セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

男性が憧れるセックスの体位No.1!「駅弁スタイル」とは

駅弁 体位
こんにちは!セックスもオナニーも大好き!リアルとマチアプ合わせて経験人数3桁超え、panpanイチのヤリマンめるぴです。

駅弁ってやったことありますか?男性は「ヤリたい!」と思っている人が多いと思うんですが、女性はあまり乗り気にならなさそうな感じがしますよね?

確かに駅弁って、男性の体だけで女性を受け止めるので、安定感もないし危険なイメージはあります。女性目線で言うと、やっぱり初めての駅弁は恐かったし、そのときは気持ちよくなかったです。

しかし、駅弁ってやり方をちゃんと学べばちゃんと気持ちよくなれるし、女性も楽しめる体位なんです!

そこで今回は、駅弁のやり方や気持ちよくなれるコツをたっぷり紹介。駅弁のコツはざっくり言うと、安定感にかかっていますよ。


名前の由来は「駅弁を売っている姿に似ている」

駅弁 体位
駅弁と言えば駅で買う弁当ですが、「駅弁」の名前がついた昭和時代は、売り子が肩からぶら下げて売るのが主流でした。

この肩から駅弁の入ったケースをぶら下げている様子が、駅弁セックスの体勢に似ているのです。この理由から、「駅弁」と名付けられました。

1980年代からは窓が開かない車両が多くなったため、この売り子システムは徐々になくなりました。そのため、現代では駅弁の名前の由来を聞いてもわかりづらくなっています。


最初に駅弁をやったのは監督の「村西とおる」


駅弁という名前をつけたのは、実は「AVの帝王」の異名をもつ村西とおるさん。ホストで働いていた頃出会った女性に、立ったまま抱きかかえてピストンするセックスをせがまれたんだとか。

その女性は夫を亡くしているのですが、生前は毎晩旦那さんに駅弁で抱かれていたそうです。昭和の時代のさなかに、毎日駅弁で妻を抱いていた男性がいたとは驚きですね。

ちなみに村西とおる監督の自伝であるNetflixオリジナルドラマの「全裸監督」では、ちゃんと駅弁シーンも収録されていますよ。


有名な駅弁男優といえば「チョコボール向井」


駅弁をAVで取り入れたのは村西とおるさんですが、駅弁の名が知れ渡ったのは男優のチョコボール向井さんがきっかけです。

チョコボール向井さんは90年代を中心に活躍したAV男優で、日焼け肌にムキムキな体が当時話題だったのです。今ではムキムキの男優はよくいますが、当時は珍しかったのです。

連日AVの撮影でパワフルな駅弁を披露していたチョコボール向井さんですが、なんと椎間板ヘルニアを発症。筋肉質な男性でも、駅弁のやり過ぎによって体が壊れてしまうという衝撃エピソードがあります。


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アクロバティックな体位・駅弁セックスの魅力とは
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