アナニーの体勢おすすめ6選!メスイキ間違いナシの体位を厳選解説

アナニーの体勢おすすめ6選!メスイキ間違いナシの体位を厳選解説

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
アナニーでメスイキできるようになると毎日最高に気持ちよくなれますが、意外と悩むのが「体勢」じゃないでしょうか?

アナニーにもいろんなやり方があり、体勢ひとつを変えただけで気持ち良さも格段に変わります。

もちろん自分に合ったアナニーのやり方を見つけることで、よりアナニーライフも快適になるのですね。

そこで今回は「アナニーする時におすすめな体勢」をご紹介!

初心者向きの簡単なやり方から、中級者以上の方におすすめしたいやり方まで、合計6種類のアナニーについてまとめました!




気持ちいいドライオーガムズを楽しむためにアナニーの体勢にもこだわろう

アナニー 体勢
今回はオナホマイスターの小鳥遊が記事を担当しました!筆者もオナホマニアでありながらアナニー愛好者でもあるので、様々なアナニーを経験済みです!

まずアナニーについてですが「アナル開発」や「感度」が重要とされます。

さらにアナニーに使うグッズも重要視されますが、肝心の「体勢」についてはそこまでいわれません。

ただ経験者なら必ずわかるはずで、体勢によって感じ方もやりやすさも全然変わるのです。

もしアナル開発で挫折した方も、アナルがイマイチ合っていないと感じた方も、実は体勢が悪かっただけの可能性はあります。

ぜひ今回の内容で、アナニーにおける体勢の重要さを実感してみてください!


気持ちよくメスイキ!オススメのアナニーの体勢6選

それではワンランク上のアナニーを楽しみたい方のために、おすすめの体勢をご紹介します!

難易度やおすすめ度も評価しているので、お気に入りの体勢を見つけてみてください!

・M字開脚アナニー
・横座りアナニー
・バックでアナニー
・騎乗位アナニー
・立ちバックアナニー
・ちんぐり返しアナニー

大前提として、アナルはとてもデリケートな部位です。

ドライオーガズムを堪能したいからと言って、乱暴にアナニーすると怪我をする恐れがあります。コツや注意点も紹介するので、必ず実践前に確認してくださいね。


①M字開脚アナニー

アナニー 体勢
難易度 ★☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★

まず試していただきたいのが、M字開脚でアナニーする方法。

最もオーソドックスで、なおかつセクシーなアナニーのスタイルです。気分も盛り上がること間違いなし!

【M字開脚アナニーの方法】
・壁に寄りかかってM字開脚になる
・アナルにたっぷりローションを塗る
・ゆっくり指やオモチャを挿入する
・前立腺を刺激してメスイキを目指す

M字開脚アナニーのコツは、やや背中を丸めて猫背になること。

猫背になると骨盤が後傾してアナルが前を向き、位置を把握しやすくなります。

◆「M字開脚アナニー」のメリット・デメリット◆
M字開脚アナニーのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・アナルの位置を把握しやすい
・両手を自由自在に動かせる
・直腸を介して前立腺を刺激しやすい
・アナルとチンポを同時に責められる
・騎乗位で腰を振る女性の気持ちを味わえる

M字開脚アナニーは両手を自由自在に動かせるので、ピストンの強弱や挿入の深さを調節して自分好みの刺激を堪能できます。自由が利く分、自分のペースでじっくりアナニーを楽しめるのも強みですね。

またM字開脚といえば、女性の代表的なオナニーの体勢でもあります。女性になった気分に浸りながらアナニーすると、メスイキもしやすくなりますよ。

【デメリット】
・床やベッドが汚れやすい
・寄りかかれる壁がないと実践が難しい

M字開脚をすると、アナルに塗りたくったローションが床やベッドに垂れやすいです。片付けも考えるなら、お尻の下にバスタオルなどを敷いておきましょう。


②横座りアナニー

アナニー 体勢
難易度 ★☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★

横座りアナニーは、身体を横向きにして指やオモチャを挿入する方法。

M字開脚アナニー同様に、オーソドックスな体勢として人気です。アナルをいじれるのはもちろん、チンポも同時に責められます。

【横座りアナニーの方法】
・身体を横向きにする
・アナルにローションをたっぷり塗る
・指でマッサージしながらアナルを開く
・指やオモチャを挿れる
・アナルを責めながらチンポをシゴく

