエスト周り全て

最後にお腹、ウエスト周りをぐるっと一回り優しく舐めたり指をそわせたりしてみましょう。具体的に言うとベルトを回すように舌を当てて愛撫するのです。大抵の女の子はこれでゾクゾクくるはずです。クルクルと愛撫していき、先に申し上げたように股下や足の付け根の方にシフトしていけば効果大です。


いかがでしたか。お腹と一言に言っても性感帯となると感じる場所や愛撫の仕方も多様なのです。しかし、ここでご紹介した方法を今夜のセックスでいっぺんに試そうとせず、1つずつ開拓するつもりでゆっくりと楽しんでみてください。以上、PANPAN(パンパン)編集部からのお届けでした。


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