映画「共喰い」の濡れ場では本当にヤッてる？木下美咲などのセックスシーンを徹底検証

2019年5月29日 52,983 views

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元パパラッチ集団

芸能系を主に執筆しているマチクサ（34歳）編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

今では少なくなった濡れ場シーンですが、比較的最近の映画の中でも濃厚な濡れ場を演じているシーンがあるのです。それが今回紹介する映画「共喰い」です。「共喰い」の中では木下美咲さんの濡れ場があり、更にそのシーンが濃厚だと話題にもなっています。今回はその「共喰い」の濡れ場がどれほどエロいのか？更にその濡れ場の中でどこまで本当にやっているのか？というのを検証していきます。

映画「共喰い」のあらすじ

「共喰い」は小説家、田中慎弥さんによる人間の暴力と性を描いた芥川賞受賞作・青山真治監督がが映画化した人間ドラマです。

舞台は昭和の終わりの田舎町、乱暴なセックスにふける父への嫌悪感と自分がその息子であることに恐怖する男子高校生の葛藤がテーマとなっています。

男子高校生の遠馬は、父と父の愛人、琴子と暮らしており、実の母である仁子は家を出て、近くで魚屋を営んでいました。遠馬は父の暴力的な性交をしばしば目撃してしまい、そこから恐怖心を感じる様になります。そんなある日、遠馬は幼なじみの千種とのセックスで、バイオレンスな行為に及ぼうとしてしまうのです。

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問題のセックスシーンを実況中継！

「共喰い」の中にはセックスシーンは多くあります。まず最初に千種と遠馬で神社でのセックスシーン、これは冒頭にあるセックスシーンですが、ここはそこまで濃厚なものではありません。

一番濃厚なシーンは映画の最後、千種が遠馬の手を縛り、自ら遠馬の上に乗ってセックスをするというシーンです。いわゆる騎乗位をするシーンになっているのですが、このシーンはとても濃厚な絡み合いとなっています。

しかし、実は神社でのセックスシーンは2回あり、その2回目が木下美咲さんの胸がおもいっきりうつっており、映像としても二人同時に映っていることから、本当に挿入していた可能性が高いでしょう。

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

では「共喰い」での二人は実際に挿入をしていたのか？実際にはどこまでしていたのか？というのを検証していきます。映画自体はもちろんですが、出演者のインタビューなども交えて検証していきたいと思います。

ディープキスしている？

これだけ濃厚なシーンがあるものの、実は「共喰い」にはキスシーンはありません。絡み合う映像は多いのですが、前戯から入ったり、キスから入ったりという様な前兆がないのです。

主人公の遠馬と千種の恋愛を描いた作品とも言えますが、キスがないというのは意外ですね。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

こちらもキスと同じ様にシーンがありません。木下美咲さんに今をときめく菅田将暉さんの映画ですからそこまでのシーンはしないでしょう。木下美咲さんの胸が見えているだけでもかなり凄いことです。

挿入している？

挿入に関して言うならば、上記でも解説している様に2度目の神社でのセックスシーンがかなり怪しいです。最後の騎乗位をするところもかなり激しいシーンなのですが、ここは映像が木下美咲さんだけ映ったり、菅田将暉さんだけ映ったりと切り替わるだけで、実際に乗っかっている姿は映されていないのです。

二度目の神社でのセックスシーンは二人が実際に重なっているところが映っているので、もしも挿入があったとするならばそのシーンでしょう。

出演者のインタビューなどを見てみると挿入の可能性も高く感じられます。

「脱ぎ」があるということはさすがに考えたが、昨年５月、オーディションに合格した段階で「私でいきたいと言われた時にはやるって思っていた」。みこし蔵の中でのセックスシーンにも挑戦。ロケの最後に撮影したが「シーン的に、しんどい気持ちになったんですけど逆に良かった。その役を生きることが出来たから。現場の雰囲気も良く（脱ぐことに）抵抗がありませんでした
引用：濡れ場にも果敢　木下美咲／気になリスト - 芸能ニュース : nikkansports.com

このコメントを見る限り、ここまで気持ちを高めているのであれば挿入の可能性も高い様に感じます。更にセックスシーンにおいてはライトが強くなっていて、そこから汗をかきやすくなっている様ですが、実際に菅田将暉さんも汗に関してはリアルだとコメントしています。

