ぬいぐるみをオナホールにする方法|実用性バッチリなかわいい相棒が誕生

ぬいぐるみをオナホールにする方法|実用性バッチリなかわいい相棒が誕生

11,720 views

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

ぬいぐるみオナホの作り方

ぬいぐるみ オナホ
材料が準備できたら、いよいよぬいぐるみオナホの自作へと移りましょう。裁縫の作業が欠かせませんが、縫いつけるだけなのでそれほど難しくはありません。

まずオナホが入る袋を作ってから、それをぬいぐるみに縫いつけるやり方です。手順を参考にしながら、チャレンジしてみて下さい!


①まずタオルを巻いたオナホが入るサイズの巾着袋を作る



いきなりぬいぐるみを加工するのではなく、最初は巾着袋作りから始めます。巾着袋とは、開口部が紐ですぼめて閉じられる小物入れですね。

使用するオナホが入るだけの大きさは、必ず確保して下さい。

手縫いで巾着袋を作る手順は、以下の通りです。

・2枚の布を外表にし、両はじを縫う
・袋縫いをする
・紐通し口を作る
・袋口を縫う
・紐通し口に紐を通す

筆者はいつもYouTube動画で「再生→一時停止」をしつこくくり返しながら、見よう見まねで作っています。


②ぬいぐるみに穴をあけ巾着袋を取り付ける

オナホが収まる巾着袋ができたら、いよいよぬいぐるみの加工に入りましょう。まずオナホを装着したい部分に穴をあけます。

中には綿が詰まっているので、そのままではオナホが入りません。

手で綿を取り除いて、十分なスペースを確保して下さい。

そして綿を抜いてできたスペースに、先ほど作った巾着袋を縫いつけます。

このとき、巾着袋の紐が使えるように縫いつけるのがポイント。

巾着袋の口が紐で閉じれると、オナホを入れた後でぬいぐるみに固定するのに役立つからです。

たんなる袋ではなく、わざわざ巾着状にしたのはこのためでした。

縫いつけた後、紐が使えるのが確認できたら、第二工程は終了です。


③オナホールにタオルを巻き巾着袋に装着

巾着袋は、あらかじめオナホが入る大きさに作ってあります。ぬいぐるみに縫いつけ終えたら、いよいよオナホを装着する番です。

ぬいぐるみに新たにできた装着用の穴に、オナホのサイズを改めてフィットさせましょう。

その際、タオルでオナホをぐるぐる巻きにして、外径を調整するのが有効です。

またタオルをじかに巻きつけるのではなく、用意しておいたビニール袋を挟んでから巻くとイイですね。タオルの汚れ防止になります。

さらにタオルがずれてしまわないよう、何ヶ所かテープで留めておくと実用的です。

ぬいぐるみの穴に装着できたら、最後に巾着袋の紐をすぼめましょう。オナホの外径に沿ってをぴっちり包むようにすぼめれば、自作ぬいぐるみオナホの完成です!


次のページ
ぬいぐるみオナホを作る際の注意点
  • 4
  • /
  • 7
4/7 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る