セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

まず知っておこう!基本的な駅弁セックスの気持ちいいやり方

それでは基本的な駅弁セックスのやり方を見てみましょう!駅弁って見た目は派手ですが、体位を移行させてピストンするだけなので、意外と手順はシンプルです。

今回は駅弁のやり方をじっくり解説するために、前戯は省いて駅弁そのものの手順を紹介します。


やり方・手順①:座って対面座位で挿入

駅弁 体位
駅弁はいきなり挿入するのはNG。まずはやりやすい体位から始め、徐々に移行していく方が圧倒的にやりやすいし、興奮も冷めにくいですよ。

おすすめは対面座位から挿入し始めて、駅弁に移行するやり方。最終的に駅弁になればいいので、正常位→対面座位→駅弁のような移行でも構いません。

対面座位は、ベッドのような平らなところではなく、ソファや椅子、ベッドの端でやりましょう。そして女性の膝の下に男性の腕を差し込んで掴み上げ、そのまま立ち上がります。


やり方・手順②:立ち上がったら位置を調節

駅弁の体勢になったら、すぐにはピストンせずに位置を調節します。このとき女性に「もっとくっついて」と言って、密着してもらうとやりやすいですよ。

結合部はみっちりと接するようにくっつけ、女性にも脚の開き方やしがみつき方を調整してもらいましょう。

駅弁は最初から挿入済みである反面、目で見て調節することができません。自分の感覚だけで行わず、コミュニケーションを取りながらお互いにぴったりな位置にしてくださいね。


やり方・手順③:少しずつピストンしていく

位置がちょうどよくなったら、少しずつピストンします。脚は肩幅くらいに開いて膝を曲げ、前に押し出すようにしてピストンしましょう。

腕は女性の膝を抱える形でも構いませんが、余裕があればおしりを鷲掴みしてもOK。おしりは面積が広いので、掴むことで安定しやすくなりますよ。

もし駅弁のピストンに疲れてきたら、早めに対面座位の体勢に戻ってください。駅弁は男女ともに長くやるのに適した体位ではないので、一通り楽しんだらすぐ止める勇気も大事ですよ。


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マッチョじゃなくても気持ちいい駅弁セックスのコツ
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