オナホールの種類｜素材やサイズ、構造など、3つの分類で徹底解説

オナホが欲しいけど、何を買えばいいのやら。そう思う方は本当に多いでしょう。昨今は高性能で人気のオナホが多く、きちんと予備知識を持たないと好みに合うオナホには中々出会えませんね。

今回は、そんな悩める男性のために「オナホの種類」を徹底解説！

オナホの基本的な種類から、素材・内部構造・デザインなど、オナホを構成するあらゆる要素をわかりやすくまとめました。これさえ読めば、あなたに最適なオナホが見つかります！

オナホールの種類を3つの分類で解説

まずは、オナホの大きな分類についてまとめました。大まかには以下の3つです。

①素材や構造による分類
②貫通と非貫通による分類
③形や大きさによる分類

ようするにオナホ自体が何でできているか、どういう形状なのかですね。またホール自体が貫通・非貫通は大きなポイントです。何より重要なのは「使って気持ちいいか」ですが、人は目からの情報が感覚の大半を占めますよね。ですからホールだけでなく、デザインそのものにも快感を左右するポイントがあるのです。

また大きさや仕様に応じて、コストも変わってきます。大がかりなオナホや、有名なAV女優のモデルなどは価格も高くなりますね。その点を含めたコスパも、ぜひ重要視してみてください！

①素材や構造による分類

上記した分類について詳しく解説しましょう。

まずは「素材」です。ほとんどのオナホはシリコン製ですが、シリコンにも硬質や軟質、メーカーが独自に開発した新素材など色々あります。特に最近は、外側がむっちり柔らかなシリコンで、挿入する内側だけが弾力性の強い素材にするのが主流ですね。

素材に関しては、「素材自体が硬い」「弾力があって吸いつく」ほど刺激は強くなります。硬ければ刺激は当然強くなりますが、柔らかくてもむっちりと密着してくる素材の場合も同様です。刺激の種類も微妙に異なるので、好みで重視してみてください！


また素材以上に大事になるのが「構造」ですね。オナホールの内部の構造を指します。

内部構造も様々に工夫され、リアルな女性の性器を模したタイプから、オリジナルの高刺激なものまで様々です。基本的にはヒダやイボでオマンコの内部を再現しますが、びっしりとヒダを張り巡らしたり、ホール自体がうねりの強いタイプもあります。

リアルな女性器タイプは、製品も限られてきます。特に新製品リリースが盛んなのはオリジナル構造のオナホで、縦ヒダ・横ヒダ・イボ(大小)・うねりの組み合わせによって、無数のオナホができるのです。

どの組み合わせが確実に刺激的かは、個人の好みによります。複雑だからといって刺激的とも限らないので、色々試して最高のオナホを見つけましょう！

②貫通・非貫通それぞれのメリット・デメリット

素材や構造に加え、最も基本的なオナホのタイプ分けが「貫通」「非貫通」です。こちらは特徴が明白ですね。

非貫通式は、本当の女性のオマンコと同じで、奥が行き止まり(子宮口を造形するのも定番)になっています。空気を上手く抜くと、本物のオマンコの締め付けに似たバキューム感を作り出せます。

対して貫通式は、チクワのように突き抜けた形のオナホです。空気が逃げてしまう分、刺激は弱め。その代わり洗浄や乾燥などのメンテナンスが非常に楽ですね。気持ち良さ以上に、管理を面倒に感じている方に好まれる傾向はあります。人によっては毎日のように使いますし、意外と重要です。

刺激に関しては、非貫通式が圧倒的に優れていますね。貫通式の中にも奥側にキャップが付けられたりする製品もありますが、構造自体が非貫通のオナホと全く同じ感覚にするのは難しいでしょう。

③形や大きさによる分類

続いて「形や大きさによる分類」についての解説は、おすすめモデルのレビューと一緒に紹介します。内部構造とも同じで、とにかく数が多いので、実際に色々見てみるのが手っ取り早いのですね。

今回選んだのは、以下の4タイプから合計16本のオナホです。


上記したオナホのタイプ自体に、刺激の優劣はほぼありません。重要なのは「素材」「構造」になります。また非貫通式なのは最低条件です。コスト面やデザインなども大きく変わるので、ぜひ色々なオナホを見て、自分にとって最高の1本を見つけ出してください！