催眠オナニーで絶頂を迎えるドライオーガズムの方法＆注意点まとめ

万が一見られてもオナニー中とは気づかれにくい

一番ひとに見られたくないのがオナニーではないでしょうか。身内に見られたときの気まずさ、恥ずかしさといったら…。その点でも催眠オナニーには大きなアドバンテージがあります。エロ動画やエロ本を見ながらシコシコしごく必要がありません。オカズ音声をイヤホンで聞くだけの100％ノーハンドオナニー。

催眠オナニーしてた時の私、「はははっっ！！ｗｗｗ俺何してんだよアッハッハッハ！！！ｗｗ」って大絶叫しながら痙攣してた………。

そんな19歳の秋……。— すま (@sumailu0) 2018年11月10日

ただ、ドライオーガズムに達して下半身がビクビク波打ち続けていたりすると、オナニーとはバレずとも急病かと心配される懸念はありますが（笑）。声など出ちゃうとなおさら怪しまれますので、そこだけはご注意下さい。

催眠オナニーのデメリット

通常のオナニーよりもメリットが多い催眠オナニーですが、もちろんデメリットもあります。催眠オナニーの魅力を損なうような深刻なデメリットではありませんが、チャレンジする前にぜひ押さえておきたい注意点を紹介しておきます。

時間がかかる

「さくっとヌク」。この言い回しほど催眠オナニーに当てはまらないものはありません。そもそもオカズとなる音声自体、たいてい3つほどのパートに分かれています。①催眠への導入部分、②イカせるための本編、そして③催眠を解除する部分です。


少なくとも1時間、できれば1時間半ほどの時間的余裕があるときでないと催眠オナニーは成功しません。さくっとヌクふだんのオナニーとは、この点だいぶイメージが異なります。

ちょっとした物音で催眠が解けてしまう

筆者は一時、ホテル泊のときだけ催眠オナニーを楽しんでいました。よくあるビジネスホテルですが、予約の際に「なるべく静かな部屋をお願いします」と注文をつけて。自宅では何やかやと騒音が邪魔をし、うまく催眠状態に移行できなかったからです。


その後、高価なBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを入手し、家でも催眠オナニーに専念できるようになりました。催眠への移行に十分な静寂を自宅で得ようと思ったら、多少なりと工夫や対策をせねばなりません。とにもかくにも催眠オナニーには静寂が求められます。静かな環境を確保する難しさを考えると、やはりこれはデメリットといわざるを得ないでしょう。

快感があまりにも強すぎる

快感が強くて何が悪い？そんな気もしてきますが、じつは生身の女性とのセックスに悪影響が出ます。催眠オナニーが気持ち良すぎるあまり、膣内射精が難しくなってしまうことがあるんですね。


何も催眠オナニーに限った話ではありません。刺激の強いオカズを使ったオナニーに慣れすぎると、生身の女性とのHに支障をきたす場合が多々あります。膣内でイケなくなるのもそうだし、勃ちにくくなったりするのもそうです。


催眠オナニーはいわばオナニーのごちそう。外食で豪華なディナーばかり食べていたら生活習慣病にかかるリスクが高まりますよね。同じことで、ごちそうオナニーの快楽に溺れすぎると、膣内射精障害のような深刻な症状を招くことにもなりかねません。

催眠オナニーで絶頂を迎えるドライオーガズムの基本方法

それではいよいよ催眠オナニーを行う基本的なやり方をご紹介しましょう。手順を踏んで1つ1つ進めれば、初心者でもスムーズに催眠オナニーでのドライオーガズムを体験できるはずです。

事前準備①：ヘッドホンとオカズとなる音声を用意する

催眠オナニー用の音声はFANZAで調達するのが一番確実でしょう。これについては後ほどおすすめ音声としても紹介します。FANZAの良いところはサンプル版が聴けること。ユーザーレビューなども参考にしつつ、お好みの音声を探しましょう。


それからもちろんヘッドホン。イヤホンでもむろんOKですが、騒音対策や没入感を考えるなら耳を包み込むタイプのヘッドホンが推奨です。音声の性質上音漏れが気になるという場合は、開放型ではなく密閉型のものを選ぶと良いでしょう。