シャワーオナニーで超絶気持ち良くなる方法｜男性・女性共に実践可能

夏場など、お風呂はシャワーでさっと済ませる時も多いですよね。水圧が強いと、股間を洗う時「おっ」とアソコが反応したりします。シャワーの水流って、勢い次第で肌に突き刺さる感じにも。これを応用したのが、いわゆるシャワーオナニーです。入浴ついでに実践できて、余計なコストもゼロ。衛生的で快感もバッチリと来れば、試してみない手はありません。シャワーオナニーで超絶気持ち良くなる方法は、男女を問わず実践できます！

シャワーオナニーの魅力やメリットとは？

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来栖うさこ ♡ 齧り付きたいお尻(@kurusu_usako)がシェアした投稿 - 2020年 3月月10日午後10時37分PDT

勢いよく飛び出す水流で気持ち良くなる、シャワーオナニー。いろいろなオナニー法がある中で、シャワーオナニーならではのメリットは少なくとも7つあります。

・メリットその1　余計な出費がかからない
シャワーオナニーは、新たに何か道具を用意する必要がありません。お金がかからない点では、手でするオナニーと同じく非常に経済的。それにシャワーを浴びる”ついで“にするんですから、水道代とガス代だってノーカンですよね。

・メリットその2　角度も強さも思いのまま
シャワーヘッドの角度や水流の強さも、自分の好きなように随時調節できます。途中でお湯の温度を変えて、変化をつけるのもアリですね。

・メリットその3　直接さわらないから衛生的
指やオモチャと違って、局部に直接モノが当たりません。オナニーのやり方としては、最も衛生的な部類に入ります。

・メリットその4　後処理がカンタン
お風呂でするわけですから、コトが終わり次第すぐに洗浄できます。あふれた体液も、洗い流せば終わりです。

・メリットその5　人に見られる心配がない
家族と同居している場合、部屋でオナニーしているとうっかり扉を開けられ現場を見られるケースも。でも入浴中のバスルームなら誰も開けませんし、万が一ドアが開いても湯気でバレません。

・メリットその6　アナルと交互に刺激可能
性器をいじってからアナル、そしてまた性器へ。指やローターを使う場合、これは極めて不衛生です。ただシャワーオナニーだけは別で、水流で交互に刺激する分には全く問題ありません。もしアナルが未開発なら、シャワーオナニーは絶好の機会を用意してくれます。

・メリットその7　強烈な刺激でも皮膚を傷つけない
水圧が強いと、当てる場所によっては突き刺さるような感覚。それは時に痛痒さを覚えるほど強烈ですが、決してデリケートな部分に傷をつけたりはしません。指やオモチャで同じ強度の刺激を加えたら、おそらく切れたり裂けたりするはずです。

他にもあるはずですが、ざっと代表的な長所を並べてみました。これだけの利点がありながら、思い立ったらすぐ実践できる敷居の低さがシャワーオナニーの魅力です。このあとは男女別に分けて、おすすめのやり方を詳しく紹介していきましょう。

【女性編】シャワーオナニーのおすすめのやり方を解説

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𝐴𝑁𝑁𝐴 🖤(@annatsumi)がシェアした投稿 - 2020年 3月月20日午後7時32分PDT

まずは、女性から。シャワーオナニーで気持ち良くなる、ちょっとしたコツを紹介します。大筋での注意点としては、デリケートな部分なのを考慮し“いきなり直接当てない”でしょうか。またシャワーを持つのは利き手で、もう片方は空きます。おっぱいをまさぐるなど、効果的に使いましょう。

浴槽に背中をもたせかけたM字開脚ですると最高

立ったままの状態でシャワー当てはじめ、徐々にラクな姿勢に持ち込むのがベスト。クリや膣に対して90°の角度で、しかも水流の勢いを弱めずに当てるにはどうすれば良いでしょうか。立った状態だと下からとか斜め上から当てる形になり、初心者には十分でもだんだん物足りなくなってきます。

そこでおすすめしたいのが、腰を落とし浴槽に背中を預ける格好でのM字開脚。これが一番局部のむき出し感があり、体勢的にも安定します。椅子があればそこへ腰かけてもよいですが、M字開脚に比べるとアソコがやや奥まった位置に。M字開脚ならばクリにも膣にも水流をまっすぐ、それもごく至近距離から当てられます。

