ペニスに電動バイブをあててオナニーする方法｜気持ちいいポイントを徹底解説

バイブでよがっている女性を見ると、「ペニスに付けても気持ちいいんじゃないか？」と一度は考えますよね。あんなによがれるのであれば、ペニスでバイブオナニーもできるはず。

しかしペニスに直接電動バイブを当てても、痛みを感じるケースが多いです。しかし当て方を少し工夫すれば、普通のオナニーよりも強い刺激を得られるようになります。

そこで本記事では、ペニスに電動バイブを当てて振動オナニーする方法についてまとめました。

基本的な手順はもちろん、応用的なテクニックもご紹介しています。最後まで読めば、絶頂できるほど気持ちいいオナニーができること間違いありません。

電動バイブでペニスを刺激する振動オナニーを楽しもう

「強く振動する電動バイブをペニスに当てたら気持ちいいんじゃないか？」と思って、女性モノの電動バイブをペニスに当ててみた男性も多いのではないでしょうか。

女性モノの電動バイブは刺激が強く、いまいち気持ち良くないと感じる男性が多いです。なぜなら摩擦が強すぎて、快楽よりも痛みや違和感が強くなるから。

本記事を読んでいる人の中にも、「イマイチ気持ち良くなかった」「でも気持ち良くなれる方法はきっとあるはず」と夢を捨てきれない人は多いでしょう。

実はバイブをペニスに当てる振動オナニーには、気持ち良くなれる手順があります。本記事ではその手順と注意点について、詳しくまとめました。気持ち良くオナニーするためにも、ぜひ最後までご覧ください。

ペニスに電動バイブをあてるオナニーのやり方手順

早速ペニスに電動バイブを当てて振動オナニーを楽しむための、基本的なやり方について順を追って説明します。

実は電動バイブをただペニスに当てるだけでは、快楽よりも痛みを感じる男性が多いです。また快楽を感じず、ただの振動として認識されるケースも。

振動オナニーを最大限楽しむための基本的な手順をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

①ローションを塗布して摩擦を減らし快楽を増やす

ペニスに電動バイブを直接当てて痛みを感じるのは、摩擦が大きい要因であるといえます。神経がたっぷり通っている敏感な皮膚に直接当てるよりも、ローションをたっぷりと塗って摩擦を減らしてから当てた方が気持ちいいです。

足の付け根からアナルまでローションを塗るのがおすすめですが、後片付けを素早くしたい場合はペニス周辺までで構いません。

また次の章で詳しく説明しますが、パンツ越しにバイブを当てると、滑りが良くなりより気持ち良くなれます。ローションが面倒くさい人は、そちらを試してみてください。

②会陰や陰嚢の付け根に軽く振動を与えて前戯する

オナニー全般にも当てはまるコツですが、前戯をして興奮を高めることが大切です。特に神経が通ったペニスにバイブの強い振動を与えるときは、痛みを感じがち。

ローションを塗布したとしても、快楽より先に衝撃が来て性欲が収まるケースもあります。

そうならないように、まずは足の付け根、アナルとペニスの間にある会陰、陰嚢の付け根に振動を当てて性欲を高めていきましょう。

この工程を入れることで、次のペニスへの振動オナニーがより気持ちいい行為に鳴ります。

ちなみにアナルにバイブを当てた後に亀頭を刺激すると、尿道から菌が入り炎症を起こす可能性が高まるのでやめましょう。アナルには当てないようにし、どうしても当てたいならアナル用にもう1本用意するのがおすすめです。

③竿に刺激を与えてから亀頭をバイブで優しく刺激する

ペニスがギンギンに勃起して新しい刺激が欲しくなるくらい焦らしたら、いよいよ竿部分を刺激していきます。最初は振動の強さは弱にして、リズムも単調なものにするのがおすすめです。

フェザータッチするようにふわりと振動を与えるところから始めて、少しずつ圧迫するように当ててみてください。

1番おすすめなのが、裏筋への刺激。なるべくバイブとペニスが密着するように当てて、ペニス全体を刺激していきましょう。

慣れてきたら優しく亀頭にバイブを当て、さらなる高みを目指していきます。強い刺激なので、いきなり強く当てないようにしてください。

④振動や強弱を変えてペニスが1番気持ちいい当て方を探す

振動のパターンや強弱を変えて、自分が1番気持ちいいと感じる当て方を探します。基本的には、「振動パターン」「強さ」「当て方」をうまく組み合わせていきましょう。

当て方は無限大にありますが、オーソドックスかつ気持ちいいおすすめの当て方は以下。

・フェザータッチレベルの優しい当て方
・バイブ側面をペニスに密着させる
・バイブの先端を使ってピンポイントで当てる
・圧迫するようにグッと押し込む
・根元から先端にかけてバイブの先端で舐めるように動かす