利き手を上にして座るのが、横座りアナニーのコツです。利き手を自由に動かせる体勢にしておけば、絶妙な力加減で刺激を与えられます。

またこの体勢もアナルが力みにくく開きやすいので、ディルド挿入からの高速ピストンも楽しめます。

◆「横座りアナニー」のメリット・デメリット◆
横座りアナニーのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・利き手が自由になるので刺激の調節がしやすい
・アナルとチンポを同時に刺激できる

M字開脚アナニーほどじゃないですが手の自由度は高いです。横向きで寝転がっているため、長時間プレイしても疲れにくいのもメリットですね。

【デメリット】
・身体を支える手首に負担がかかる
・身体が硬いと足をつりやすい

右手を使ってアナニーする場合、左手を床について身体を支える必要があります。片手だけで身体のバランスを保つのは、手首に相当な負荷がかかるので注意してください。

応用編として、片足を高くあげながら横向きアナニーする方法もあります。座りながら足をあげるのは、身体が柔らかくないとできません。足がつりそうになったら、無理せず休憩してくださいね。


③バックでアナニー

アナニー 体勢
難易度 ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★★☆

バックでアナニーとは、四つん這いで指やオモチャをアナルに挿入する方法です。

アナルセックスの定番スタイルでもあるので、バックで突かれている気持ちを味わえるのも魅力的。自分が女性になって、めちゃくちゃに犯されてる背徳感を堪能できますよ。

【バックでアナニーの方法】
・アナルにローションを塗る
・四つん這いになる
・指でアナルをマッサージする
・やさしく広げながらオモチャを入れる

挿入するときは、お尻を上に突き出すのがコツです。お腹の力が抜けるので、アナルが開きやすくなります。

ただ四つん這いだと、手を後ろに回してアナルをイジりづらいのですよね。気持ち良さを追求したいなら、手動で刺激を与えるディルドではなく電動のアナルバイブがおすすめです。


◆「バックでアナニー」のメリット・デメリット◆
バックでアナニーのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・バックで突かれている気分を楽しめる
・アナルバイブなら持続的な気持ち良さを体感できる
・お腹の力が抜けるのでアナルが開きやすい

アナルバイブは自分で手を動かす必要がないので、完全に受け身のアナニーを楽しめます。女性になったのを想像して、もっとつ突いてください!なんて淫語を吐くのも興奮しますよ。

【デメリット】
・手首や膝に負担がかかりやすい
・アナルが見えづらくチンポも触りにくい
・背中の反りすぎは腰痛の原因になる

四つん這いは手首や膝に負担がかかりやすいので、長時間のアナニーは避けましょう。座布団を敷いたり、ベッドやマットの上でのプレイがおすすめです。

また気持ち良すぎるあまり、背中を反ってヒクヒクしちゃうときもあります。しかし、背中の反りすぎは腰痛の原因になるので注意しましょう。


④騎乗位アナニー

アナニー 体勢
難易度 ★★★☆☆
おすすめ度 ★★★☆☆

騎乗位アナニーとは、床に固定したディルドにまたがる方法です。女性の気持ちになって、騎乗位で犯される快感を堪能できます。

両手がフリーになるので、チンポや乳首を責められるのも魅力です。

【騎乗位アナニーの方法】
・床にディルドを固定する
・アナルにとディルドにローションを塗る
・指を使ってアナルをマッサージする
・ディルドにまたがり、ゆっくり挿入する

ディルドは吸盤付きタイプがおすすめ。

空気の力を利用して床と密着するため、わざわざ粘着テープを用意する必要がありません。安定性も高いので、激しい腰振りも可能です。

腰を動かしながら、ピストンの速度や挿入の深さを調節するのもポイントです。いきなり奥まで挿入すると直腸を傷つけてしまうので、ゆっくり時間をかけてアナルに挿入してください。

