オナホールの種類|素材やサイズ、構造など、3つの分類で徹底解説

オナホールの種類|素材やサイズ、構造など、3つの分類で徹底解説

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

(4)電動オナホ

最後は「電動オナホ」です。男の憧れですね。

電動オナホにもサイズが様々あり、大型だと片手で持つのも難しく、ベルトで腰に固定したりもします。ハンドタイプだと、自分の手でシコシコする手間だけが省け、女の子にフェラや騎乗位でしてもらっているような感覚を手軽に味わえます。

大きく区別すると「振動系」「駆動系」の2種類があり、簡単でコストも安いのが振動系です。スイッチを入れるとバイブのように中が震えて、刺激する仕組みです。駆動系オナホになるともっと大がかりな仕組みで、回転したり、前後に動きます。電動オナホの最上級タイプといっていいでしょう。

振動・駆動それぞれのタイプから、おすすめしたい製品を5つ選びました。予算はかかりますが、見合った価値はあります。ぜひご覧ください!


①A10ピストンSA(VORZE)

オナホ 種類
引用:NLS

価格 85,800円(流通価格:44,000円前後)
素材の柔らかさ~硬さ ★★☆☆☆(柔らかい)
構造による刺激の強さ ★★★★☆(刺激強め)
おすすめ度 ★★★★★
現状最高峰のピストン型電動オナホ!

海外のオナホメーカー・ヴォルツェが手がける「A10ピストン」です。発売当初は品切れ状態が続きましたが、最近はどの販売サイトでも在庫を見かけますね。

ボディは、約2.5kg。内部には肉厚の専用オナホが装着されています(別売りで種類も豊富)。動作は、レールポジション式によって、ボディ自体が前後にグリグリ動きます。ピストン動作は7種類、スピードも7段階に調節可能。充電満タンでの所要時間は約5時間、連続可動時間は約120分となっています。スマホアプリと連動しての操作も可能。AVやアダルトVRとの相性も最高です。

現状、日本では最高スペックの電動オナホです。コストは凄まじいですが、価値はもちろんあります!




②A10サイクロンSA +PLUS(VORZE)

オナホ 種類
引用:NLS

価格 42,790円(流通価格:22,000円前後)
素材の柔らかさ~硬さ ★★☆☆☆(柔らかい)
構造による刺激の強さ ★★★☆☆(標準的)
おすすめ度 ★★★★☆
超静音でギッチリ搾り取る電動オナホ!

A10サイクロンはさすがに高くて手が出ない!という方には同メーカーのA10サイクロンプラスがおすすめ。従来品のマイナーチェンジ版で、外側の仕様と、アダプタがUSB端子に変わりました。

重量は、約1.4kg。ピストンと比較すると1kgほど軽量。ボディの先端にはシリコン製の専用オナホを装着。種類もたくさん出ています。動作はネーミングの通り、回転式。パターンは7種類、スピードも7段階で調節可能。充電満タンで、所要時間は約5.5時間、連続可動時間は約120分以上となっていますね。

動作が回転のみとあって、使用上はちょっとした工夫が必要です。持ちながら上下に動かしたり、腰を動かすとよりリアルな感触になります。機械的な動きにはなりますが、実用性は十分な名器です!




③激震!オナリズム(NLSオリジナル)

オナホ 種類
引用:NLS

価格 4,378円
素材の柔らかさ~硬さ ★★★★★(すごく硬い)
構造による刺激の強さ ★★☆☆☆(刺激弱め)
おすすめ度 ★★★★☆
コスパ最高でブルブル感じる電動オナホ!

とにかくコストを抑えて電動オナホを試したい!と思う方には、NLSオリジナルの激震オナリズムがおすすめ。海外の安くて怪しい電動オナホに手を出す前に、信頼できるショップや国内メーカーを頼りましょう!

重量は、約270g。大振りなハンドオナホよりも軽いです。口の大きく開いた(内径3.5cm)湯飲みのような形状で、内部がモーターによってブルブル振動する仕組みになります。2.5時間の充電で、連続60分稼働。振動パターンは5つから選択可能です。

A10シリーズと比べるとだいぶチープですが、コストは魅力ですね。大型オナホよりも安価で、手軽に電動刺激を体験できます。お試し用にぜひおすすめ!




オナホは多種多様モデルが存在!自分にピッタリなタイプを見つけ出そう!

ひとくちにオナホといっても、種類は無数。特に最近は、新製品リリースも目まぐるしく、好みの1本を見つけるのに苦労することでしょう。

そんなオナホの特徴として「素材と構造」「貫通と非貫通タイプ」「形や大きさ」などから徹底的に解説しました。

快感を左右するのはもちろん素材と構造。同じシリコンでも、硬質でゴリゴリこするタイプや、柔らかめでも密着感たっぷりだったりと、あらゆるアプローチで快感をもたらします。硬ければ気持ちいいわけではなく、オナホは奥深いです。

最後には「使い捨て・カップ」「ハンドタイプ」「大型」「電動式」の4種類から、おすすめ製品をご紹介。こちらもタイプが色々あります。予算に余裕があるなら電動の最高級オナホ、コストを抑えたいならハンドタイプ、出張の多い方などは使い捨てオナホなど。誰にも必ず最適なタイプがあり、好みに合う製品も存在します。ぜひオナホの特徴を知りつつ、最高の1本に出会ってください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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