クンニが恥ずかしいと感じる女性心理と対処法｜悩みを解消して充実したセックスライフを

「クンニをされるのが恥ずかしい」とクンニを拒みつつ、心の奥底ではして欲しい気持ちがある女性が多いです。しかし自分のまんこの形が気になったり、臭くないか不安になったりして、なかなかお願いできませんよね。

また恥ずかしがっている自分を、男性が面倒臭いと思っていないか不安になるでしょう。

そこでこの記事では、クンニをされるのが恥ずかしい女性の心理と対処方法についてまとめました！

男性意見や女性意見もまとめているので、参考になること間違いなし。恥ずかしさを克服して、最高のクンニを楽しめるようになりましょう。

クンニされるのが恥ずかしい女性は意外と多い！

SNSをリサーチしてみると、クンニが恥ずかしいと思う女性が多くいました。


上記の投稿者は「シャワーを浴びたらクンニしていい」との条件のもとクンニに合意しましたが、そのまま流れされクンニをされたようです。

お風呂にはいっておらず汗臭い状況でクンニをされると、男性に不快な思いをさせないか不安ですし、なにより臭いと思われたら恥ずかしいですよね。


上記の投稿者は、クンニが嫌いではないものの羞恥心から断ってしまうようです。

男性側が舐めたいと考えていて、女性側もクンニが好きであればお互いWIN-WINでしょう。羞恥心さえなければ、お互いにもっと良い関係になれるかもしれません。


まんこを見られるのが恥ずかしくても、気持ちいいから結局クンニしてもらう女性もいます。

ちなみにクンニが好きな女性にも羞恥心はあり、心の中では恥ずかしいと思っているケースも多いです。

クンニが恥ずかしいと感じる原因と対処法

クンニが気持ちいいと思っているのであれば、ぜひ男性からクンニしてもらいたいですよね。しかし恥ずかしさに邪魔をされると、なかなかお願いできません。

そこで次は、クンニが恥ずかしいと感じる原因と対処方法をまとめました。

「恥ずかしい」と思う気持ちを少なくできれば、男性から心置きなくクンニをしてもらえるでしょう。

まんこの形や色が恥ずかしい

「自分のまんこの形や色が特殊だったらどうしよう」と不安になり、恥ずかしくなってしまうケースです。

男性が今まで相手にしてきた女性よりも黒ずんでいたり、クリトリスが大きかったりするとまじまじと見られたくありません。

「黒ずんでるけどたくさん使ってきたのかな」などと思われたあかつきには、死にたくなるほどでしょう。

特に明るい場所だとまんこが丸見えで、羞恥心が頂点に達してしまいます。


◆マンコの見た目が恥ずかしいときの対処法◆
まんこの見た目が恥ずかしいときは、薄暗い場所で男性に一度だけ勇気を持って見せることがおすすめです。

まんこの見た目が恥ずかしいのは、いわゆるコンプレックスの一種といえます。性的な場所に限らず、一重だったり身長が大きすぎたりすると「他人からあまり見られたくない」「克服しなきゃ」と工夫しますよね。

しかし信頼できる友人が相手だと、一重のスッピンをさらけ出せたりヒールを履いて超高身長で出かけられるはず。つまり相手が離れていかないと分かると、本性をさらけ出せるようになります。

