セックス大国アメリカで人気のアダルトグッズ5選

セックス大国アメリカで人気のアダルトグッズ5選

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
皆さんこんにちは。オナホマイスターの小鳥遊です。

オナホから始まった僕のアダルトグッズ人生。今では様々なグッズを買い漁り、アダルトグッズ全般に詳しくなってしまったわけですが、僕はふと疑問に思いました。

何故国内だけのアダルトグッズで満足しているんだ。と。

井の中の蛙大海を知らず。

そこで今回は、セックス大国であるアメリカのアダルトグッズ事情に踏み込もうと思ったのです。

今どんな商品が売れているのかを、読者の皆さんと自分の為に思いっきりリサーチしてきました!


米国は女子も性に対して開放的!?アメリカ人の性に対する考え方とは



商品は消費者の欲しい物が形になるわけですから、売られているアダルトグッズを知る前にアメリカの性文化(消費者)について少しだけ触れておきましょう。

日本人がアメリカの性文化に触れて、まずビックリする事と言えば「女性の性文化の違い」ですね。その理由は、アメリカ人女性の性に対する考え方にあります。

僕ら日本人男性がオナニーするのって当たり前と考えるように、アメリカだと女性がオナニーするのも当たり前って文化なんです。

だって人間だもん。当たり前でしょ?って感じです。なんだかアメリカらしいですね。

「Sex and the City」という有名な映画も、まさにアメリカの性文化を物語っている作品ですよね。勿論アメリカ人男性も、日本同様にオープン。つまり全国民が性に対して比較的オープンな雰囲気なんです!

性文化が違うということは、売られている商品も日本とは違うと言えます。これから紹介するアダルトグッズが楽しみですね…。

日本で見かけるアダルトグッズとの違いをお楽しみください!


オナホールは英語で何と呼ぶ?各アダルトグッズの英名一覧

ここでは簡単に、アメリカでアダルトグッズがなんと呼ばれているかをお伝えしていきます!

もしこの記事をきっかけに、アメリカのアダルトグッズを購入する際の参考になればと思います。

【アダルトグッズ】
・Sex toys
・Adult toys

【オナホール】
・Male masturbator
・Pocket pussy
・Onahole

【ディルド】
・Dildos

【電マ、バイブ】
・Vibrators

ディルドや電マ~バイブあたりは、日本での呼びかと近いのでしっくりきますね。

次は「オナホール」について。

そうなんです!オナホールはHENTAI日本人が作り出した和製英語で、アメリカでは「male masturbator(メイルマスターベーター)」と呼ぶのが主流なんです。

「アダルトグッズ」も、日本アメリカでは「Sex toys」や「Adult toys」と呼ばれるのが一般的なんですよ。


信頼できる優秀なメディアから集計した結果をもとに掲載グッズを選別

僕は英語が喋れないので、アメリカ人にアンケートをとるわけにもいかず…。そこで僕は、アメリカで影響力の強いWebメディアから情報をリサーチすることにしました!

サイト運営ポリシーに「商品を購入して公正に評価しています」と記載していたり、実際に購入しないと分からないような具体的なレビューしているメディアから情報を収集しています。

僕も数々のアダルトグッズレビュー記事を書いてきたメディア側の人間です。優良なメディアを厳選してグッズを選別したのでご安心ください。

それでは早速アメリカでホットなアダルトグッズをご紹介していきます!


①フレッシュライトタイプ

人気の高い商品 【Quickshot Vantage】
【Thrust Blue Ice】
, etc.
メディアで紹介されている商品の平均価格 57$(7,400円)

最初に紹介する「フレッシュライトタイプ」とは、英語で直訳すると「懐中電灯型」という意味です。

言葉の通り、懐中電灯のようなフォルムをしたオナホ全般を指したり「Fleshlight(フレッシュライト)」という商品名自体を指したりします。

日本で言うTENGA的な立ち位置のベストセラー商品で、Fleshlightが爆売れした後に、懐中電灯型の類似商品をまとめて「フレッシュライト」と呼ぶようになりました。

人気すぎて日本でもNLSで販売されるほどメジャーなオナホで、全7シリーズ展開されています。

もちろん僕も何個か持っていますが、アメリカメディアでも数多く取り上げられていたターボシリーズの「Turbo Thrust Blue Ice」や、クイックショットシリーズの「Vantage」は本当に気持ち良いですよ。

【Turbo Thrust Blue Ice】


【Vantage】


一見、ゴツゴツしているのでハードタイプに見えますが、こんにゃくみたいに柔らかい素材です。なので亀頭責めがくすぐったい!と感じてしまう人には是非試してほしいですね。

平均価格57$(約7,500円)なので、ちょっとお高めですが…。


米メディア「Tim&SANDRA'S -My Sex Toy Guide-」からの評価

Most importantly, the moving mechanics on entry feel like a swirling tongue, thus simulating a real blowjob.
引用元:Tim&SANDRA'S


米メディア「Tim&SANDRA'S」が、フレッシュライト「Turbo Thrust Blue Ice」を評価する英文をそのまま引用しました。

要約すると、挿入口のギミックがペニスにまとわりついて本物のフェラのような快楽が味わえます。と書いてあります。

外側のハード容器の抵抗感が、本物のフェラ感を出してくれてマジで気持ち良いんですよね。しかもこのシリーズはギミックが不規則に設置されているから、僕みたいな早漏は3分ももたない…。


