ピストンバイブを使ったオナニーの気持ちいいやり方【中イキ派に最適】

ピストンバイブを使ったオナニーの気持ちいいやり方【中イキ派に最適】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
オナニーはセックスに近い形で!という女性に人気なのがピストンバイブ。大きな声では言えませんが、セックスより気持ち良かったりするんですよね。

奥が感じるタイプの女性には、ノックしてくれるピストン式のバイブがおすすめ。彼が先にイッちゃったという「置いてきぼり」がありません。

そこで今回は、ピストンバイブを使ったオナニーのやり方について解説したいと思います。ピストンバイブなら連続イキが可能だし、ポルチオの開発にも最適!

中が未開発の初心者でも使えるピストンバイブも紹介しますので、人生観が変わるような、深いオーガズムを体験しちゃってくださいね!





ピストンバイブは突き上げる動きが最高に気持ちいい!

ピストンバイブとは、ペニスで奥をグイグイするように、ずっとピストンし続けてくれるバイブのこと。

Gスポットを擦り上げながら、ポルチオをノックしてくれます。リアルなセックスに非常に近い感覚で、なにより疲れ知らず。

持久力のないペニスより気持ちよかったりしちゃいます。

ピストンバイブの何がいいって、やっぱり突き上げる動き!ペニスだったら上下運動だけですが、バイブの場合は上下運動プラス回転や振動も加わります。

人間では無しえない、止まらない追撃がピストンバイブの魅力ですね。そんなピストンバイブの威力に完全にヤラレちゃってる女の子が沢山います。


イッた後ももうちょっと入れておきましょうよ。自分がどうなっちゃうのか怖いけど、その先に連続イキが待ってるはず。


ピストンバイブだからこそ、持続力抜群の男性とセックスしたみたいに、何回もイキまくれるという幸せ。

オナニストなら、ピストンバイブは絶対コレクションに入れておきたいグッズですね!


ピストンバイブにイカされまくった女性がここにもいました。セックスでは先にイカれちゃって、何だか不完全燃焼なのよね。という人にこそ、ピストンバイブをおすすめしたい今日このごろ…

ピストンバイブを使えば欲求不満とは、さようならできますよ。


しかし使い方を間違うと性器を傷つけることも

ここまで筆者のピストンバイブに対する思い入れを熱く語ってきました。ですが気持ちよくイクためには、ただ買ってきてバイブを膣に入れればいいだけではないんです。

ピストンバイブと一言で言っても種類がありますし、挿入部分の太さだって違います。経験値にあったバイブを正しく使わないと、繊細な粘膜でできている膣の中を傷つける可能性もありますからね。

大事な女性器から血なんて出てきちゃった日には、バイブなど2度と見たくない!とトラウマになってしまうかもしれません。

そんなことがないように、次の章でピストンバイブの正しい使い方を紹介します。


ピストンバイブの基本的な使い方

ピストンバイブ オナニー
ピストンバイブは大きく分けると、

・ピストンのふり幅が大きいマシンタイプ
・挿入部分が伸びたり縮んだりする伸縮タイプ
・振動でピストンを再現する振動タイプ

の3つに分けることができます。

どれを選ぶかは好みの問題ですが、基本的な使い方はどれでも大差ありません。共通するピストンバイブの使い方を解説しましょう。


①しっかりと膣を濡らす

これはオナニーでもセックスでも言えること。セックスだと前戯が短いと彼氏にクレームを入れるのに、オナニーだと面倒だからと、前戯をすっ飛ばす人がいます。

しかし濡れていない膣でのピストンは痛いだけ。濡れてるか濡れてないかで感度も全然違ってきます。

気持ちよくイキたいなら、おっぱいやクリトリスをいじって膣から愛液が溢れてから挿入が基本。

ピストンバイブは、竿部分が膣壁を激しく擦ります。気持ち良くなりたいならしっかり膣を濡らしましょう。

濡れが悪い時は、潤滑剤や膣にも使えるローションで濡らしてください。


②バイブのヘッドにコンドームを被せる

挿入するヘッドの部分にコンドームを被せましょう。使うたびにきちんと洗浄したら、コンドームは必要なくない?と思うかもしれませんが、しっかり洗ったつもりでも、汚れを完全に無くすのは難しいんです。