体制は床にねっころがって足を開きます
とても気持ちいいですよ^^
引用：Yahoo!知恵袋

バスルームが十分に広ければ、こういうのもアリですね(笑)。M字開脚の場合は、乾いたハンドタオルを1枚用意。足裏の下の床だけ水分を拭き取り、万が一つるっと滑るのを防止します。また浴槽に背中をあてがう際には、あらかじめ熱めのシャワーでバスタブの表面を温めておきましょう。いきなり裸の背中をつけると、ヒヤッとして心臓に良くありません。

シャワーの水流は基本“強め”で

水圧が調節できるシャワーヘッドでも、その手の機能がない場合でも、水流は基本的に強めがおすすめ。いきなり当てるのではなく、最初は太ももの鼠径部に近いあたりで水流の強さを確かめましょう。手のひらで確認するのはNG。そもそも刺激に強く、アソコに当てる際の参考になりません。

調節の仕方としては“弱→強”ではなく、“強→弱”で好みの水圧を決定します。また水圧を設定していざ局部に当てる際は、最初は気持ち遠めから。少し当たりが強いようだと感じたら、そこで再調整。問題なければそのまま近づけ、気持ちいい場所を探っていきましょう。

水圧は弱くしたり強くしたり。。
初めてやったときは弱くやっていましたが
今は強くやってます^ ^
引用：Yahoo!知恵袋

このやり方、筆者はあまりおすすめしません。水圧の切り替えで変な“間(ま)”ができ、せっかく押し寄せつつあった快感の波が遠のいてしまうからです。あくまでもシャワーの水圧は一定に保ち、角度や距離、当てる場所によって変化をつける方が現実的です。

シャワーの温度は平熱＋2～3°Cで

バスタブにお湯を張って浸かる場合と、シャワーだけで済ます場合とではそもそも適温が違います。

シャワーブースの室温にもよりますが、バスタブよりもやや高めの41℃～42℃が適温です。というのも、湯船にどっぷりつかる浴槽浴よりも体温が上がりにくいからです。ちなみに、浴槽浴での適温は40℃です
引用：zakzak

夏と冬でもだいぶ違ってきて、冬場は42°Cのシャワーですら寒いケースもあるでしょう。ただ体の皮膚表面と、内側の粘膜が露出した陰部とを同列には扱えません。シャワーオナニーの際はややぬるめ、平熱より2～3°C高いくらいの温度が最適です。

当てる場所は基本クリ。へそから下へ、アナルから上へと時間差波状攻撃で

シャワーの水流、その標的はやっぱりクリトリスです。もちろん膣全体をカバーするように当てる時間があってかまいませんが、そもそも膣の洗い過ぎは良くないと言われます。

膣も「洗いすぎれば汚くなる」のは同じことです。女性の膣には、デーデルライン桿菌という乳酸菌がいて、膣をきれいに保っています。この菌は、膣のグリコーゲンをエサにして膣内を酸性に整えます。つまり、正常な膣は酸性なのです。
引用：プレジデントオンライン

ふつうの感覚では“洗えばきれいに”なんですが、膣の場合は全く逆です。清潔さを保ってくれる乳酸菌を洗い流してしまい、雑菌の繁殖を促す結果に。よってシャワーオナニーでも、膣内をじゃばじゃば洗うような当て方は禁物。当てる場合も距離を離すかシャワーヘッドを斜めにするかして、膣内への直射はできるだけ避けましょう。

その点クリは外陰部なので、洗浄によって不衛生になる心配はありません。でも敏感な部位ですから、当て始めには配慮が不可欠です。おへその方から徐々に近づけたり、逆に肛門側から上へ上へと攻めのぼったりすると、水流の向きが変わり焦らされ感まで加味されて快感が高まります。

【男性編】シャワーオナニーのおすすめのやり方を解説

お次は、男性編。水圧や温度は女性の場合と大差ないですが、あてがう場所がいろいろと違ってきます。また男性ならではの注意すべきポイントもありますので、おすすめのやり方と併せてどうぞ。

