下付きマンコが感じる体位おすすめ7選｜彼女が気持ちよくなるコツを徹底解説

⑤吊り橋

ネーミングは親しみがありませんが、意外に実用的なのが「吊り橋」ですね。正常位の派生型の体位で、下付きマンコとの相性が抜群です。正常位でパコパコしているうちに、盛り上がってこの体勢になったことのあるカップルも多いでしょうね。

やり方は以下の通り。

１．正常位で挿入
２．男性は女性の腰とお尻部分を持ち上げる
３．女性は肘や腕で身体を持ち上げる
４．前後にピストン

簡単にいうと、正常位の形から女性の身体を持ち上げた状態です。パイズリしてもらう時に女性が男性の脚の下に自分の脚を入れますよね、あの逆だと思えばわかりやすいでしょう。

女性の腰が浮き上がり、よりお尻の方へ反った形なので、下付きマンコの女性ほど挿入もピストンも楽ですね。見た目ほど力も要らないので、華奢な男性とぽっちゃりな女性のカップルでも問題なくできますよ。

バックもそうですが、吊り橋はフィニッシュ向きの体位です。相手のイキ顔やアヘ顔を見ながら終わりたいと思うカップルほど、重宝するはず。バック系で十分高まった後、吊り橋に移行して一緒にイクのがおすすめ！

⑥側位(そくい)

AVやエロ本などでは定番の体位ですが、意外に実用性がなく、マイナー扱いされがちなのが「側位」ですね。ようするに横向きの体位です。

横向きだからこそ、下付きマンコの女性にもピッタリ合います。まずはやり方を確認しましょう。

１．女性が横になる
２．男性は後ろにぴったりつく
３．女性の上側の脚を持ち上げる形で挿入
４．前後のピストン

側位は、横向きかつ後ろからの体位です。対して横になった状態で正面から挿入する体位を「前側位」と呼びます。ちなみに前側位は上付きマンコの女性におすすめですね。

体勢に細かな決まりはなく、片足を抱えたままピストンしたり、女性が膝を抱える形もあります。女性がお尻を突き出せる分、下付きマンコの女性ほどスムーズに挿入できるのですね。

バック系なので、挿入が深いのも魅力です。横になったままのピストンははっきりいってやりにくいですが、お尻をしっかり抱えてあげて、1回1回を深くするのがおすすめ。

また2人とも横になっているので、身体が楽なのも特徴ですね。背面座位同様、イチャイチャするだけの時間にも最適。後ろから抱きしめてあげると、愛情表現にもなります。女性はより性的に興奮するでしょう！

⑦つばめ返し

最後にとびきり難しい体位をご紹介。四十八手でも難しい方の体位といわれる「つばめ返し」です。

１．女性はうつ伏せになる
２．男性は上から女性の片脚を持ち上げる
３．脚の間から挿入
４．脚を抱えたまま前後ピストン

手順だけ見ると複雑な気がしますが、女性はうつ伏せから片方の脚をピーンと上げた姿勢で、男性はその脚を抱えています。女性の身体は横向きに近いくらいでもいいでしょう。

また完全に寝た状態とはいえ、後背位の類ですから、下付きマンコの方が最適。上付きの女性だと挿入するだけでも大変です。

最も重要なのは、女性の股関節の柔らかさですね。脚を上げるだけでつっちゃうようなら、つばめ返しは難しいでしょう。似たような体位で「寝バック」もあり、アクロバティックな感じはないですが、下付きマンコの女性にピッタリでやりやすいです。

おすすめしたいのは、そこそこ長く付き合ってきたカップルや夫婦ですね。変わった体位は、エッチのマンネリ化を防止する上でも役立ちます。倦怠期に悩んでいる方も、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか！