菅田も「汗は全然足してないです。リアルでしたから」と笑う。
引用：菅田将暉＆青山真治監督が『共喰い』の果敢な性描写の舞台裏を激白 | NewsWalker

あの汗がリアルだということは、挿入の可能性、または挿入にかなり近い形で動いていた様に思います。単純にライトの強さはあったとしても、実際の動きをしなければあそこまでの汗をかくのは難しいでしょう。

しかし、この映画に関しては他にもセックスの描写などがあり、以下のコメントからは挿入がない様に感じられます。

円の性器が雄々しくそそり立つ姿が、蚊帳越しに描かれる。「仕掛けにすごく時間がかかりました」という青山監督。
引用：菅田将暉＆青山真治監督が『共喰い』の果敢な性描写の舞台裏を激白 | NewsWalker

こちらは蚊帳越しに影で円のものが写るというシーンなのですが、ここに仕掛けを使っているということはできる限り実際の性器を出さない様にしている可能性があります。

ここで実際の男性のあれを出しているならば挿入している可能性もあったと思いますが、ここで仕掛けを作り、更にその仕掛けにこだわっていたという部分から、あくまで全てに対して「作り物」である可能性が高くなります。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

そもそも、遠馬を演じているのが菅田将暉さんということからも人気の高い映画となっていますが、このラブシーンに関して、見ていた方はどの様な感想を持ったのでしょう。

あれほど激しいベッドシーン、更に木下美咲さんは胸も思いっきり出しているので、それを見て勃起しない方が失礼でしょう。ただ、勃起していたということは木下美咲さんに当たってたということもありえますね…。

やはり見ている人の中にもセックスシーンが生々しいという反応はありますね。それほど生々しいセックスシーンを本当に挿入なしで出来てしまっているのですから、役者さんは凄いです。

とにかくセックスシーンがエロいというのは一番多い感想でした。ただ、そこまでエロいと思わせるということはそれだけリアルに近いからでしょう。そこまでリアルに近いということは挿入の可能性もなくもないですね！

この感想の様に本当にやってるように見えるというのが一般の意見として多いでしょう。ただ菅田将暉さんはイケメン俳優というだけではなく、実力派俳優として人気があるので、菅田将暉さんの演技力がそれ程凄いということかもしれません。

この様にポルノ映画の様な…という人もいます。実際ポルノ映画では挿入しているシーンもあるので「ポルノ映画の様」ということは「挿入している様な」ともとれないこともないです。ここまで思わせたのは実際に挿入しているからなのか、それとも菅田将暉さんの演技力なのでしょうか。

【番外編】過激な濡れ場が話題のエロい邦画3選

今回は「共喰い」の濡れ場に関して検証しましたが、他にも濡れ場が濃厚すぎて、本当にしているのでは？と思われる様な映画は沢山あります。そんな濡れ場が濃厚な映画から3作品を紹介します。

捨てがたき人々

R18指定映画となっているので、まずその時点で濃厚な濡れ場は確定と言えます。大まかな内容としては、セックスのことばかり考えている男性の苦悩などから人間の業を描き出していくという内容になっています。

ヒロインは三輪ひとみさんと大人の色気を持つ女優さんです。そもそもが性の悩みに関しての映画ということもあり、エロさにはかなり期待できます。予告動画を見るだけでも、激しいセックスシーンが多いことがわかります。

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花宵道中

こちらは安達祐実さん主演のR15指定映画です。そしてこの作品ではあの安達祐実さんのヌードが拝める映画となっています。

舞台は吉原、安達祐実さん演じる遊女が想い人との本物の愛を追い求める物語です。内容としては恋愛物ですが、安達祐実さんが見せる濃厚な濡れ場は必見です。

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さよなら渓谷

真木よう子さん主演のR15指定の作品で、内容としては夫婦の秘密を中心にしたミステリーサスペンスです。

内容はミステリーなのですが、真木よう子さんと夫役である大西信満さんとの激しい濡れ場はかなり見ごたえもあり、正直抜けます。予告編の冒頭から絡みのシーンが少しだけ紹介されていますが、ここだけでも勃起不可避です。