眠れない時にオナニーするとよく寝れる理由5つ【女性向け】眠るためのオカズ選びもアシスト

眠れない時にオナニーするとよく寝れる理由5つ【女性向け】眠るためのオカズ選びもアシスト

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「眠れないときにオナニーをすると眠れる」経験をした女性は、意外と多いのではないでしょうか。実は睡眠とオナニーには密接な関係があり、お互いに良い影響を与え合っているともいわれています。

しかし難しい説明だと、どのような関係があるのか、なぜよく眠れるようになるのかイマイチよく分からずモヤモヤしますよね。

そこで本記事では、眠れないときにオナニーをするとよく眠れる理由について分かりやすくまとめました!

なぜ眠れないときにオナニーをすると眠れるのかを知って、今後の快眠生活に活かしていきましょう。おすすめのオカズもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。


【この記事の目次】



眠れない時はオナニーに限る? でもなぜ眠くなる

眠れない オナニー眠れないときにベッドの上でオナニーをすると、よく眠れるようになった経験がある女性は多いです。なんだかいい感じにリラックスできて、スッと夢の中に入れますよね。

性に関しての研究が進み始めたのは比較的最近で解明できていない事柄も多いです。しかし実は睡眠に関しては、2022年現在で判明している事だけである程度は説明ができるようです。

本記事では「なぜ眠れないときにオナニーをすると快眠できるのか」について、科学的な面も含めてわかりやすく解説していきます。


でも逆効果も!オカズ選びには気をつけよう

オナニーをするのは良いですが、スマホやPCなどブルーライトを眠る前に浴びると睡眠に悪影響を与える可能性があるため、オカズは紙書籍や妄想を利用するのがおすすめです。

ブルーライトの刺激は、睡眠を誘うホルモン・メラトニンを抑制させる働きがあります。日中にブルーライトを浴びると睡魔を抑え活発に動けるようサポートしてくれますが、夜だと身体が「今は日中だ」と勘違いして眠れなくなるケースも。

寝付きが悪くなれば自律神経が乱れ、次の日に「起きられない」「会社や学校に行きたくない」といった倦怠感が発生します。

どうしてもスマホでオカズを見たい場合はブルーライトカットメガネを利用するのが良いですが、完全に防げるわけではないので連日の利用はおすすめしません。

おすすめのオカズについては、本記事中でご紹介しているのでぜひご覧ください。


眠れない時にオナニーするとよく寝れる5つの理由

眠れない オナニー
眠れないときにオナニーをすると眠くなる理由について、考えられる理由を5つまとめました。

疲れなど自覚できる症状はもちろん、ホルモンの動きなどなかなか自覚できない部分についても詳しく触れていきます。ぜひ最後までご覧ください。


オナニーによるほどよい疲労感が得られるから

オナニーを1回すると、約60kcal~70kcalほど消費するといわれています。60kcalは20分間普通に歩き続けたときの運動量で、70kcalは20分間とてもゆっくり水中歩行をするレベルの運動量です。

上記から1回のオナニーで、ほどよい疲労感が手に入れられるのが分かります。特にオーガズムに達すると、これ以上のカロリー消費が起こるのだとか。

体温もほどよく上がり、睡眠に良い影響を起こしてくれます。


オーガズムによってほどよく脱力できるから

オナニーをしていると、イクときにキュッと力が入り、少しすると力がふと抜けますよね。この筋肉の動きは、リラックスするときに使われる脱力方法のひとつ「筋弛緩法」と似ています。

「筋弛緩法」とは身体に力を入れて筋肉を緊張させた後に、一気に力を抜いて緊張を解きリラックスを得る方法です。睡眠を誘うためにもよく使われます。

オナニーによるオーガズムで筋肉がほどよくリラックスし、睡眠によい効果をもたらしてくれますよ。


オーガズムにより副交感神経が優位になるから

自律神経はリラックスをつかさどる副交感神経と、興奮をつかさどる副交感神経の2つがあります。

オナニーをしてオーガズムに達するとリラックス効果のある副交感神経が優位になるので、気持ちよく眠れる状態に。心拍数が自然と徐々にゆっくりになったり、体温が徐々に下がったりし、睡眠に良い影響を与えてくれます。


オーガズムにより睡眠ホルモンの原料が分泌されるから

オナニーをしてオーガズムをすると、精神を安定させる働きがあるセロトニンと呼ばれるホルモンが分泌されます。セロトニンは先ほどご紹介した、睡眠を誘発するホルモンと呼ばれるメラトニンの原料です。

