下付きまんこを感じさせる体位おすすめ7選！上付きまんことの違いとは

下付き女性とのセックスに使えるオススメ体位7選

それではさっそく、性器が下付きの女性にピッタリな体位を見ていきます。

先に述べたように下付きはお尻に近い方に性器があるので、バック系の体位との相性抜群。この章では下付きに最適な体位を合計7つ厳選し、主なやり方とコツなどをまとめております。


体位は簡単な順に並べました。パートナーが下付きタイプなら、これらの体位を積極的に取り入れるのがオススメ。各体位のやり方をチェックしていきましょう！

①バック｜ペニスを膣の奥深くまで突き入れる簡単でかつスケベな体位

まずはバックです。後背位ともいいます。ほとんどの動物もバックでセックス(交尾)するので、最も原始的で動物的な体位ともいえますね。

基本的なやり方をまず見てみましょう。

１．女性が四つん這いになる
２．男性は後ろから膝立ちの体勢になる
３．オチンチンをオマンコにまっすぐ挿入する
４．前後にピストンする

大事なのはマンコの位置の把握。入れる穴をアナルと間違えちゃうのも、バックあるあるです。

下付きマンコの場合、お尻の方に性器があるので、あまり大げさにお尻を突き出さなくても挿入しやすいです。アナルにふれるとバイ菌がつくので、亀頭をクリトリスの方にまず当てて、陰唇の割れ目を滑らせながら膣口にたどり着きましょう。ヌルッと挿入できます。

女性が下付きだとわかった時点で、バックが基本の体位になります。互いの顔が見えなくて寂しいと感じるかもですが、ピストンしながら振り返ってキスもできますし、そこはアレンジ次第でしょう。

何よりバックの魅力は「挿入の深さ」。ピストンもしやすく、子宮の奥(ポルチオ)を強く突くのも楽々です。中イキやハメ潮も、バックでなら難なくできるでしょう。

②立ちバック｜脚ピン状態で立っている女性を後ろから犯す激シコ体位

続いて立ちバックです。「背面立位」ともいいます。

立ったままするセックスの体位全般を「立位」といいますね。立位の場合、正面からよりも後ろの方がやりやすくなり、立ちバックは立位の基本的体位ともいわれます。

まずはやり方を見てみましょう。

１．女性は腰の位置あたりの手すりや棚、または壁に手をつく
２．男性はまっすぐ立った姿勢で後ろから挿入
３．男性は女性の腰を抑えて、前後にピストン

手順はシンプルですが、長時間立ち続ける体位なので、互いのバランスや筋力も重要になりますね。長身美脚の女優や、身体の柔らかい女優のAV作品でよく見られる体位です。

腰振り中に脚をつっぱりすぎて「つる」ケースもある立ちバックですが、下付きマンコとの相性は◎。挿入もピストンも比較的楽な角度になるのでおすすめです。

また女性が手をつく場所も重要です。大体は棚や手すりなど、腰の位置がおすすめ。バランスを取りやすいです。壁に手をつく場合、腰へ負担がかかりやすいので注意。

どこにも手をつかないパターンもあり、その場合は男性がしっかり女性の腰を支えましょう。手前に引っ張るイメージで支えると、女性はバランスが保てますよ！

③背面座位(はいめんざい)｜彼女を後ろから抱きしめながらイチャ甘射精

こちらもバック系の体位。正面から抱き合いながら上下ピストンする体位を「対面座位」といいますが、そのバックバージョンになりますね。実は背面の方がピストンはしやすいです。

やり方は以下の通り。

１．男性が椅子やソファー、ベッドなどに座る
２．女性は重なるように上に乗り、まっすぐとペニスを挿入する
３．男女ともに上に跳ねるイメージでピストン

はっきりいってイクのに最適な体位ではなく、セックスの途中で休みながらイチャイチャするのに向いています。やってみるとわかりますが、体力消費の割にあまり気持ちよくなれないので、効率は悪いですね。

下付きマンコの場合、女性が男性に寄りかかるような体勢でも挿入しやすいのが特徴です。せっかくの座位ですから、全身でピッタリくっついて愛情表現を楽しみたいもの。下付きマンコの女性なら、まさに最適なわけです。

もし背面座位のままイクほど盛り上がりたいなら、男性側が女性の腰を支えて駅弁ファックみたいに上下させるか、男性が後ろにのけ反って腰を上下させると良いでしょう。

下付きマンコの女性なら、背面座位はイチャラブ感満載で楽しめます。ぜひ堪能してください。

④屈曲位(くっきょくい)｜女性の脚を肩に背負って斜め下からガン突き

こちらも下付きマンコの女性に最適な体位ですね。四十八手の中では「深山(みやま)」とも呼ばれます。女性器の上付き・下付きが周知されるにつれて、注目の高まりそうな体位です。

