セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

アクロバティックな体位・駅弁セックスの魅力とは

駅弁ってとにかく体を使うし、カップル向けな感じではないのですが、実は長く付き合ってきたカップルにはぴったりな体位なんです。

ここでは、カップル目線で駅弁セックスの魅力を3つご紹介。カップルで楽しくなれる駅弁は、やり方を知っておいて損はないですよ。


駅弁の魅力①:男らしさを感じる

駅弁って「男がAVをマネしてヤりたいだけ」みたいなイメージがつきがちなんですが、女性にとってもメリットは当然あります。それが男らしさをガンガン感じられる体位だということです。

男性の上半身にしかみつくことで、胸筋の分厚さ、肩のガッシリ感、抱えられている腕の太さ、そしてほんのり香る汗の匂い…。これをダイレクトに感じられるのは、実は駅弁なんです。

正常位みたいに背中に床がないし、男性の体で女性の体を全部預ける体位だからこそ、男らしさを感じられるのは駅弁の最大の魅力。自分にはない、男らしさにキュンと来る女性は多いですよ。


駅弁の魅力②:音がエロい

駅弁って密着しているせいもありますが、ピストンの音がやたらと響きます。ネチネチと絡み合う愛液の音も相まって、とにかく耳がエロく刺激されるんです。

立ったまま挿入するし、結合部には布団のような音を吸収するものは一切ありません。部屋中にパンパンとしたピストン音やハァハァと漏れる吐息が響き、耳に聞こえるもの全部がエロくなります。

また、ピストンが激しくなりがちなので、女性からしても喘ぎ声が思わず大きくなるんです。音のエロさを極めるなら、断然駅弁です。


駅弁の魅力③:刺激的でマンネリ防止になる

駅弁は男女ともに体で支え合わないといけないので、快楽を追求するのがかなり難しいです。なので、気持ちいいからやる体位というよりは、セックスの楽しさを見出す体位という感じですね。

視界がグッと高くなるし、いろんな音が聴こえやすいし、五感で感じるものすべてが他の体位と違います。ジェットコースターみたいなワクワク感がある体位ですね。

どちらかというと、付き合いたてのカップルよりは何度もセックスしてきたカップル向け。羞恥心などがあまりなくなってきた頃にヤると、刺激的でセックスが盛り上がりますよ。


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まず知っておこう!基本的な駅弁セックスの気持ちいいやり方
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