【「赤い影」の濡れ場】Twitterに投稿された映画ファンの口コミ・評判まとめ

【「赤い影」の濡れ場】Twitterに投稿された映画ファンの口コミ・評判まとめ

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「赤い影」という古い映画をご存知でしょうか?ホラー映画なのですが、濡れ場がエロいことでも有名な作品です。映画の濡れ場ランキングがあれば、必ず1位になるといっても過言ではありません。では、実際に映画を見た方の感想にはどのようなものがあるでしょうが?今回はTwitterでの感想ツイートのまとめを集め、どういった口コミや評判があるのか調査しました。


映画「赤い影」のあらすじ




映画「赤い影」についてはコチラ

1973年、異才ニコラス・ローグ監督による「赤い影」が公開されました。主演は怪優ドナルド・サザーランド。彼の息子は「24」で有名な、キーファー・サザーランドです。

彼の妻役は、アカデミー賞女優ジュリー・クリスティ。この夫婦の濃厚なセックスシーンで衝撃を与えましたが、れっきとしたホラー映画です。ダフネ・デュ・モーリアの「Don't Look Now」が原作となっており、複雑なカット割りが観る人の恐怖心をそそります。

彼ら夫婦の娘が赤いレインコートを着て、赤いボールで遊んでいるうちに、沼に溺れてなくなってしまうシーンから物語は始まります。悲しみにくれて数ヶ月が過ぎたとき、夫の仕事でベニスに行くことになるのです。ベニスのあるレストランで老姉妹と出会い、困っているところを妻が助けます。

すると、霊媒師であるその妹が、亡くなった娘は幸せにしているというのです。これによって妻の心は癒されましたが、夫は全く意に介しません。夫婦関係はどんどん悪くなっていきます。その頃、街では連続殺人事件が発生していました。ときおり現れる娘の赤い影に導かれるように、夫婦は悲劇へと足を進めるのです。

【映画「赤い影」の濡れ場】セックスシーンでオナニーできるか、ズバリ解説します

話題となった濡れ場はどんな場面?実際にヤッてる?


話題となった濡れ場はどんな場面?実際にヤッてる?
この映画で話題となった濡れ場は、霊媒師の妹と妻が出会い、心癒されたあとに訪れます。娘の死にとらわれていた妻が、ふと夫の体を見ます。妻は夫の体が衰えたことに気づくと同時に、それだけの間、セックスしていなかったことを思い出すのです。

複雑で難解なカット割りのため、いきなりセックスシーンが始まってよくわからないと思う方も多いようです。しかし、セックスシーンだけでも必見といえるリアルさがあります。全裸で絡み合う夫婦のセックスシーンと、出かける前の身支度をしているシーンが交互に映し出されるので、ただエロいだけでなく、愛し合っているということがわかります。

ドナルド・サザーランドのお尻が見えたり、ジュリー・クリスティの胸はトップレスで、それを揉んでいたり、舌を絡ませたりとかなり興奮する描写です。感じている表情もゾクッとします。

映画「赤い影」の濡れ場では本当にヤッてる?濃厚なセックスシーンを徹底検証



映画ファンの口コミや評判


異才ニコラス・ローグの映画だけあって、映画好きの中でも評価はかなり分かれます。見た目に怖いシーンは1つしかありません。ですが、ホラー映画好きの評判は比較的良く、不可思議で心が落ち着かなくなるところが余計恐怖をかり立てるのです。


「けっこうエロい」





難解な映画だけにコアなファンも多いです。濡れ場の評価も高いですね。




濡れ場のある映画は何かと話題になりますよね。やはり男としてはどれだけエロいのか知りたくなりますから、より濃厚でリアルなものは濡れ場ランキングで上位に入ってきます。下記参照。




トップ50のランキングの中で、堂々の1位に輝いています。セックスシーンを集めたランキングでは、必ずといっていいほど1位になるのが「赤い影」なのです。




他の映画と比べても長いセックスシーンが、ホラー映画に組み込まれているのですから、かなり異彩を放った作品といえます。




ホラー映画好きが観ると、やはりあの濡れ場は意外ですよね。不意に見るセックスはエロいです。




2015年に「赤い影」をリメイクするという話が進んでいたようです。現在、リメイク版が公開されるなどの情報は出ていません。




確かに、実際観てみると評判に違わないエロさが感じられます。意味深な雰囲気と相まってゾクゾクしますよ。




「やってやってやりまくる映画」と言われてますが、それほどエロさがたまらないということです。



ホラー映画に興味がない方は、開始24分前後のところから観てみてください。シリアスで官能的な濡れ場が観られますよ。

〇参考記事
女優の生々しいセックスシーンがウリの映画【国内・海外】


「かなりリアル」





2人のセックスが本番だったのでは?と本気で思う方も多いです。それほどリアルな描写といえます。




男としては女優さんの胸が観られるのですからそれで十分ですが、見えそうで見えないという危うさもセックスシーンの醍醐味ですよね。




2人がオールヌードで演じているだけあって、本気で演じている緊迫感が伝わりよりリアルです。




セックスシーンと日常シーンが交互に映し出されるので、乱暴な印象を受ける人もいます。それが荒々しい久しぶりのセックスを感じさせるのです。




やはり「夫婦のセックスシーン」というのがリアルさを増しますよね。




未婚カップルのセックスシーンや不倫、浮気でのセックスシーンは数多くみられるのに、夫婦間のセックスシーンはほとんどみられません。不倫ブームで、そのセックスシーンばかり描いている現在においてはかなり新鮮です。




その時代のAVを観ているかのような、じっとりとしたリアルさです。




演じた側からすれば、本番のように見える演技ができたことが誇りなのですから、本当にセックスしていたと言われてしまったら立つ瀬がありません。

〇参考記事
カップルで見て欲しい!!官能的でセクシーな映画ランキング 15選


「セックスシーンは映画史に残る」





「赤い影」の濡れ場は何度も観ることで、エロさが理解できるのです。複雑さやカット割りの不思議さを、自分なりに解読してみるとよいでしょう。




ホラー映画にセックスシーンを入れる意味があるのかと論じられることはよくあります。「赤い影」においては娘の死後だということが、夫婦のセックスに痛切さを与えているのです。




映画好きの間でも、このような演出のセックスシーンは特殊なのでしょう。




「赤い影」のセックスシーンは、俳優の間でも人気があるのですね。




映画史上あまりにも有名なセックスシーンですが、もともとの台本にはなかったシーンで、監督が急遽入れたものといわれています。ぶっつけ本番のような状態で演じた2人に拍手です。

〇参考記事
【映画別】女優たちのガチエロシーンまとめ


まとめ:赤い影の濡れ場は映画史に残る名場面として語られていた


今でも「あの濡れ場は本番なのではないか?」と噂されるくらいにリアルで濃厚なシーンは、映画史に残る名場面です。演じた本人も言っているように、本当にセックスしているように見せているのでしょうが、リアルでゾクゾクします。難解な映画としても知られる「赤い影」をぜひ解読してみてください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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