下付きマンコが感じる体位おすすめ7選|彼女が気持ちよくなるコツを徹底解説

下付きマンコが感じる体位おすすめ7選|彼女が気持ちよくなるコツを徹底解説

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
久々にできた彼女とセックスしようとして「あれ、穴の位置が?」と挿入に苦戦した経験は、誰にでもあるでしょう。童貞じゃないのに、と不思議に感じたはず。

実は、女性器の位置は人によって微妙に異なるのですね。通称「上付き」「下付き」といわれます。

今回はその「下付き」マンコに最適な体位を解説!

パートナーが下付きの場合、セックスのやり方は大きく変わります。より良い関係性のためにも、把握してみてはいかがでしょうか!


下付きマンコにぴったりな体位を使って彼女を虜にしよう!

下付き 体位
今回は「下付き性器の女性」との最適なセックス体位に関する特集です。

上付きと下付きに関する話題は、今後どんどん盛り上がっていくはずですね。AV女優の中にも、堂々と公表する方は増えるでしょう。

いま現在では中々コアな話題ということで、今回はPANPAN編集部でもベテランのアダルトライターが担当します。風俗やAVに関する知識だけでなく、女性経験も豊富と自負しています。安心して、情報収集にお役立てください!


今回の目次は上の通り。まずは下付きと上付きに関する基本の解説。さらにおすすめの体位、下付きと上付きを知るメリットや見分け方などもまとめました。

これを読む多くの方が、ほぼ初めて知る情報だと思います。女体の神秘の1つでもあり、モテるためやエッチ上手になるためにも絶対必要な知識です。ぜひチェックしてください!


膣の上付き・下付きとは

下付き 体位
まず、女性の性器の位置は人によって微妙に異なります。それはサイズや奥行きだけでなく、位置も同様なのですね。

男性でいうと、大きさや太さだけでなく、向きの違いと似ていますね。まっすぐストレートなペニスって中々ありませんから。

わかりやすくいうと「お腹が上、お尻が下」とみなします。それで股間の真下部分よりもお腹の方に膣があると上付き、お尻の方にあると下付きとなるのです。

性器の位置が違うので、挿入する側の男性としても、角度が大きく変わるわけですね。すると最適な体位もだいぶ変わります。ただありふれた体位をローテーションするだけじゃ、その2人にとって最高に気持ちいいセックスとはならないのです。


年齢によって上付き・下付きは変化していく?

「そもそも上付きと下付きってどんな基準で決まっているの?」と感じる方も多いでしょう。これは身体の成長や筋肉の量によって大きく決まるのですね。

最も影響するのが「年齢」です。


40代までの女性では、約4分の3が「下つき」といわれます。ところが加齢とともにお尻の筋肉が衰えると、それに伴って腟壁が押し上げられ、次第に腟が上がってくるのです。

日刊ゲンダイの記事では「40代までは約4分の3が下付き」「40代以降は半々の割合」といわれます。

小さな女の子は、正面から見ても性器が見えるほどの上付きです。それからお尻や下腹部の筋肉が発達すると同時に、後ろに引っ張られて下付きになります。その後、同じ筋肉が衰えてまた上付きに戻っていくのです。年齢による傾向は大きいのですね。


下付き女性とのセックスにおすすめの体位7選

下付き 体位
性器が下付きの女性にピッタリな体位をまとめました。

位置関係を考えてみると、何となく合いそうな体位ってありますよね。下付きはお尻に近い方に性器があるので、バック系の体位はピッタリです。さらにいくつかある、下付きに最適な体位を合計7つ厳選。主なやり方とコツなどをまとめてあります。

・バック
・立ちバック
・背面座位
・屈曲位
・吊り橋
・側位
・つばめ返し

体位は簡単な順に並べました。パートナーが下付きタイプだとわかれば、積極的に取り入れるのがおすすめです。ぜひ参考にしてくださいね!