保管時にホコリが付く場合もあります。膣の中に雑菌が入って炎症を起こさないためにも、コンドームは使うべき。

最近はアダルトグッズ用のコンドームも販売されているので、そういうのを使うのもいいですね。

◯関連記事
バイブにコンドームを被せるのはなぜ?アダルトグッズ安全に使うためにぜひ知っておこう


③スイッチオフで挿入。最初は弱い動きから

準備が出来たらいざ挿入。潤滑剤をバイブの先端と膣に塗って、膣にゆっくりと入れていきます。

スイッチをオフの状態で挿入して、膣の中をある程度ほぐしたら、弱い動きからスタート。冬場などはバイブがひんやりと感じられるでしょう。

そんな時は、冷たい感覚が治まってから、弱の動きでスタートしましょう。膣の中の温度が高い方が、血行が促進している状態になって感度が上がるんですよ。


④膣の中を楽しんでから激しくピストン

最初はゆっくり自分の気持ちいい場所を探してみましょう。ピストンバイブだからといって、いきなり奥のポルチオに当てても痛いだけ。

Gスポットを刺激して、ある程度快感を高めてから、ピストンの速度を速めるのが◎ですね。

勝手に腰が浮いてくるくらい気持ち良くなったら、一気に強で責めるとオーガズムへの到達も可能。

イキそうになってからは、速度に変化をつけず、同じ場所をイクまで刺激し続けるのがコツです。


【自作編】スイングマシーンに取り付けるとさらなるリアル感

ピストンバイブ オナニー
引用:Amazon

この章ではピストンバイブに変身する、自分で作れる飛び道具を紹介しようと思います。金魚運動にダイエット効果があるという口コミで、昔流行ったアレ。スイングマシーンです。

スイングマシーンは、脚を乗せて左右に動かす器具。脚をユラユラさせると、自然に腰から下がクネクネと反復運動をし、ダイエットになるというふれ込みなんですね。



この振り幅をピストンに応用しようというのが、ここで紹介するスイングマシーンバイブ。脚を置く部分の端っこに、ディルドをしっかりと取り付けます。

そしてスイッチオンしたらどうでしょう?あーら不思議!スイングマシーンの動きに沿ってディルドが突いたり引いたり…

これは完全に据え置き型のピストンバイブでしょ?!あとは、下に台を置くなど高さを調節して、マシンに股間を近づけるだけ。



正常位はもとより、うつ伏せになって下腹部にクッションを入れて角度を調節すれば、バックの体位でも楽しめるんですよ。

腰の位置の微調整は必要ですが、なにより両手が空くので乳首をいじったり、クリトリスを貪ったりと、リアルなセックスに近いオナニーが楽しめます。

どうでしょう?この犯されてる感満載のピストンオナニー。誰かに犯されてるような刺激がピストンバイブの醍醐味だと筆者は思っています。

今でもスイングマシンは販売されていますよ!

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上級者にはさらに強烈なドリルバイブもおすすめ

ピストンバイブ オナニー
引用:泉善八屋

ビストンバイブを使い慣れた上級者なら、ピストンバイブの進化系「ドリルバイブ」に移行してはいかがでしょう?

よく凌辱ものやSM調教もののAVに登場しているので、ドリルバイブを知っている人もいると思います。

ドリルバイブは一見、工事現場で使う工具のような形状。実際、工事で使う電気ドリルを改造して作られたドリルバイブもあるんですよ。

見た目のインパクトも凄いけれど、動作音が大きいので、使う場所は限られるかも…家族が家にいる時は厳しいかもしれませんね。

ではありますが、突き上げたり、膣をこねくり回す力は一般的なピストンバイブとは一線を画す威力があります。

下で紹介する関連記事の中には、初心者や入門者にでも使いやすいドリルバイブも紹介しているので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!

◯関連記事
ドリルバイブおすすめモデル10選|暴力的なまでのピストンでパートナーを失神寸前に

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ピストンバイブでオナニーをする時の注意点

この章ではピストンバイブでオナニーするときに気をつける点を紹介しましょう。ピストンという名前通り、膣の中を出たり入ったりするのが、このバイブの特徴(当たり前ですが…)。

だからこそ気をつけたいポイントがあるんですよ。使用の際は頭の片隅に置いておいてくださいね!


音漏れで周りに気付かれないように注意!

ピストンバイブはパワーがある分、音が大きめな商品が多いんですね。特に竿部分のふり幅が大きいマシンタイプは、作動音がかなり大きいと考えられます。

家族と一緒に住んでいる人は、音に対する配慮が必要。オナニーしている本人は没頭していて気にならなくても、隣の部屋では丸聞こえ…なんてこともありえます。

家族の外出中に使用するとか、布団をかぶせて使うなど、音漏れに対する配慮を忘れないようにしましょう。


乾きやすいのでローションや潤滑剤を使うのが◎

ピストンを繰り返すうちに、膣が乾いてくる場合があります。女性の多くがオーガズムに達するまでに時間が掛かるので、途中で膣が乾いてしまうんですね。

膣に入れっぱなしのバイブより、ピストン型の方が膣が乾きやすいのは事実。特に濡れにくい人は注意が必要です。

筆者的には予防の意味も込めて、しっかり濡れていたとしてもローションや潤滑剤の使用をおすすめします。ヌルヌル状態の方が感度も上がりますよ。


特にピストンバイブはメンテナンスが大事

汚れが原因で動かなくなったり、ピストンしなくなるパターンがあります。せっかく購入したバイブを壊さないためにも使用後のメンテナンスは大事。

特に膣の中は非常に敏感で、不衛生だと思わぬ病気になってしまう可能性が…使い終わったら、お湯で洗浄するのがおすすめです。

匂いが気になる時は、歯磨き粉を使うといいですよ。丸洗いできないものは、電源部分や電池ケースに水がかからないように洗浄してください。

オナニー後は動くのが面倒に感じますが、アダルトグッズの洗浄を怠ってはいけません。


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初心者におすすめのピストンバイブおすすめ3選
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