ラブドールのあそこ(膣)ってどうなってるの？魅惑の秘部を徹底リサーチ

(5)「着脱式」のラブドールのあそこには市販のオナホは使える？

続いて、着脱式のメリットとして解説した「別のオナホに替えられる」点についてさらに深堀して解説します！

メーカーによっていくつかパターンがあったりしながらも、さらに選択肢として市販のオナホもいけると言いましたね。結論として「市販のオナホも全然使える！」ので、ここでは市販オナホを合わせる際のポイントをいくつかまとめました。

もちろん何でもいいわけじゃないのですし、以下のポイントを押さえておけばバッチリです。どうしてもこれじゃなきゃヌケないというオナホがある方は特に注意してください！

サイズが合うかが最優先

何より気をつけたいのは「ラブドールのホール部分にオナホが合うか」ですね。ここに尽きます。

ポイントとなるのは「深さ(奥行き)」で、ラブドールによって深さは微妙に異なりますが、日本人向けのモデルであれば日本人の平均ペニスサイズの13～15cmくらいに合わせてあるはずです。海外製ドールを使う時は事前に深さを確認しましょう。

また厚みや幅に関しては実際どうにかなります。TPEとシリコンで弾力はやや変わるものの、ホール部分とオナホの大きさがそれほど違わなければ、ムギュッと押し込んでむしろイイ具合にフィットするんですね。

ただあまり無理やり入れて使っていると変形しちゃうので注意。股関節や下腹部にブサイクなシワができて萎える原因になります。

市販の大型オナホを加工してもいい

厚みに関してジャストフィットを狙いたいなら、市販のオナホを加工してピッタリサイズにすることは可能ですね。例えばフェラホールの歯を切り取ったり、オナホ内部の強めなギミックを削ったりするのと同じです。

方法としては、厚みに余裕のある大型オナホの周囲を切って小さくしていきます。オナホに使われるTPEはハサミでも普通に切れるので、先端(オナホの奥側)から細くなるように切ってみましょう。

ただ弾力の強いタイプや、ハードなゴリゴリ系オナホの場合は切れなかったりしますから、無理やり加工するのはダメです。オナホを壊してしまっても手をケガしても何の保証もありませんから、手先の不器用な方はやめときましょう。

貫通式オナホはやめたほうがいい

オナホには「非貫通」「貫通」の2タイプがありますね。

文字通り突き抜けた筒状になっているのが貫通式タイプで、洗う時や乾かすのがめちゃくちゃ楽で衛生的ですが、バキュームができないので気持ち良さは非貫通タイプの半分くらいです。

ラブドールに装着したいオナホを選ぶ場合、貫通式を選ぶのは厳禁ですね。ラブドールのボディで塞がれるので非貫通になってバキュームを楽しめるんですが、中出ししたらドールの内部にザーメンをつけてしまいますし、衛生的にもキツくて洗うのも手間です。

そもそも貫通式オナホでそこまでいいモノはないのですが。装着用のオナホを探す際には非貫通式一択でいきましょう。