射精の寸止めが危険な理由 | やりすぎると膀胱炎や勃起障害の原因に

安全性の高いオナニーのやり方おすすめ5選

ここまで寸止めの危険性をご紹介してきましたが、どういうやり方なら大丈夫なのか困惑している方も多いでしょう。

そこで筆者の体験や調査を元に、安全性が高いおすすめオナニーのやり方を厳選しました。ぜひ気持ちいいオナニーライフの参考にしてください。

①寸止めするのはやめて出そうになったらしっかり射精する

安全なオナニー1番重要なのは、とにかく寸止めをしないことです。イキそうになったら我慢せずそのままちゃんと出しましょう。

オナニーは自分が気持ちよくなるためにするもの。セックスと違って誰かに気を遣う必要はないので、早い遅いといったことを気にせずに、負担のないやり方でスッキリしましょう。

もし早漏改善が目的で寸止めオナニーを試しているのであれば、早漏改善トレーニングができるTENGA製品をお試しください。

特におすすめなのは繰り返し使える「タイミングトレーナー キープ」。価格は1万円台と安くありませんが、使い切りではないので長い目で見ればコスパがいいです。

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②ゆる系オナホを使ってまったりしたオナニーを楽しむ

長時間オナニーする目的で寸止めしていた人は、ゆる系オナホを使うのがおすすめです！低刺激のゆる系オナホなら普段通りシコシコしているだけで、ゆっくりまったり長時間楽しめますよ。

ゆる系オナホならなんでも構いませんが、リアル志向の製品だとさらに素晴らしいです。低刺激でもねっとり絡みつく生膣感覚が病みつきになるはず。

筆者がおすすめするゆる系リアルオナホは「セブンティーン　ボルドー ソフト」。リアル至高オナホの先駆けともいえる「セブンティーン」シリーズの中でも、柔らかさが追求された傑作です。

きっとまったりオナニーのベストパートナーになってくれますよ。

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③厚手のコンドームで感度を下げる

あくまで手でシコシコすることにこだわる方には、分厚いコンドームがおすすめ！

コンドームは付け心地の問題から分厚いものは嫌われて、薄い方が重宝されます。分厚いと感触が鈍くなり、気持ちよさが半減してしまいますからね。しかし、分厚いコンドームの特性を活かせばじっくりオナニーを楽しめるのです。

分厚さを強調するコンドームはいくつか発売されていますが、1番使いやすいのは「スーパーゴクアツ」でしょう。たっぷり潤滑ゼリーが塗られている0.12mmの極厚コンドームなので、男性器に伝わる感触と摩擦が極限までカットされています。

早漏気味でもいつもより長くオナニーを楽しめますよ！

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④竿をシゴかない亀頭オナニー

竿を手で握るオナニーをしていると、駄目だとわかっていてもつい握って寸止めしてしまう人もいるでしょう。そこでおすすめしたいのが亀頭オナニー！

竿をシゴくのに比べると感度は低いですが、亀頭オナニーならゆっくり楽しめます。亀頭は男性器の中でもっとも敏感な部位なので、亀頭オナニーする時はたっぷりめにローションを使いましょう。ローションが少ないと、摩擦のせいで痛くなるかもしれません。

自分でするのが難しい人は、電動ローターの「激震！ オナリズム」をお試しください。「激震！ オナリズム」は亀頭特化のオナニーグッズで、男性器に装着するだけで毎分4500回転の強い振動で快感を味わえますよ！

製品内側のローター部を亀頭に合わせると、とんでもない強刺激が襲ってくるので竿をシゴくより気持ちいいかも！？

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⑤催眠音声でイく催眠オナニー

かなり上級者向けになりますが、安全性の高いオナニーを追求すると催眠オナニーに行き着きます。催眠誘導音声を聞いてトリップ状態に入り、声のみで絶頂に至るのが催眠オナニーです。射精しないドライオーガズムなので、体にはまったく負担がかかりません。

催眠オナニーの1番の難点は、トリップ状態に入れるかどうかです。向き不向きはありますが、可能な限りリラックスして音声に集中すれば、ほとんどの人がトリップ状態を体験できるでしょう。

催眠音声は色々な作品が出ていますが、催眠オナニーを特集した下記の記事でおすすめの催眠音声作品をご紹介しています。

詳しい催眠オナニーの方法も記載されているため、チャレンジする方は合わせて読んでみてください。きっとドライオーガズムで未体験の絶頂感を味わえますよ。

◯関連記事
・催眠オナニーで絶頂を迎えるドライオーガズムの方法＆注意点まとめ

寸止めのリスクを理解して安全なオナニーを楽しもう！

今回は射精の寸止めが危険な理由を特集しました。寸止めオナニーは一般的とはいえませんが、長時間楽しむためや早漏改善を目的として挑戦する人は少なくありません。ご紹介した内容を簡単に振り返って、改めて危険性を認識してください。

・射精の寸止めが怖いと心配するSNSの声
・射精の寸止めがもたらす危険な病気
・射精の寸止めの危険性を体験した事例3選
・安全なおすすめオナニー5選

ご紹介した弊害や病気はかなり極端な例ではありますが、どんな危険があるのかは充分おわかりいただけたはずです。多少痛む程度ならまだしも、悪化して睾丸摘出…なんてことになれば取り返しが付きません。

危険な寸止めをやめて、安全なおすすめオナニー5選を参考にした気持ちいいオナニーライフを送ってください。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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