基本、水流は亀頭へ。こそばゆいような感覚の尿道責めはアクセント程度に

皮をかぶった状態のふにゃチンを、水圧強めのシャワーで刺激しおっきさせるのは快感です。ひとたびムケれば、亀頭やカリ首に無数の針で突っつくような独特の気持ち良さをもたらします。ただそれをやるのはここぞと言う時だけで、シャワーオナニー全体としては標準的な水圧で角度を変えながら刺激するのが良いでしょう。

やってみろって。シャワーがチンコの先っぽの尿道に当たるようにするんだぞ
引用：５ちゃんねる

尿道ねらい撃ちは、思わず腰が引けるほどインパクトがあります。しかしこれも、やり続けるのは痛いし危険です。とくに水圧を上げた時には、直射は避けましょう。

よく泡立てたボディソープでヌメらせた指の腹で鈴口を優しくなぞると
体がくの字に曲がるぞ
今夜試してみるといい
引用：５ちゃんねる

いや、試してはダメです(笑)。「体がくの字に曲がる」のは、本来入るべきでない洗浄液が入ってシミたからに過ぎません。ボディソープが尿道に入ると、炎症の原因になります。厳に慎みましょう。

意外な盲点！金玉の裏も気持ちいいが…

サオもそこそこ気持ちいいですが、やはり亀頭にはかないません。ただ意外と刺激し忘れるのが、玉袋です。シャワーで下から、裏スジあたりを直撃してやると不思議な快感が広がります。

睾丸マッサージ的な気持ち良さだと思うのですが、これも1分以上当て続けるのはNG。理由は、精子そのものの特性にあります。

精子は熱に弱く、精巣（ 睾丸こうがん ）を温めるのはご法度。体温より低い３５度に保つのが理想です。
引用：yomiDr./ヨミドクター

気持ちいいからとシャワーを直射し続けて、精子にダメージを与えたのではオナニーとして本末転倒。そもそも金玉が体の外にブラブラぶら下がっているのも、体内の熱で温め過ぎないためなんです。

panpanに寄せられたシャワーオナニーの体験談を紹介

最後は、編集部に寄せられたシャワーオナニーの体験談をご紹介します。看護師の雅恵さん(仮名・25歳)は当直明けなど体が疲れきった時に、きまってシャワーオナニーしてしまうんだそうです。

3週間溜め込んだ欲望を、シャワーオナニーで発散！

私の場合、疲労がたまると性欲が高まるんです。看護師の仕事はハードで、たまの休日も遠出する気にはなかなか…。ずっと彼氏もいなくて、それでもっぱらムラムラの解消に当てています。

今住んでる部屋は、少しでも職場の近くにと思って越してきたんですが、何より良かったのがシャワーの水圧！前のマンションは新築だったのに妙にシャワーの出が悪く、私の好きなシャワーオナニーがうまくできなかったんです。

それが今度の部屋は、加減しないと強すぎるくらいの水圧。すでに何度か実践済みでしたが、その頃は忙しすぎてとんとご無沙汰。結果的に3週間オナ禁したのと同じ状態で、久しぶりのシャワーオナニーとなりました。

いきなりあてがい、突き上げる快感に体勢が崩れ…

肌寒い日で、バスルームに入った時には早くも乳首がビンビン。触ってもいないのに、クリまでピクピク。

いつもは徐々に攻めるんですが、ガマンできずに一気にあてがい…。それが失敗の原因でした。ビクン！下半身にものすごい衝撃が走り、まるで電気が走ったよう。立ったまま当てたんですが、思わず体が後ろへ海老反り、バランスを崩してしまいました。

転びはしなかったものの、体を支えようとした拍子に足がつってしまい、その場にへたり込む結果に。手から離れたシャワーヘッドがぶるんぶるんお湯を撒き散らす中、アソコは感じてるわ足は痛いわでしばし悶絶。

しばらくして足のけいれんは収まったものの、何だかオナニーを続行する気になれず。欲望を溜め込みすぎるのも、善し悪しだなと反省しました。

まとめ：手軽に試せて快感◎！シャワーオナニーを実践しよう

男女を問わず、すぐに始められるシャワーオナニー。コストもかからず衛生的で、十分な水圧があればその気持ち良さはかなりのものです。

それにバスルームは密室で、のぞかれる心配もなし。思わず声がもれても、シャワーの音で聞こえません。ハマりすぎて、水道代が高くなるのは困りますが。

手軽に試せるシャワーオナニーで、男も女もスッキリしちゃいましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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