セロトニンがメラトニンの分泌を促し、結果的にメラトニンの分泌量が増え、眠気が増えてきます。

ちなみにセロトニンは太陽の光や運動によっても分泌され、体内の睡眠リズムを整えてくれる働きも。日中に日が当たる場所でオナニーをしておけば、夜に快眠できるかもしれません。


嫌なことを考えずに没頭できるから

「いやなことがあって眠れない」「過去の忘れられない思い出を唐突に思い出した」なども、眠れない理由になりますよね。不眠症を引き起こす、深刻な要因になるケースもあります。

楽しい出来事を思い出そうとしても、嫌な記憶を思い出してしまい眠れない人も多いでしょう。

オナニーをするときは「快楽を得たい」という気持ちから思考回路がエロに一本化されやすいので、嫌な記憶を思いだしにくくなります。羊を数えると眠れるのは、数えることに集中するから。

嫌な記憶を思い出さないようオナニーをしてオーガズムに達せれば、後は今までご紹介したように睡眠欲が増幅し眠りにつきやすくなるといえます。


眠る前におすすめのオカズ選び

眠れない オナニー
さて冒頭でもご紹介しましたが、眠る前のオカズ選びは大切です。基本的には妄想や紙書籍を見てオナニーをするのがおすすめ。

おすすめのオカズを、ひとつひとつご紹介します。

なお紙書籍を見る時に白色系の間接照明を使うと眠気が消える可能性があるので、暖色系の間接照明を使うのがおすすめです。


妄想・想像

いつも推しについて熟考している女性におすすめなのが、妄想オナニーです。頭の中で物語を組み立てたりシチュエーションを考えたりして、自分好みのストーリーを作ってオナニーをしましょう。

1.妄想相手を誰にするか決める
2.場所など舞台を決める
3.エッチなシチュエーションを考える
4.自分が好きなプレイをする
5.自分の気分によってプレイを組み立てていく

相手は3次元や2次元の推しでも良いですし、彼氏でも未だ見ぬ結婚相手でも、空想の人物でもかまいません。もしくは顔を思い浮かべず、プレイだけ考えるのもおすすめ。また自分ではなく、何かのキャラに自己投影するのも良いですね。

「こんなことされたいな」「こうしたら気持ちよさそうだな」「このキャラクターがこんなプレイされるシーンみたいな」といった妄想でオナニーをしましょう。


R-18のTLコミック

妄想が苦手な人におすすめなのが、R-18のTL(ティーンズ・ラブ)コミックを見ながらオナニーをすること。自分が好きな属性のイケメン男性キャラクターから責められる漫画を見て、それをオカズにオナニーをしましょう。

・好きなキャラの属性
・好きなプレイ
・ビジュアルが好み

上記を基準にコミックを選ぶと、気持ち良くオナニーできる作品が見つかります。おすすめのコミックについては本記事の最後にまとめているので、そちらをご覧ください。


官能小説

活字を見ている眠くなるケースもあるので、官能小説を見てみるのもおすすめです。ただし読むペースが遅かったり、ストーリーに没頭してやめ時が分からなくなるタイプだったりすると逆に夜更かしの原因に。

官能小説は以下のように選んだり使ったりすると良いでしょう。

・挿絵アリの小説で妄想度アップ
・寝る前のサクッとオナニーなら短編集
・長編小説のエロパートでサクッとオナニー

長編小説を購入する場合は、日中暇なときにエロパート以外を読んでおき、眠れないときにエロパートを読むのがおすすめです。


音声作品

音声作品は目を閉じながらオナニーできるのが、最大の魅力といえます。R-18の音声作品は2つに別れており、ひとつは女性と男性の掛け合いが収録された「普通音声作品」、もうひとつは催眠状態を誘発する「催眠音声」です。

催眠音声はリラックス効果もあり、「エロい気持ちになる前に眠ってしまった」との声も多数。そのため眠れない夜には、催眠音声を聞きながら眠りにつくのがおすすめといえます。

女性向け催眠オナニーの具体的なやり方とおすすめの作品は以下の記事に詳しくまとめていますので、気になる方はこちらもご覧ください。絶頂できなくても、睡眠を誘発できます。

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オナニーのオカズにおすすめのTLコミックおすすめ3選
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