米メディア「LAWEEKLY」「Letstalksex」からの評価

お次は「LAWEEKLY」、「Letstalksex」というメディアが「Vantage 」の評価する英文です。

The main reason why Quickshot Vantage is on my list of the best pocket pussy is because of the smart technology behind it that makes it incredibly easy to clean.
引用元:Letstalksex


Letstalksexの評価は「気持ち良いのは大前提として、とても洗いやすい!」と機能性に太鼓判を押していました。

非貫通型のオナホールって、たしかに洗いにくい。買わない理由として挙げられるくらい大事な要素ですよね。

When it comes to performance, the FQV doesn’t disappoint one bit, as it provides you with just the right amount of squeeze to your penis without suffocating it.
引用元:LAWEEKLY


対して「LAWEEKLY」は、気持ち良さに言及していました。要約すると、少しキツイと感じる人もいるかもしれないが、ショートタイプの形状が部分的に刺激してくれて気持ち良い!という評価です。

内部がボコボコと粗めに突起しているギミックなので、部分的に強く刺激できる仕様。全体を包むロングタイプとは違い、快感がボヤけないので自分の好きな部位をクリティカルに責められる商品です。

僕もフレッシュライトシリーズはいくつか持っていますが、購入を検討する際は「Turbo Thrust Blue Ice」と「VANTANGE」のダブル購入がおすすめです!


②電動オナホタイプ

人気の高い商品 【F1S V2】
【Autoblow A.I.】
, etc.
メディアで紹介されている商品の平均価格 150$(約19,500円)

次に紹介するのは電動オナホ。劇団ひとりさんがテレビで絶賛した「シンクロ」が日本では有名ですよね。やはりアメリカでも電動オナホは人気を博しています。

特に「Autoblow A.I.」や「F1S V2」という商品は、電動オナホの最終形態と言えるでしょう。

【Autoblow A.I.】
引用元:Autoblow公式HP


Autoblow A.Iの特徴と言えばモミ玉です。5列に連なったモミ玉たちがペニスにまとわりついて、ゴツゴツとした不規則な刺激を与え続けてくれるので、フェラチオを完全再現…。

対して日本の電動オナホは、内部の筒(オナホ部分)自体が上下に動くタイプが多いです。こんな商品が日本で販売されたら、爆売れですね。

F1S V2は、Leloというアメリカの新興メーカーが発売している商品です。

【F1S V2】
引用元:F1SV2公式


家電のダイソンを彷彿とさせるメカニカルなデザインがカッコイイ…。オブジェとして飾っていても違和感ないくらいシンプルな造りですね。

上記2商品のレビューや機能性は、アメリカメディアの評価を参考にしながら解説していきます!


米メディア「BestBlowjobMachine」からの評価

「Best Blowjob Machine」というアメリカメディアが、「Autoblow A.I.」を評価している文を引用しました。

Can you believe it? Through watching and analysing thousands of minutes of porn, they found a way to replicate the most common ways that real live women perform blowjobs.


要約すると、エロ動画をAIで分析して本物のフェラを再現したオナホなんて信じられないぜ!と言っています。

AIでフェラの動きを学習させ、限りなく本物のフェラチオに近い動きを閉じ込めた商品が「Autoblow」という電動オナホです。僕が知る限り、日本でこのようなオナホは知りません。さすがはセックス大国アメリカですね…。

もちろん速度や刺激する位置も変えられるので、いつまで経っても飽きることなく使えるのが嬉しいですね。日本円にして30,000円なので、気軽に購入できない商品ですが、一度は味わうべきオナホです。


米メディア「GQ」からの評価

アメリカメディア「GQ」は、LELOの「F1S V2」を、このように評価していました。

The second generation of the device, launched this year, boasts the possibility of double the strength, four uniquely designed programme variations and a softer, more flexible sleeve to accommodate all shapes and sizes.
引用元:GQ


翻訳すると「全てのペニスに対応してくれるので、様々な人に柔軟に対応できる電動オナホ」という内容が書かれています。

実はこの電動オナホ、振動やキツさをアプリで調整可能なんです。更にそのアプリで「気持ち良い」を数値化。自分にベストなオナホを科学で作り出すことができるわけです。

メカニカルなのは見た目だけじゃない、至高の電動オナホです。


③ハードタイプのディルド

人気の高い商品 【Njoy Pure Wand Stainless Steel Dildo】
【Gem by Unbound】
, etc.
メディアで紹介されている商品の平均価格 110$(約14,300円)

ここからは、女性用の人気アダルトグッズです。まずはディルドからご紹介。

僕らがイメージする「ディルド」といえば、だいたいがシリコン製で出来た「THE チンコ」って感じのディルドを連想しますよね。



しかし、今アメリカでホットなディルドといえば、こんなかんじでスタイリッシュな商品が流行っているんです。

引用元:Lovehoney


日本でこのタイプのディルドはなかなか見かけませんよね。

無機質でシンプル。スケベさを感じさせないデザインです。このようなデザインの商品が普及しているのも、米国女性が性に対してオープンになりやすい理由かもしれません。


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米メディア「Women's Health」からの評価
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