①バック

下付き 体位
まずはバックです。後背位ともいいます。ほとんどの動物もバックでセックス(交尾)するので、本来あるセックスの体位ともいえますね。

基本的なやり方をまず見てみましょう。

1.女性が四つん這いになる
2.男性は後ろから膝立ちの体勢になる
3.オチンチンをオマンコにまっすぐ挿入する
4.前後にピストンする

女性はお尻を突き上げる方がセクシーに見えますが、実はあまり重要じゃないですね。大事なのはマンコの位置を把握すること。入れる穴をアナルと間違えちゃうのも、バックあるあるです。

下付きマンコの場合、お尻の方へ性器があるので、あまり大げさにお尻を突き出さなくても挿入しやすいです。アナルにふれるとバイ菌がつくので、亀頭をクリトリスの方にまず当てて、陰唇の割れ目を滑らせながら膣口にたどり着きましょう。ヌルッと挿入できます。

女性が下付きだとわかった時点で、バックが基本の体位になります。互いの顔が見えなくて寂しいというカップルもいますが、ピストンしながら振り返ってキスもできますし、意外とアレンジはきくのですね。

何よりバックの魅力は「挿入の深さ」。ピストンもしやすく、子宮の奥(ポルチオ)を強く突くのも楽々です。中イキやハメ潮も、バックでなら難なくできるでしょう。


②立ちバック

下付き 体位
続いて立ちバックです。通称「背面立位」といいます。

立ったままするセックスの体位全般を「立位」といいますね。立位の場合、正面からよりも後ろの方がやりやすくなり、立ちバックは立位の基本的体位ともいわれます。

まずはやり方を見てみましょう。

1.女性は腰の位置あたりの手すりや棚、または壁に手をつく
2.男性はまっすぐ立った姿勢で後ろから挿入
3.男性は女性の腰を抑えて、前後にピストン

手順はシンプルですが、アクロバティックな体位なので、互いのバランスや筋力も重要になりますね。AVでは脚線美や長身自慢の女優や、身体の柔らかい女優の作品でよく観れます。

立ちバック自体はやや難しく、長時間楽しむには大変な体位ですが、下付きマンコの場合は挿入もピストンも比較的楽な角度になるのでおすすめです。特に女性側が楽ですね。腰とお尻を高く突き上げなくても、性器が正面に向きます。

また女性が手をつく場所も重要です。大体は棚や手すりなど、腰の位置がおすすめ。バランスを取りやすいです。壁に手をつく場合、腰へ負担がかかりやすいので注意。

どこにも手をつかないパターンもあり、その場合は男性がしっかり女性の腰を支えましょう。手前に引っ張るイメージで支えると、女性はバランスが保てますよ!


③背面座位(はいめんざい)

下付き 体位
こちらもバック系の体位。正面から抱き合いながら上下ピストンする体位を「対面座位」といいますが、そのバックバージョンになりますね。実は背面の方がピストンはしやすいです。

やり方は以下の通り。

1.男性が椅子やソファー、ベッドなどに座る
2.女性は重なるように上に乗り、上からまっすぐ挿入する
3.男女ともに上に跳ねるイメージでピストン

はっきりいってイクのに最適な体位ではなく、セックスの途中で休みながらイチャイチャするのに向いています。やってみるとわかりますが、体力消費の割にあまり気持ちよくなれないので、効率は悪いですね。

下付きマンコの場合、女性が男性に寄りかかるような体勢でも挿入しやすいのが特徴です。せっかくの座位ですから、全身でピッタリくっついて愛情表現を楽しみたいもの。下付きマンコの女性なら、まさに最適なわけです。

もし背面座位のままイクほど盛り上がりたいなら、男性側が女性の腰を支えて駅弁ファックみたいに上下させるか、男性が後ろにのけ反って腰を上下させるといいでしょうね。

下付きマンコの女性なら、背面座位はイチャラブ感満載で楽しめます。ぜひ堪能しましょう。


④屈曲位(くっきょくい)

下付き 体位
こちらも下付きマンコの女性に最適な体位ですね。四十八手の中では「深山(みやま)」とも呼ばれます。上付きや下付きがこれから話題になるにつれて、注目の高まりそうな体位です。

やり方はごくシンプル。簡単にまとめました。

1.女性は仰向けになり、膝を曲げて抱えるような体勢になる
2.男性は正常位の要領で挿入
3.女性の脚を男性の肩にかける
4.前後にピストン

形はいくつかあり、女性が膝を抱えた体勢のままピストンするスタイルや、脚を持って広げたりするスタイルもありますね。基本は女性の脚を肩にかけながら、押し潰すような体勢です。

屈曲位は、正常位よりも女性の身体が上に反って、お尻を突き上げる体勢なので下付きマンコに最適です。女性の腰がやや浮いた状態になるので、負担を気にする場合は手で支えてあげるか、クッションなど敷いてあげましょう。

屈曲位の派生型で、女性の脚を肩にかけたまま膝立ちになる体位もありますね。角度的にも、下付きマンコは最適。

普通にセックスを楽しむ分には、中々やってみようと思いつかない体位なので、ぜひこの機会に覚えてみてください!


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⑤吊り橋
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