最初から明るい場所で見せるのは難易度が高いので、最初は薄暗い場所で挑戦しましょう。

男性に「薄暗くしてね」とお願いして、部屋の灯を消してもらってください。

まんこが臭かったら恥ずかしい

まんこの臭いが気になり、もし臭かった時のことを考えると恥ずかしくてクンニを拒みます。

臭いのに「舐めて」なんて、とうてい言えませんよね。

まんこが臭くなる主な原因を、以下にまとめました。

・オリモノが付着したまま放置している
・蒸れている
・汚れが溜まっている
・洗いすぎている
・過剰なストレス

またオリモノの臭いが海鮮臭かったりチーズの臭いがしたりするのなら、性病になっているケースがあります。早めに性病検査をしてくれる産婦人科を受診しましょう。


◆まんこの臭いが恥ずかしいときの対処法◆
まんこの臭いが気になるときに事前にできる対処方法を、以下にまとめました。

・クンニ直前にお風呂に入る
・デリケートゾーン専用シートで拭く
・トイレのビデで軽く汗を流す

男性がクンニしたいと言ってきたら、セックスの前に「お風呂入ってきたい」「トイレ行きたい」と交渉しましょう。

また普段の生活で気をつけられるのは、以下です。

・オリモノを放置しない
・通気性の良い下着を履く
・規則正しい生活を心がける

男性となんでも話せる関係なら、「臭かったら言ってね」とあらかじめ伝えておくのがおすすめです。

愛液の分泌が恥ずかしい

愛液の分泌量が多かったり、粘っこかったりすると恥ずかしい気持ちになります。愛液の分泌は潤滑剤になるので良いことですが、あまりにも濡れすぎていると恥ずかしいですよね。

特にクンニだと、直接味が分かります。男性から「こんなに濡れてるよ」「こんな味がする」なんて言われると、恥ずかしくて死にたくなるでしょう。


◆愛液が恥ずかしいときの対処法◆
愛液の分泌が恥ずかしいときは、男性にあらかじめ伝えておきましょう。

「濡れやすい体質だけど、恥ずかしいからあまり触れないでね」とお願いしておくと、優しい男性であれば聞き入れてくれるはずです。

中には「感じないようにして愛液の分泌が抑えられないか」と考える女性もいますが、それはできません。

実は愛液の分泌量や質は、人によってさまざま。体質によっても変わりますし、その時の体調によっても愛液の分泌量や質は変わります。

性的刺激で分泌されますが、快楽の度合いはあまり関係しません。

毛が生えていたら恥ずかしい

「一応剃ってるけど毛が生えてたらどうしよう」「脱毛の関係で今は毛が剃れない……」というとき、クンニをしてもらうのが恥ずかしいです。

「男性に陰毛を食べさせたらどうしよう」「チクチクとした感触が舌に残ったらどうしよう」と、恥ずかしい気持ちがわいてくるでしょう。

デリケートゾーンは処理が難しいため、自分での処理が甘くなってしまいがち。もし剃り残しがあって男性に気づかれたとき、「美容に興味ないのかな」と思われるのは、心が傷つきますよね。


◆毛の処理が原因で恥ずかしいときの対処法◆
毛の処理が不安なときは、男性にあらかじめ話しておくのがおすすめです。

「数日後に脱毛だから毛を伸ばしておかなきゃいけないんだよね」「万が一剃り残しがあったらごめんね」「嫌だったらやめていいからね」と、優しく伝えましょう。

どうしても言いにくい場合は、いつもの倍の時間をかけて自己処理をしてからクンニをするのが良し。

デリケートゾーンへの使用OKの除毛クリームを使って、しっかりと保湿をしておくとツルツルになります。

クンニをされ気持ち良くなる自分が恥ずかしい

クンニで声を出し、快楽によがる自分が恥ずかしいと感じる女性も多いです。

気持ちいい表情を相手に見られたり、自分の声ではないような喘ぎ声をあげるのに慣れていない女性に多い原因になります。

クンニし始めは恥ずかしさを感じませんが、クンニの最中にだんだん恥ずかしくなってくるケースが多いです。


◆よがる自分が恥ずかしいときの対処法◆
よがる自分が恥ずかしいときは、手で表情を覆うなどの対処方法を試すのがおすすめです。そこから回数を重ね、クンニに身体を慣らすようにしましょう。

まんこに顔を埋めている男性を上から眺めることで羞恥心に火が付くケースもあるので、視線をそらすのもおすすめです。

どうしても恥ずかしさをこらえきれなくなったら、男性に「もう挿入したい」「恥ずかしいから一旦やめよ？」とお願いをしましょう。