膣の上付き・下付きを知っておくメリット

すでに感じている内容だとは思いますが、パートナーが上付きか下付きかを把握すると、様々なメリットがありますよね。

まず上でも紹介したような「合う体位を選ぶ」は、そもそも性器の位置に合わせた選択肢です。ようするに挿入とピストンがしやすい形かどうかの内容になります。

もっといえば、体位に関係なく「ピストンの向きを意識的に調整する」のが1番大事。それが上付き下付きを把握する最大のメリットです。

仮に下付きマンコに最適な体位でなくても、ピストンの向きさえ意識すれば、上手くGスポットなど性感帯を刺激できます。体位だけが全てじゃないんですね。

彼女をイカせられなくて悩んでいる男性は、まず彼女のマンコの位置と向きを把握しましょう！

上付き女性と下付き女性の見分ける方法

上付きか下付きを見分けるとメリットがあるといっても、見分け方は意外に難しいですよね。何の予備知識もない状態だと、見てもどっちかわからないと思います。

そこで、女性のマンコが上付きか下付きかを見分ける方法をまとめました。


一般的にはいくつかの方法があり、手軽に試せます。特別なグッズや予算なども必要ありません。

またこれらの方法は、女性が自分でしても、男性が調べてあげても大丈夫です。カップルで、ぜひ試してみてください！

メジャーで測定する

1番手軽なのは、距離で測ってしまう方法ですね。メジャーがあれば可能です。

体格や身長に限らず、大体の女性は「肛門から膣までの距離が4cm」です。なので、肛門から膣までの長さを測れば上付きか下付きかを調べられるのですね。

下付きマンコは、肛門の方に近いタイプなので、肛門から膣までが4cm以下です。もし4cm以上あると、その女性は上付きになります。

もし4cm以下なのに、何となく下付きの感覚がしない場合は、その女性の体格が特殊な場合もあります。よほど小柄だったりすれば、この基準はあてにならないので。別の方法も試してみましょう。

目で見たりさわったりしてチェック

メジャーでの測定方法は一般的ですが、もう少しシンプルなのが「直接見て確かめる方法」ですね。

自分でするのは難しいので(カメラなど固定できれば可能ですが面倒)、男性が見てあげるのが1番です。

まずは女性がまっすぐ立ちます。すると大体の女性が真下に膣が向きますが、それが肛門に近かったり遠かったりすれば、下付きと上付きを判断できるのですね。

あるいは、膣と肛門とクリトリスの位置関係を指で確かめる方法もありです。指を3本使って、膣を真ん中に置き、左右に同じ距離だけ広げましょう。3点の距離感で、下付きか上付きかを判断できます。

正常位で挿入してみる

エッチに対して感覚の鋭い男性であれば、女性の性器の向きや位置を感覚的にキャッチできるといわれます。経験豊富なAV男優さんなどは、手マンや挿入する段階でわかるともいわれますね。

1番わかりやすいのが「正常位で挿入してみること」です。正常位は女性が仰向けに寝るので、本来であれば膣口が平行に向くはず。それが微妙に上や下へ傾いている形なら、上付き下付きの偏りがあるということです。

多くの男性は、膣の上側にGスポットがあると思って、ピストンを上に意識することもあるでしょう。もし女性が上付きならば、正常位でのGスポット刺激はやりやすいのですが、下付きだと難しいです。女性の感じ方でも判断できるので、ぜひパートナー同士で模索してください。

ショーツのクロッチで測る

膣の位置は、生理用品で測ることもできます。最も定番なのはショーツのクロッチですね。

男性からすれば何のことやらと思うでしょうが。生理用のショーツには、膣からのおりものを確実にキャッチするため、クロッチという「生地が二重になった部分」があります。

普通にまっすぐショーツを履いた時、そのクロッチと膣の位置関係で上付きか下付きか判断できるのです。

ただ生理用品もより多くの女性に対応するために作られているので、クロッチからはみ出すなんてことはまずありません。クロッチの中心に対してどれくらい偏っているかを見て、判断しましょう。

マンコには下付きと上付きがある！見合った体位で最高のセックスを実現しよう

いかがでしたか？今回は、話題の「上付き・下付き」に注目。特に若い女性に多い「下付きマンコ」に最適なセックス体位について解説しました！

男性器にも色んな形や大きさがあるように、女性器にも色んなタイプがあります。大まかなには位置が異なり、股間の真下よりも肛門に近いマンコを下付き、遠いマンコを上付きと呼ぶのです。

膣の位置が違えば、セックスのやり方も微妙に異なるのですね。今回は膣の上付きと下付きの見分け方・見分けるメリット・おすすめの体位などをまとめました。

膣の位置については、すでにメディアや雑誌などでも注目されてきています。もしあなたがセックスでパートナーを満足させられない時、実は膣の位置が関係しているかもしれません。

女性の身体を正しく知れば、最高のセックスができるのは間違いありません。ぜひ参考にしてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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