飲酒時のオナニーは要注意!最悪チンポが傷つき勃起力が弱まるケースも

飲酒時のオナニーは要注意!最悪チンポが傷つき勃起力が弱まるケースも

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
お酒を飲むとムラムラして、オナニーがしたくなる男性は多いでしょう。お酒は緊張をほぐす効果や血流を良くする作用があるので、性的な興奮を誘うのですね。

飲酒と性欲には、実は深い関係があるのです。

でもちょっと待ってください!飲酒後のオナニーの善悪をあなたはきちんと理解していますか?

この記事では、飲酒後のオナニーが身体にもたらす影響と飲酒時でも安全にオナニーするコツを解説します。

たかがオナニーと思うなかれ!お酒を飲んでも安全に気持ち良くシコることが大事です!


【この記事の目次】



ほろ酔いでオナニーすると勃起力もアップして気持ちいい!

飲酒 オナニー
いい感じにお酒を飲んで、ほろ酔い気分になると、エッチな気持ちがムクムク湧いてオナる気満々。ムラムラしますよね!

1~2杯ほど軽くお酒を飲むと、脳内にドーパミンという快楽物質が分泌され、男性ホルモンを活性化させるから、勃起力が促進されるのです。


このつぶやきどおり、ほろ酔い程度のお酒はいつも以上の勃起を促し、チンポを元気にさせる効果があることがわかっています。

勃起に効果的な状況とは、お酒を飲み始めて気持ちが陽気になる頃から、ほろ酔い期までです。それ以上に飲んで、立ち上がるとふらつくような酩酊期になると、勃起しなくなる男性もいます。

また下のつぶやきのように、射精に影響して気持ちのいいオナニーができなくなってしまうのです。


過度な飲酒は脳神経の活動を抑制して、性的な興奮を感じにくくなり、チンポにも興奮が伝わりにくくなるんですね。

下にも、寝る前の飲酒の影響で、勃たなくなったチンポに絶望したツイートもあります。


お酒は適量であれば、オナニーに良い影響を与えますが、過度な飲酒はデメリットであることが、よくわかります。


しかし要注意!過度の飲酒でオナニーするとさまざまな障害が

過度な飲酒の後のオナニーは、勃たなくなる可能性があり、気持ちの良いオナニーにならないことを解説しました。

実はそれ以外にも、過度の飲酒状態でオナニーをすることのデメリットがあるんです。もちろん、お酒に強い体質の人と弱い体質の人がいるので「適量」には差があります。

ちなみに1度の射精で、100mを全力疾走するのと同じくらいの負荷が身体にかかります。オナニーは、実は体力を使う行為なんです。

それを大量のお酒を飲んだ時にすると考えると、身体に悪影響があっても不思議ではありませんよね。過度な飲酒時にオナニーをすることがもたらす、身体に起こる悪影響を次の章で詳しく解説します。


飲酒がオナニーにもたらすデメリットとは

飲酒 オナニー
お酒を飲んだ状態でオナニーをしたとき、いつも以上に鼓動が激しくなった経験はありませんか?

筆者はお酒が強い方ではないので、それほど量は飲まないのですが、飲んだ勢いのムラムラで刺激の強いオナホを使ったら、動悸が激しくなってビックリしたことがあります。

実は飲酒後のオナニーには、いくつかのデメリットがあるんですよ。4つのデメリットを解説しましょう。


性的興奮や刺激が伝わりにくくなり気持ち良さが半減

アルコールは脳などの中枢神経を抑制する働きがあるので、飲む量が増えるほど性欲を低下させる作用が強くなります。

脳の働きが鈍くなるので、性的な興奮が上手く神経に伝わらなくなってしまうのです。

アルコールは少量なら気持ちをリラックスさせたり会話を増やしたりする効果がありますが、大量になると麻酔薬のような効果をもたらし、運動機能を麻痺させたり意識障害の原因になります。

適量であればリラックス効果をもたらせ、気持ちの良いオナニーができますが、過度なアルコールを摂取してしまうと、逆に気持ち良さが半減してしまうのですね。


血流が弱まり固さが足りず射精できなくなる

お酒には利尿作用があることはご存知だと思います。アルコールが脳下垂体にある抗利尿ホルモンを抑制することで、必要以上に尿を排出してしまいます。

お酒は飲めば飲むほど脱水症状を招くことになり、身体の中の血流を悪くさせてしまうのです。

その結果チンポにも血液が上手く運ばれなくなり、勃起力が弱まります。当然うまくオナニーが出来なくなり、射精に至らないか、射精したとしても気持ち良くないのです。

アルコールのせいで勃起力が弱いな…と感じたら、水を飲むと多少は改善できますよ。


ついチンポを強く握ってしまって傷つけることも

アルコールの影響で性的な興奮が上手く神経に伝わらず、気持ち良さが半減。しかしスッキリしたい気持ちはあるので、射精を促すあまり、チンポを強く握ってしまうことがあります。