◆「騎乗位アナニー」のメリット・デメリット◆
騎乗位アナニーのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・激しいピストンを楽しめる
・騎乗位で挿入される気分を堪能できる
・硬いディルドを使うと強刺激になる

後ろに手をついてのけぞる体勢(背面騎乗位)になると、前立腺をピンポイントで刺激できます。

さらに強い刺激を求めるなら、スクワットアナニーに派生させましょう。床に固定したディルドにアナルを挿入して、スクワットしながらピストンをします。

【デメリット】
・アナルを開発しないと激痛
・刺激が強すぎるとイキにくくなる

縦向きに容赦なく挿入するので、開発はだいぶ進んでいないとキツいです。またアナルの調子が悪いと痛くなりやすいですから、コンディションも重視しましょう。


⑤立ちバックアナニー

アナニー 体勢
難易度 ★★★★☆
おすすめ度 ★★★☆☆

立ちバックアナニーとは、立ちバックの体勢で後ろから指やオモチャを挿入する方法

バランスがとりにくいので難易度は高め。アナル開発の進みきった上級者向けの体勢ですね。

【立ちバックアナニーの方法】
・アナルとディルドにローションを塗る
・指でマッサージしながらアナルを開く
・立って壁に手をつく
・ゆっくりディルドを挿入する

後ろに手を回してアナルをイジるのが難しい場合は、自動で刺激を与えられるアナル用バイブがおすすめです。

どうしてもゴリゴリした強い刺激を楽しみたいなら、吸盤付きのディルドを壁に貼り付けて挿入するのもおすすめ。

◆「立ちバックアナニー」のメリット・デメリット◆
立ちバックアナニーのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・前立腺を刺激しやすい
・膝がガクガクする快感を楽しめる
・バイブを挿入すると持続的な快感を得られる

前立腺を刺激しやすいのが、立ちバックアナニーの魅力。ディルドで強い刺激を与えると、膝がガクガクして立てなくなるほどの快感を堪能できます。

さらにアレンジを加えるなら、鏡で自分の姿を見ながら立ちバックアナニーするのがおすすめ。こんな姿で興奮してるのだとわかってゾクゾクしますよ。

【デメリット】
・バランスが取りにくい
・肛門に力が入りやすい
・アナルが見えない

立ちバックアナニーは下半身に力が入るので、自然と肛門が閉まりやすくなります。

またアナルを直視できないため、オモチャを挿入しにくいのもデメリットです。アナニーに慣れてからチャレンジしてみましょう。


⑥ちんぐり返しアナニー

アナニー 体勢
難易度 ★★★★★
おすすめ度 ★★★☆☆

ちんぐり返しアナニーとは、仰向けでんぐり返しの体勢でアナニーする方法です。ドM心がくすぐられ、屈辱的な興奮を堪能できます。

【ちんぐり返しアナニーの方法】
・床にマットや布団を敷く
・アナルとオモチャにローションを塗る
・ちんぐり返しの体勢になる
・アナルに指やオモチャを挿れる
・アナルとチンポを同時に責める

ちんぐり返しアナニーにチャレンジしたいなら、まずはアナルバイブがおすすめです。アナルバイブを挿しっぱなしにして、スピード速度などを調節してみましょう。

◆「ちんぐり返しアナニー」のメリット・デメリット◆
ちんぐり返しアナニーのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・屈辱的だが快感を得られる
・アナルとチンポを同時に責められる
・自分に顔射するドMプレイを楽しめる
・アナルが開きやすい

ワンランク上のアナニーを楽しみたいなら、ちんぐり返しアナニーから顔射もおすすめ。自分のザーメンで興奮するなんて、普通のオナニーでは体験できませんよ。

【デメリット】
・息苦しくなるので時間をかけるアナニーは不向き
・腰を痛める可能性がある
・手を動かしにくい

ちんぐり返しの体勢は、お腹が圧迫されるので息苦しくなります。レベルを下げるなら、仰向けになり足を椅子やベッドにのせる正常位がおすすめです。アナルを突き出すため、指やオモチャが挿入しやすくなります。


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気持ちいいアナニー(アナルオナニー)のやり方【基本編】
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