やり方はごくシンプル。簡単にまとめました。

１．女性は仰向けになり、膝を曲げて抱えるような体勢になる
２．男性は正常位の要領で挿入
３．女性の脚を男性の肩にかける
４．前後にピストン

形はいくつかあり、女性が膝を抱えた体勢のままピストンするスタイルや、脚を持って広げたりするスタイルもありますね。基本は女性の脚を肩にかけながら、押し潰すような体勢です。

屈曲位は、正常位よりも女性の身体が上に反って、お尻を突き上げる体勢なので下付きマンコに最適です。女性の腰がやや浮いた状態になるので、負担を気にする場合は手で支えてあげるか、クッションなど敷いてあげましょう。

屈曲位の派生型で、女性の脚を肩にかけたまま膝立ちになる体位もありますね。角度的にも、下付きマンコは最適。

普通にセックスを楽しむ分には、中々やってみようと思わない体位なので、ぜひこの機会に覚えてみてください！

⑤吊り橋｜相手の顔を見ながらイケる下付きマンコ向けの変則正常位

あまり聞き馴染みはないですが、意外に実用的なのが「吊り橋」ですね。正常位の派生型の体位で、下付きマンコとの相性が抜群です。正常位でパコパコしているうちに、盛り上がってこの体勢になった経験のあるカップルも多いでしょう。

やり方は以下の通り。

１．正常位で挿入
２．男性は女性の腰とお尻部分を持ち上げる
３．女性は肘や腕で身体を持ち上げる
４．前後にピストン

簡単にいうと、正常位の形から女性の身体を持ち上げた状態です。パイズリしてもらう時に女性が男性の脚の下に自分の脚を入れますよね、あの逆だと思えばわかりやすいでしょう。

女性の腰が浮き上がり、よりお尻の方へ反った形なので、下付きマンコの女性ほど挿入もピストンも楽ですね。見た目ほど力も要らないので、華奢な男性とぽっちゃりな女性のカップルでも問題なくできますよ。

バックもそうですが、吊り橋はフィニッシュ向きの体位です。相手のイキ顔やアヘ顔を見ながら終わりたいと思うカップルは重宝するはず。バック系で十分高まった後、吊り橋に移行して一緒にイクのがおすすめです！

⑥側位(そくい)｜楽な姿勢でリラックスしてハメハメできるバック系体位

AVやエロ本などでは定番の体位ですが、意外に実用性がなく、マイナー扱いされがちなのが「側位」ですね。ようするに横向きの体位です。

横向きだからこそ、下付きマンコの女性にもピッタリ合います。まずはやり方を確認しましょう。

１．女性が横になる
２．男性は後ろにぴったりつく
３．女性の上側の脚を持ち上げる形で挿入
４．前後のピストン

側位は、横向きかつ後ろからの体位です。対して横になった状態で正面から挿入する体位を「前側位」と呼びます。ちなみに前側位は上付きマンコの女性におすすめですね。

体勢に細かな決まりはなく、片足を抱えたままピストンしたり、女性が膝を抱える形も。女性がお尻を突き出せる分、下付きマンコの女性ほどスムーズに挿入できます。

バック系なので、ペニスが奥に届くのも魅力です。横になったままのピストンははっきりいってやりにくいですが、お尻をしっかり抱えてあげて、1回1回を深くするのがおすすめ。

また2人とも横になっているので、身体が楽なのも特徴ですね。背面座位同様、イチャイチャするだけの時間にも最適。後ろから抱きしめてあげると、愛情表現にもなります。女性はより性的に興奮するでしょう！

⑦つばめ返し｜女性の片方の脚を持ち上げるアクロバティックな後背位

最後にとびきり難しい体位をご紹介。四十八手でも難しい方の体位といわれる「つばめ返し」です。

１．女性はうつ伏せになる
２．男性は上から女性の片脚を持ち上げる
３．脚の間から挿入
４．脚を抱えたまま前後ピストン

手順だけ見ると複雑な気がしますが、女性はうつ伏せから片方の脚をピーンと上げた姿勢で、男性はその脚を抱えています。女性の身体は横向きに近いくらいでもいいでしょう。

また完全に寝た状態とはいえ、後背位の類ですから、下付きマンコの方が最適。上付きの女性だと挿入するだけでも大変です。

最も重要なのは、女性の股関節の柔らかさですね。脚を上げるだけでつっちゃうようなら、つばめ返しは難しいでしょう。似たような体位で「寝バック」もあり、アクロバティックな感じはないですが、下付きマンコの女性にピッタリでやりやすいです。

おすすめしたいのは、そこそこ長く付き合ってきたカップルや夫婦ですね。変わった体位は、エッチのマンネリ化を防止する上でも役立ちます。倦怠期に悩んでいる方も、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。