アナニーの体勢おすすめ6選！メスイキ間違いナシの体位を厳選解説

気持ちいいアナニー(アナルオナニー)のやり方【基本編】

いきなりアナルに指やオモチャを挿入すると、入り口が裂けてしまう恐れがあります。安全かつ気持ち良いアナニーをするために、正しい手順でアナル開発をしましょう。


アナルはデリケートな部分なので、とにかく丁寧に扱いましょう。アナルファック系のAVみたいに、素人が無理に広げると確実にケガしますよ。

以下では手順ごとのポイントや注意点を解説します。

①アナル浣腸

アナル浣腸とは、便意を促す薬です。浣腸のノズルを肛門に挿入して、液体を注入し、便を一気に出してしまいます。

アナルに排泄物があると、指やオモチャを挿れたときに汚れてしまいます。まずはアナル浣腸で清潔にしましょう。

【アナル浣腸の方法】
・ドラッグストアなどでアナル浣腸を購入する
・トイレで排泄する
・アナル表面をぬるま湯で洗う
・トイレでアナル浣腸をする
・約3〜10分は便意を我慢する
・強い便意を感じたら一気に排泄する

浣腸はドラッグストアやスーパーで購入できます。

定番なのはイチジク浣腸ですね。商品によってノズルの長さが異なり、長いほど使いやすいと言われています。

別の洗浄方法として、シャワ浣(シャワーを使った浣腸)もあります。しかし専用ノズルが必要だったり、そもそも衛生的ではないのでおすすめできません。

②ローションを使ってアナルをほぐす

肛門は、外肛門括約筋と内肛門括約筋の2種類の筋肉で構成されています。

自律神経のはたらきで肛門を緩めたり締めたりするので、無理に指やオモチャを挿れてもアナルは開きません。なのでまずローションを使ってアナルをほぐしてあげましょう。

【ローションでアナルをほぐす方法】
・手を洗う
・ローションを指とアナルに塗る
・アナルの表面を3〜5分マッサージする

手を洗うついでに、爪が伸びていないか必ず確認してください。

またアナルマッサージするときは、四つん這いや正常位の体勢がおすすめです。下半身に力が入りにくいので、自然とアナル周辺の筋肉が緩みます。

③一番細い指からアナルに挿入する

アナルマッサージをしたら、アナルに指を挿れて広げます。

【指でアナルを広げる方法】
・アナル用指サックを装着する
・小指の第一関節まで挿れる
・人差し指の第一関節まで挿れる
・中指の第一関節まで挿れる
・人差し指と中指を挿れる

アナルに指を挿れるときは、アナル用指サックを装着しましょう。爪をカバーできるので、アナル内部を傷つける心配がありません。

20〜30個入り1パックの商品が多く、コスパの高さも魅力です。

また小指から挿入する理由は、指の中で最も細いからです。次に人差し指、中指と段階的にアナルを開発しましょう。

そしてはじめてアナル開発をするなら、鏡の前で実践するのがおすすめ。挿入部分がくっきり見える体勢になり、力加減を調節しながらゆっくりやります。

④ローションをたっぷり塗ってオモチャを挿入する

指でのアナル開発が済んだら、ディルドやバイブを挿入しましょう。

【アナルにオモチャを挿入する方法】
・アナルとオモチャにローションを塗る
・指でアナルをほぐす
・ゆっくりオモチャを挿入する

ペニスサイズのディルドまたはバイブを挿入するためには、約4cmの拡張が必要だと言われます。オモチャでズボズボ高速ピストンをしたいなら、まずは4cmの拡張を目安にしましょう。

個人差はありますが、4cmの拡張にかかる期間は約1〜2ヶ月です。

太さ2.5cmのディルドを使っているなら、以下の方法で拡張してみてください。

【ディルドでアナル拡張する方法】
・太さ2.5cm硬めタイプのディルドで高速ピストン
・太さ3〜3.5cmの柔らかいディルドでじっくり拡張
・太さ3〜3.5cmの硬いディルドで高速ピストン

