セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

マッチョじゃなくても気持ちいい駅弁セックスのコツ

駅弁はマッチョじゃないとできない…そう思うのはまだ早いです。女性の体を支える筋肉も当然大事ですが、やり方を工夫すれば初心者でもチャレンジできますよ!

ちなみに元AV男優のしみけんさんは、120kgもの巨漢女優を駅弁したこともあるんだとか。もちろんしみけんさん自身は身体づくりを徹底していますが、筆者も「標準体重くらいまでなら割と余裕」と言われたこともありますよ。

ここではマッチョじゃなくても気持ちいい駅弁セックスのコツを4つ解説。そんなに難しくないので、ぜひ取り入れてみてください。


駅弁セックスのコツ①:立位からの移行もアリ

基本の駅弁のやり方では対面座位から移行するよう解説しましたが、足腰に自信がないなら立位から始めるのもひとつの手です。

立位は、読んでそのまま立った状態で挿入する体位。壁にもたれさせて挿入できるし、片足を持ち上げて挿入し、もう片足を上げるので対面座位よりも足腰の負担は少ないです。

しかし、立位は体格差があるとものすごくやりにくいので注意が必要です。対策としては、ベッドや階段などの段差を利用しましょう。


駅弁セックスのコツ②:とにかく密着が命

駅弁 体位
駅弁売りのような形から駅弁と名付けられた体位ですが、実際にやるなら密着した方が簡単です。女性の腕は男性の首に絡ませるようにぴたりとくっつき合うと、重心が近くなって楽になります。

イメージとしては、女性を担ぐというよりは、2人の体が完全に一体化したような感じですね。こうすると腕や足腰にピンポイントに力がかからず、分散されます。

女性からしても、ぴたりと密着したほうが安定感が増して安心してピストンを受け入れられるんです。駅弁やるならまず密着、これは鉄則です。


駅弁セックスのコツ③:ピストンは激しくしなくてヨシ

AVだと駅弁シーンは派手にピストンしている印象ですが、あれは音を鳴らすことでエロさを引き立てる演出です。リアルで駅弁するなら、あそこまでわざと音を鳴らす必要はありません。

なので、激しくしなくても、トントンやグイグイといった感じでピストンすればOK。駅弁ってあの体勢になるだけでも奥深くにちんぽが刺さって気持ちいいので、余計な動きはなくていいんです。

駅弁はピストンのやり方よりも、結合部のフィット感の方が大事です。


駅弁セックスのコツ④:潤滑ゼリーはたっぷり使う

駅弁 体位
引用:Amazon

駅弁っておしりが丸出しになるせいか、愛液でオマンコが濡れていても乾きやすいんです。なので、潤滑セリーは挿入前にたっぷりめに使っておきましょう。

滑りがよくなることで摩擦も起きにくく、いやらしい音が響きやすくなって一石二鳥!ピストンしやすくなるので、男性側も楽になるはずです。

潤滑ゼリーはチューブ型のものが主流ですが、直接膣内に入れるタイプだと、たっぷりの量を使えます。本物の愛液みたいに中から溢れている感じになるし、ちんぽに直接塗るより簡単ですよ。

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