【オーラルセックス入門】超絶感じる気持ちいいやり方と注意点を解説

【オーラルセックス入門】超絶感じる気持ちいいやり方と注意点を解説

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。

舌を尖らせてアナルをチロチロ舐める

舌を尖らせたピンポイントの刺激は特にアナルに最適です。アナルの気持ちいい場所は肛門の穴周辺に集中していますので、ここを舌先でチロチロ舐めてあげましょう。初めてのときはくすぐったいかもしれませんが、次第に気持ちよさへと変わっていきます。

段々とアナルの筋肉が弛緩し穴が広がってきたら、このように舌先をアナルに挿入するのもアリ。違和感があるものの舌の柔らかい感触が何とも言えず癖になる気持ちよさを味わえます。

アナルばかりをずっと舐め続けていると慣れてきてしまうので、周辺と穴をランダムに舐めていくと効果的です。アナルに舌が触れたときのゾクゾク感は、チンポやまんことは一味違った感覚ですよ。


アナルを優しく吸いながら舐める

気持ちいい場所は基本的に吸われると気持ちいいもの。アナルも例外ではありません。アナルを吸うときのやり方は2つあり、アナル表面を吸う方法とアナルのしわを吸う方法があります。それぞれの違いを解説していきます。

アナル表面を吸う
これはアナルの皮膚を空気を吸い込むように吸うやり方です。こうすることで舌の温かさと唾液で濡れたアナルを通過する空気の冷たさが感じられます。アナルはとても敏感なので、この温度差によって何とも言えない快楽を得ることができます。

アナルのしわを吸う
こちらはアナルに唇をぴったりと密着させ、アナルのしわ1本1本を吸うようにするやり方です。念入りにアナルを舐められる恥ずかしさと、粘膜を吸われる気持ちよさが相乗効果を発揮します。

両方を上手く使い分けるとさらに気持ちいいリミングができるようになります。注意しておきたいのはあまり最初から強く吸い過ぎないこと。吸う方も吸われる方も"実"が出てきそうな感じがしてしまい、場の空気を冷たくしかねません。


オーラルセックスの注意点:感染症の危険や対策

オーラルセックスの気持ちいいやり方を解説してきましたが、実は少なからず危険も多いプレイです。性器を舌で舐めるという行為は、菌を体内に取り込んでいるのと変わりません。もし相手の性器に病原体がいたら、性感染症にかかるリスクがあるのです。

ここではオーラルセックスでどのような性感染症にかかる可能性があるのか、そして性感染症にかからないようにするための対策についてお伝えします。せっかく気持ちよくなっても病気になってしまったら元も子もありませんので、しっかり確認してできることは実行するようにしてくださいね。


オーラルセックスと感染症の関係性

オーラルセックスで病気に感染する経路は大きく2つあります。

ひとつは、「性器にいる病原体がオーラルセックスにより口腔内に感染を起こす」という意味、もうひとつは「口腔内にいる病原体が性器に感染を起こす」という意味です。
(中略)
性器から口腔に感染した場合は無症状のことが多いので、自分が感染していることに気付かないままに、更に別の性交渉相手にオーラルセックスを介して性器に感染させてしまうことがあります。
引用:厚生労働省


性感染症を発症するまでには潜伏期間があるので、その間に他の相手と関係を持つと移してしまうことも。また口腔内に病原体が残っている場合はキスを通じて感染することもあるので、セックスやオーラルセックスをしていなくても感染症を広めてしまう可能性があるのです。

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オーラルセックスで感染する病気

続いてはオーラルセックスでの感染症について見ていきましょう。動画でも詳しく解説されているのでチェックしてくださいね。

淋病
淋菌によって感染する病気で咽頭炎や淋菌性尿道炎、子宮頚管炎などを引き起こします。



クラミジア
クラミジア・トラコマチスによって感染する病気で子宮頚管炎や尿道炎、咽頭炎を引き起こします。クラミジアと診断されたときの淋病との同時感染率は20~30%と高いため、同時に検査を行った方が良いとされています。



性器ヘルペス
単純ヘルペスウイルスによって感染します。性器周辺に水泡ができ痛みや痒みを引き起こします。



梅毒
梅毒トレポネーマによって感染する病気です。長期間放置しておくと脳や心臓に重大な合併症を起こすこともあるので、早期に治療することが必要です。一時は劇的に減少していたものの、2000年頃から再び感染者の数は増えています。



このようにオーラルセックスを介して感染する病気は多く、無症状の場合は重篤な事態になってしまうこともあります。しかしちゃんと対策を取れば100%とまではいかないまでも、かなりリスクを下げることができるので次で解説していきますね。

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性感染症の対策

オーラルセックスによる性感染症を防ぐためには禁欲が一番。…とは言ってもpanpan読者の皆さんが気持ちいいことを止められるはずがありませんよね?そこで他の予防法について解説してみたいと思います。

まずは男性がコンドームを装着すること。これによりかなりのリスクを避けることができます。もちろん生でフェラされた方が気持ちいいですが、愛情のあるオーラルセックスをするならコンドームは必須アイテムです。

またクンニやアナルを舐めるときに使えるのが、「デンタルダム」というラテックス製の膜です。家庭にあるラップなどでも代用できますよ。
そして最も重要なのは違和感を感じたらすぐに検査を行うこと。特定のパートナーとしかオーラルセックスしない場合でも定期的に受診することをおすすめします。


まとめ:オーラルセックスで心も体も満たされよう!

オーラルセックスの気持ちいいやり方を解説してきました。普段のセックスに取り入れている方も多いと思いますが、今一度オーラルセックスを見直す機会になれば幸いです。気持ちよさと愛情を深めて、さらに気持ちいいセックスライフを送りましょう!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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