ラブドールの処分・廃棄方法6つ!そのまま捨てると思わぬ大事件になる可能性も

ラブドールの処分・廃棄方法6つ!そのまま捨てると思わぬ大事件になる可能性も

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

(1)ラブドールを捨てるのは大変!処分の仕方をしっかり考えておこう

ラブドール 処分
まずラブドールについて簡単に解説を。

ラブドールとは女性をかたどった人形で、いわゆるセックスドールです。昔はダッチワイフなんて呼ばれましたが、まあ同じものですね。

ラブドールはオナホと同じで、女性の肌感に近いシリコンやTPEという特殊素材で作られています。

ただオナホと違ってまず大きいことと、まともなラブドールには体内に骨格(ボーン)という金属パーツが使われているので、解体するのも大変です。

そもそもTPEのボディだってハサミでチョキチョキ切れるような厚みじゃないですからね。

なので自分で解体して捨てるのはガチでおすすめしません。途中で心が折れる可能性も高いですし、仮に半分くらいで面倒になったとして、それを後述するような業者にお願いするのはおそらく迷惑ですから。


捨てられたラブドールが川に浮いていて「水死体」だと大騒ぎに


ネット上をリサーチすると、ラブドールの不法投棄に関するニュースはけっこうあるんですよ。もちろん地上波のニュースなどで扱えるわけないんですけどね。

まずラブドールはごみ袋に入るようなサイズじゃないので、どの自治体でも大体は通常の燃えるゴミ以外のものとして分類されます。ラブドールをごみ捨て場に置いても業者は持っていってくれないでしょう。

そしてそれらのゴミをその辺に放置すると「廃棄物処理法」において「5年以下の懲役または1千万円以下の罰金または併科(罰金+懲役)」となります。

しかもこれは個人での罰則なので、法人や企業がやったらもっと罪は重いです。

ようするにラブドールを投棄するのは絶対にダメ。その気になればドールから購入者を特定することだってできるでしょうから!


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(2)いらなくなったラブドールの処分する方法6つ
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