酔っぱらっているので、上手く手加減できないこともあり、その結果強くチンポをしごいて、傷をつけてしまうことも…

酔っぱらった時に怪我をしても、あまり痛みを感じません。なのでその時には気付かず、翌日になって怪我に気付くわけです。

酔っ払いオナニーは、怪我の危険性を孕んでいるので注意してくださいね。


最悪テクノブレイクにつながるとの都市伝説も

「テクノブレイク」という言葉を知っていますか?過度なオナニーをすることで性ホルモンが過剰分泌され、身体に異常をきたすことを言います。

実際に16歳のブラジル人少年が、過度のオナニーによって死亡したという報告もあるのです。

とはいえテクノブレイクに医学的な定義はなく、現時点では都市伝説の一種とみなされており、過剰に怖がる必要はありません。

ただし性行為中の突然死は、医学的にも認識されています。いわゆるセックス中の「腹上死」ですね。

腹上死はセックス中の運動と興奮による、血圧と脈拍の上昇(心筋梗塞など)が原因です。オナニーとセックスでは運動量が違いますが、長時間の飲酒は血圧を上げる原因になります。

過度の飲酒時のオナニーは、血圧や心臓に不安がある人は、避けた方が安心ですね。


飲酒オナニーを気持ちよく楽しむコツ3つ

飲酒 オナニー
基本的に飲酒しながらのオナニーはおすすめしません。ほろ酔い加減の時なら、感度が上がって気持ち良く進みますが、泥酔状態のオナニーはリスクが高くデメリットの方が多いからです。

そうはいってもどうしてもムラムラが治まらない時もあるでしょう。そういう時は以下の方法でオナニーを試してみてください。

飲酒していても気持ち良く射精できる方法を3つ解説しましょう。


自分の適量を把握して飲みすぎない

体質もありますが、オナニーが気持ち良くできるアルコール摂取量の目安は、350mlの缶ビールを1~2本までとされています。

これ以上になると酩酊初期の状態になり、勃起力が弱まったり、射精まで至らないことが考えられます。

オナニーを楽しむ基準は、自分のお酒の適量を知ること。飲みすぎて酩酊状態にならない意志の強さも重要です。


竿ではなく亀頭でオナニーすると強い刺激を感じる

お酒は適量に飲むのが、健康と気持ちいいオナニーになるとわかっていても、つい飲みすぎてしまうこともあるでしょう。

そんな時でも快感を得るオナ二ー方法の1つが、亀頭を擦るオナニーです。ローションをタップリと手のひらに取って、好きなように亀頭を撫でまくるというもの。

チンポの一番敏感な場所である亀頭を責めるので、飲酒で感度が鈍くなったチンポでも、強い刺激を感じて、射精まで導くことができます。

亀頭オナニーの方法やコツはpanpanの下記の記事に詳しく紹介しています。参考にしてください。

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亀頭オナニーを極めて未知の世界を手に入れる方法まとめ│早漏改善の効果も?


普段より過激なオナニー方法をチョイスして刺激を増やす

亀頭オナニーの他にも、飲酒して酔っぱらった身体に刺激を与えるオナニー方法があります。それはハード系の高刺激なオナホを使うやり方と、過激なAVをオカズにする方法です。

高刺激なオナホは物理的に、感度が鈍ったチンポに強い刺激を送って射精に導きます。過激なAVは、脳の働きを目覚めさせて男の本能を呼び起こします。

どちらの方法も、普段のオナニーより過激さをパワーアップさせるのがコツですね。


飲酒時のオナニーはほろ酔い状態が吉!さらにいうならオナニー後の飲酒が◎

酔っぱらうとムラムラしてきますが、オナニーをするなら、ほろ酔い状態にしましょう。ドーパミンが分泌され、気持ち良く射精できます。

しかしながらお酒が好きな人なら、ほろ酔いでは止められないことも多いでしょう。完全に酔っぱらってしまったときは、今回紹介した「飲酒オナニーを気持ちよく楽しむコツ」のやり方でシコってみてください。

最善の方法は、オナニーをしてから飲酒すること。シコシコする腕の運動と足ピンが筋肉の運動になって血行が良くなります。

適度な体の疲れと心拍数の増加で、アルコールの吸収が早くなり、気持ち良く酔えるんですよ。運動をした後にお酒を飲むイメージですね。

減酒にも一役買って、健康にもいいんです!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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