セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

セックスの体位「駅弁」は気持ちいい?マッチョじゃなくても楽しむコツは密着度

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

気持ちいい駅弁セックスをする為に知っておきたい注意点

駅弁 体位
駅弁セックスのやり方やコツについて解説しましたが、もちろん注意点もあります。ここでは、駅弁セックスをするときに知っておきたい注意点を4つ解説します。

駅弁はアクロバティックな体位なので、もちろんケガには注意が必要です。それに加え、

注意点①:ヤる前に重要なのが信頼関係

これは駅弁をヤる前に気をつけておきたいことですが、実は駅弁で大事なのはお互いの信頼関係です。

というのも、女性の中には「駅弁は落とされそうで恐い」と感じる人も多いです。女性の体を支えるのは男性の体しかないので、信頼できない相手には自分の体を預けられません。

普段から「太った」とからかったり、話を聞こうとしなかったり、女性の信頼を損なう行動をしていませんか?その場合、駅弁そのものを断られる可能性も高いし、できたとしても女性は楽しめません。

普段の態度も、駅弁をするには大きく影響します。大げさに感じるかもしれませんが、実際に駅弁を楽しめるカップルってお互いの信頼がちゃんとあるんですよ。


注意点②:イカせることを目指さない

AVだと駅弁で「イクぅぅ!」と女優さんがヨガっているシーンはよくあります。しかし、女性の立場で言わせてもらうと、実際には駅弁でイクのってかなり難しいです。

というのも、女性も男性の体にしがみつかないといけないので、気持ちよさに集中できません。ふと気を抜いたらバランスが崩れちゃいますからね。

なので、駅弁でイカせようとか、気持ちよくさせてやろうという気概は不要。純粋にアクロバティックな体位を楽しむだけでOKです。

むしろイカせようと長い間ピストンすると愛液も乾きやすくなるし、足腰にも負担がかかります。駅弁は短時間でも十分楽しいので、あまり深く考えず楽しむことを念頭においてください。


注意点③:意外と大事な女性の感度と柔軟性

駅弁って男性の筋力は当然必要ですが、実は女性の感度もかなり大事。というのも、とくに膣奥が感じにくい女性にとっては、駅弁はただ持ち上げられて突かれるだけなので苦痛なんです。

なので、駅弁をやってみて彼女の反応が悪ければ、撤退する勇気も大切。ムリに続けるのはお互いの関係にヒビが入る原因にもなりえます。

そして、女性側の体の柔軟性も結構大事になってきます。足腰だけでなく、しがみつくために肩や背中の筋肉も使うため、肩甲骨周辺が柔らかく動く女性の方が当然やりやすいです。

この点は、普段運動習慣がある女性なら問題ないでしょう。


注意点④:とにかくケガには要注意

駅弁の注意点は、やっぱりケガ。動きも大きいし、お互いの体で支え合うしかないので、ふとした瞬間に落下したりモノに当たってケガをする危険性はあります。

なので、駅弁する場所は絶対に大事。AVだとお風呂場でやったりしていますが、すべりやすいので、リアルで実践するのは大変危険です。

おすすめはラブホの部屋の中。机の角や鏡、額などのモノがない場所でやりましょう。モノが散乱した部屋では楽しめません。


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