太さだけではなく、ディルドの硬さも考慮しながら拡張しましょう。空気を入れて膨張するバルーンディルドを活用するのもおすすめです。

気持ちよくアナニーするために知っておきたい注意点6つ

アナニーの注意点は、主に以下の6つです。


アナルはとてもデリケートな部分なので、気をつけるべきポイントがたくさんあります。誤った方法だと大怪我する恐れもあるため、必ず注意点をおさえておきましょう。

アナル挿入するものは清潔にする

雑菌が付着した指やオモチャでアナニーすると、直腸から雑菌が入ってしまいます。感染症にかかる恐れもあるので、アナルに挿入するものは常に清潔にしておきましょう。

アナルに指を挿入する際は必ず手を洗い、アナル用指サックを装着してください。

爪の間は雑菌が溜まりやすいので、短く切っておきましょう。爪が腸壁や肛門を傷つけてしまうのも予防できます。

ディルドは水洗いで汚れを落として、乾燥させるのが大切。防水機能を搭載していないバイブなら、除菌・抗菌作用のあるクリーナーで汚れを拭き取ってください。

乾きにくいローションを使う

アナニーするときは、ローションの種類にもこだわりましょう。ローションは大きくわけて、水溶性ローションとシリコンオイル系ローションがあります。

いわゆる王道のローションは水溶性ですが、乾きやすいのが弱点です。じっくりアナル開発する方向きではありません。

アナニーするときは、滑りがよくて乾きにくい強調シリコンオイル系ローションがおすすめです。

またローションのうるおいを持続させたいなら、ワセリンとの併用も効果的。擦れによる痛みを和らげてくれるので、時間をかけてアナル開発ができますよ。

さらにワセリンは肌を保護する役割もあります。デリケートなアナルにはピッタリのアイテムですね。

直腸を傷つけないために前立腺の位置を把握する

アナニー初心者にありがちなのが、指やオモチャをガシガシと雑に動かしてしまうプレイです。AVの世界ではオーバーに演出していますが、実際にやると傷だらけになって激痛が走ります。

安全に気持ち良くなるためには、まず前立腺の位置を把握。前立腺は約3cmほどの大きさですが、実際に触れるのは腸壁に接している一部だけです。

まずは人差し指の第二関節まで挿入。指をフックのように曲げてお腹側を探ってみましょう。

米粒ほどの突起物が前立腺です。人によって微妙に位置が異なるので、慎重に指を動かしてください。

前立腺を上手に触れると、ムズムズと尿意を感じたり、下腹部がキュッと刺激されたりする感覚になります。

アナル専用グッズを使う

AVの世界では、野菜やゴルフボール、ペンなどを挿入するシーンもありますが、実際はとても危険です。小さくて細いものは挿入しやすいですが、奥まで入って取れなくなるケースもあります。

アナルにピンポン球やビー玉を入れて、ポーンと出すのは楽しいですよね。気持ちはわかりますが、取れなくなるのは危険です。すぐに医者に駆け込む必要があるし、経緯を聞かれるのはとても恥ずかしいですよね。

アナニーするならアナル専用グッズを使いましょう。アダルトグッズを販売しているNLSやFANZAでは、バリエーション豊富なアナル用グッズが揃っていますよ。

挿入するものは徐々に太くする

無理にアナル拡張するのは、大怪我につながります。ピアスの穴を広げるのと同じように、アナルに挿入するものは徐々に太くするのがおすすめです。

指なら第一関節から第二関節、ディルドは柔らかいものから硬いものなど、段階的に拡張するのを心がけてください。アナルは1日で広がるものではないので、焦らずゆっくり時間をかけましょう。

誰もいないときにチャレンジする

親や彼女にアナニーしてる姿を見られるのは最悪ですよね。

一般的なチンポを擦るオナニーなら、物音がした瞬間に回避できる可能性はあります。

しかしちんぐり返しアナニーやM字開脚アナニーなど、アクロバティックな体勢だと誤魔化すのが難しいです。

しかもディルドやバイブが散乱してたら、いくら鈍感な人でも気づきますよね。アブノーマルな性癖を持っていると知られたら、今後の関係性が悪化する可能性もあります。

親バレなどを避けるためにも、なるべく同居人が外出しているときに実践しましょう。あるいは思いきって一人暮らしすれば、もう誰にも遠慮することなくアナニーを楽しみ尽くせます。

【応用】前立腺マッサージ器具(アネロス)を使ったのやり方はこちら

最後にpanpanの特集記事を紹介させてください。もちろんアナニーに関する内容です。

以下の記事で取り上げているのは「アネロス」。元々は前立腺にあてる医療器具でしたが、アナニーに使われるようになってアダルトグッズとなりました。

記事ではアネロスの使い方・注意点・おすすめのアネロスなどを一挙にまとめています。安全で気持ちいいアナニーに興味があるならぜひ手に取ってみてください！

◯関連記事
・アネロスを使ってアナニーする方法｜前立腺刺激で最高に気持ちいいメスイキ体験

アナニーにはいろんな体勢がある！ベストな体勢を見つけて快適かつメスイキ必至なアナニーを楽しもう

今回はアナニーの体勢についてたっぷりとまとめました。アナニーやアナル開発で挫折している人には特に役立つ内容です！

【この記事のポイント】

アナニーのオーソドックスな体勢とは
・M字開脚は初心者向けでやりやすい
・四つん這いは慣れてきた中級者向け
・固定ディルドを使っての騎乗位は上級者向け

アナニーをする時の注意点とは
・アナル内部をしっかり清潔にする
・自分に合ったグッズを選ぶこと
・じっくりほぐして快適に挿入

今回はアナニー初心者から上級者まで必ず役立つ情報です。特にアナニーは開発やグッズ選びに重点を置かれやすく、プレイの体勢は適当に思われがちなので、中級者以上の方にも目新しい内容だったはず。

体勢がいろいろあるといっても、セックスやオナニーほどバリエーションはないので、すぐに覚えてすべて試せると思います。ぜひ自分に合った最高のアナニーを見つけて、メスイキしまくってください！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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