ラブドールの色移りには要注意！パートナーを長持ちさせる対策や予防策を解説

(4)ラブドールに色移りさせないためにやっておきたい予防策5つ

続いて色移りしないための予防策と、色移りしてしまった後の対処法について順番に解説していきます！

まずは予防策。理想をいうならこれらの予防策をしっかりとって色移りを防ぐのが1番良いですよね。

いま現在ほぼ新品でピカピカのラブドールを所有している方も、ぜひ以下の5つを心がけてみてください！

ベビーパウダーを使う

これはマストですね。オナホのコーティング用としてもよく使われているベビーパウダーは、ラブドールの肌を保護して色移りを防ぐのにも役立つんですよ。

ベビーパウダーに関してはラブドール用などはなく、普通に赤ちゃんの肌を保護するために売られているものを代用します。大手メーカーのベビーパウダーがドラッグストアで安く買えますよ。

使う量や頻度に関しては、完全に好みで大丈夫です。パウダーによって傷や汚れも防止できますから便利ですよ、

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衣装を先に何度か洗濯する

こちらは衣装に対する予防策です。むしろ家庭でもやっている人はいるでしょう。

色味の強い衣服や色移りしやすい生地(綿・麻・絹)などは、買ってすぐ着せずにまず何度か洗濯してみます。新品の服は色移りしやすいので、何度か洗濯すれば落ち着きますよ。

ただ何度も洗濯することで色が薄くなったり、生地の質感が変わる可能性はあります。面倒だと思うなら始めから薄い色味や移りにくい衣服を選ぶのがいいですよ！

ストッキングやタイツを肌着代わりにする

これもラブドールオーナーさんがよくやっていますね。SNSなどでも見かけますし、効果は確実にあるはずです。

用意するのはパンティストッキングやタイツ、レギンスなどの肌着になるもの。ようするにインナーを着せて衣装の色移りを防ぐのです。

またできるだけ肌色や白いものを選びます。肌着の色が移ったら本末転倒ですからね。

あまりタイトなサイズだと、締めつけによってドールのボディに跡がつく可能性もあるので、ゆったりしたサイズの肌着を選びましょう。

保管場所の温度を低めに設定

意外と盲点になるのが温度管理ですね。冬にはそれほど気遣う必要はありませんが、夏には保管場所の温度に注意したいです。

シリコンやTPEは耐熱性には優れているとされ、大体150℃くらいでも問題ありません。ただラブドールの場合はちょっとの変形や変色でも命取りですから、メーカーなどによれば「40℃くらいでもNG」とされています。

熱がこもると表面もベタついてオイルブリードの原因になります。すると色移りしやすくなるので、夏場は特に注意ですよ！

新品のラブドールはまず洗う

新品のラブドールはボディの油分もまだまだ多いので、いきなり衣装を着せると肌と生地が張り付きやすくなり、色移りしやすいです。

まして衣装が色移りしやすいものだったら、数日でくっきり移ってしまうでしょう。

なので新品のラブドールはまず洗うこと。先に何度か洗ってやるとオイルブリードを防げますよ。

届いて興奮していきなりパコパコするのも全然OKですが、その後は綺麗に洗ってあげましょうね！