バイブの振動パターンや強さを変えながら、まずは上記の当て方を試してみましょう。射精がこみ上げるほどの強い快楽を感じるためには、時間も必要です。

焦らずじっくりと時間をかけて性感を高めながら、当て方を考えていきましょう。

⑤部位×当て方のおすすめの組み合わせ一覧

さて気持ちいい当て方はもちろんですが、部位によって当て方を変えるのもおすすめです。気持ちよくなれる、オーソドックスな組み合わせを以下にまとめました。

・「裏筋」×「根元から先端にかけてバイブの先端で刺激」
・「亀頭」×「バイブの先端で」＋「フェザータッチ」
・「表側」×「バイブ側面を当てるようにする」

当て方がイマイチ分からない人は、上記から試してみましょう。少し焦らしてから行うと、射精感が強まります。

さらに気持ちいい男の電動バイブオナニーのやり方4つ

次はさらに気持ち良くなれる、応用的な電動バイブオナニーのやり方を4つご紹介します。

基本的なペニスのバイブオナニーに飽きたら、ぜひチャレンジしてみてください。どの方法も、自宅にあるもので簡単にできますよ。

それではひとつひとつ、やり方を見ていきましょう。

1.パンツの上から電動バイブを使うと滑りがよく気持ちいい

パンツの上から電動バイブをペニスに押し当てると、滑りが良くなって気持ちよくなります。ローションを使えば滑りがさらに良くなりますが、片付けの問題などでオナニーで使いたくない人も多いです。

そんなときにパンツを使えば、スルスルと自分が思うようにバイブが動きます。摩擦が減って刺激が柔らかくなり、より感じやすくなるでしょう。

またパンツ越しであれば、アナルを刺激しても、菌が尿道に入り炎症を起こす心配もありません。

じっくりと竿を亀頭を刺激すれば、射精できるほどの強烈な快楽を感じられるでしょう。

2.バイブを2本使ってペニス全体を気持ち良くする

電動バイブを2ほん使って、ペニスを挟み込むように刺激しましょう。少し圧力を加えるように、グッと押し込んでみるのがおすすめです。

バイブの側面をペニスの両端に当てて、上から両手で握ってみてください。圧迫感が心地よく、ローションを使えばヌルヌルでさらに気持ち良くなれます。

バイブの先端が亀頭やカリなど気持ちいい部分に当たるように調整すると、振動オナニーだけでの射精も夢ではありません。

3.皮オナニーと組み合わせる

皮を引っ張って少しかぶせ、その上からバイブをピンポイントで亀頭に当ててみましょう。皮オナニーと組み合わせることで、いつもの振動オナニーとは少し違う感覚を味わえます。

皮オナニーとは、皮を伸ばしたり縮めたりするオナニーのこと。包皮の裏側と竿が上手くこすれて生じる快楽が魅力のオナニー方法で、そこにバイブの振動を加えるイメージです。

皮の長さは人それぞれなので、そもそもできない人もいるオナニー。

自分自身の身体と相談しながら、イケそうであればやってみましょう。なお皮オナニーについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

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・皮オナニーの正しいやり方、リスクまとめ｜仮性包茎だと悪化しない？

4.普通のオナニーをしながら亀頭にバイブを押しつける

普通のオナニーをしながら、亀頭にバイブを押しつけてみましょう。いつもしごいている方の手でペニスの根元側を軽くしごきながら、亀頭にバイブの先端を押し当てます。

バイブは固定し、右手で亀頭を上手くコントロールし気持ちいいところに当てるのがおすすめです。ノーマルなしごくオナニーも混ざっているので、射精まで簡単にこぎつけられますよ。

腰を思わず浮かせてしまうほどの、強い快楽が得られるでしょう。

ペニスバイブでオナニーする時の注意点

次はペニスのバイブオナニーで気をつけるべきポイントについて、いくつかご紹介します。

ペニスの振動オナニーは強い刺激が得られる一方、膣内射精障害やEDに繋がるケースも高まる方法。のめり込みすぎると、今後の交際に影響するかもしれません。

それではひとつひとつ、注意点を見ていきましょう。

膣内射精ができなくなるので回数や時間を考える

セックスとかけ離れた過激なオナニー全般にいえますが、膣内射精障害になる可能性が高まります。

セックスでの快楽では満足できない身体になり、射精までに時間がかかりすぎたり、膣内射精ができなくなり妊活ができなくなったりすることに。

そのため回数を抑えたり短時間だけ楽しんだりと、制限をかける必要があります。「頑張った日だけ」など、制限をかけましょう。

圧迫感が強いオナニーはEDの原因になるので調整する

バイブ2本でペニスを挟むなどの圧迫を感じられるオナニー方法は、EDの原因になるケースがあります。例えばバイブオナニー以外だと、ペニスを床に押しつける床オナなどもEDの原因になるといわれている行為です。

強い圧迫感が原因で、そもそも勃起しなくなってきます。「勃起力が弱ってきた」「持続力がない」など、気になる症状が見えてきた時点で専門家に相談しましょう。

こちらも回数を決めたり、圧迫の程度を弱めたりすることで予防できます。

バイブの素材はシリコン製の柔らかい商品を選ぶ

バイブの素材はシリコン製の柔らかい商品を選び、固めのものは選ばないようにしましょう。

特にバイブの側面をペニスに当てるオナニー方法を試す場合は、持ち手の部分の面積が小さかったり、持ち手部分も柔らかめの素材でできていたりと、硬い部分が竿やタマに当たりにくいバイブがおすすめです。

さらに気持ちよさを求めるならペニス専用バイブを使う

女性用のバイブを利用するのも良いですが、さらに気持ち良くなりたいならペニス専用のバイブを購入するのがおすすめです。

女性用のバイブは膣内を刺激するために作られており、当たり前ですがペニスに当てるには刺激が強すぎたり、上手く当てられない構造いたりします。

ペニス用に作られたバイブであれば、簡単に気持ちいいオナニーができますよ。