絶対にクンニしない男の気持ちとは？知っておきたい男性心理を解説

最初のセックスではクンニしてくれたのに、徐々にしてくれなくなった…。などなど、男性がクンニをしないことに不満を抱いていませんか？

中にはフェラはさせるくせに、クンニは絶対しないという男性も。「クンニしたくないほど私のアソコって臭いの？」とモヤモヤしてしまいますよね。

そこで今回は、クンニをしない男の心理を徹底リサーチ！男性の本音はもちろん、他の女性はどう思っているのか、SNSで書かれていた意見をまとめました。

最後には、クンニさせたい女性のためのおねだりテクもご紹介！ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

好きな彼女相手でも絶対にクンニしたくない男性は多い！

こんにちは！panpanライターのピースフルえりこです。

今回のテーマは、「クンニをしてくれない男性」。女性はフェラを普通にしているのに、なぜか舐めてくれない男性、意外といますよね。しかし、その男性の多くがクンニ嫌いなのかと言うとそうでもありません。

なんとクンニをするのが好きな男性は、85％に及ぶとの調査結果も！こんなにもクンニが好きなはずなのに、徐々に舐めてくれなくなったり、そもそも最初から舐める気が無いのはなぜなんでしょうか。

その理由は、クンニが苦手だったり、そもそも舐める気がない自分勝手な思考を持っているなど様々。女性からのアプローチでクンニしてくれるようになるパターンもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

クンニをしたくない・してくれない男性の心理とは

こっちは一生懸命フェラしようとしているのに、なぜしてくれないの！？と怒る前に、クンニをしたくない男性の心理を知っておきましょう。

もちろんネガティブな理由でクンニをしたくないという男性は多いですが、中には心の問題を抱えている可能性も。クンニがなぜイヤなのか、その心理を知っておくだけでもいくらか対策はできますよ。

毛とニオイが気になってできない

感覚が過敏な男性に多いのが、このタイプ。陰毛が邪魔で舐めにくいからやりたくない、ニオイが気になるから舐めるのに抵抗があるという男性は結構います。

体の外に張り出ているちんぽと違い、オマンコは体の中から分泌液が出ます。そのため、湿気がこもって雑菌が繁殖しやすく、ニオイも発生しやすいんです。

フェラも毛はほとんど気にしないでできますが、クンニとなるとそうはいきません。毛をかき分けて舐めなければいけないし、クンニで毛が口に入ることはしょっちゅうです。

しかし、単純に毛やニオイが気になるなら、パイパンにしたり、使い切りビデ(プチシャワーセペなど)でオマンコの中を洗えばクンニしてくれる可能性は十分あります。香りと味がついているローションを使うのも手です。

面倒だからしたくない

クンニは、ただ舐めるだけの単純作業になりがちです。男性にとっては自分が気持ちよくなる行為ではないので、クンニを退屈に感じる人はたくさんいます。

こういった男性は、フェラはさせるクセにクンニしてくれない可能性大！風俗のお客さんにもこのタイプは多いです。自分の性器は舐めさせたいのに女性の性器は舐めたくない、シンプルにイヤな男ですよね(笑)。

クンニが好きな男性は舐め方を工夫してみたり、「ここを舐めたらどうなるかな？」と試行錯誤してくれます。クンニは退屈で面白くないと感じている男性は、自分本位な考え方をしていることが多いので要注意です。

以前クンニを断られた、下手なのを気にしている

クンニが苦手な女性も、世の中にはたくさんいます。オマンコを舐められるのに抵抗がある、ニオイが気になって舐められたくないと断られた過去があれば、当然男性もクンニするのに気が引けてしまいます。

また、舐めてはみたものの、あまり彼女が気持ちよさそうじゃなかったからクンニしない男性もいます。男性だって気持ちよくさせたくてクンニするので、思った以上の反応がなければ諦めてしまうんです。

クンニを断られたのを気にしている男性の場合は、シンプルにおねだりすればOK。「気持ちいい」「もっとして欲しい」と言葉にするのも大切です。全然下手じゃないのに、自分はクンニ下手と思い込んでいる男性もいます。

クンニのおねだり方法については後ほど解説するので、そちらも参考にしてくださいね。

キレイ好きで舐めるのに抵抗がある

クンニをしたくない男性には、キレイ好きだから性器を舐めること自体に抵抗がある人もいます。

こういった男性は、フェラをされるのも苦手。尿が出るところを舐めるわけなので、衛生的に良くないし、性病にかかったらどうしようと心配してしまうのです。

性器＝汚いものと思っている男性は、舐めたり触ったりするのに抵抗があります。そのため、クンニは当然したくありません。

キレイ好きなのは、女性にとってありがたいことです。しかし、潔癖レベルになってくると触ったり舐めたりがしにくくなるので、そもそもセックス自体が上手く行きません。

クンニをしてくれない彼氏をもつ女性たちはどう思ってるの？

彼氏がクンニしてくれない男性だったとき、他の女性はどう思ったかも気になりますよね？クンニしてくれないのが普通のことだったり、もしかして自分が非常識なのかと気になる女性も多くいます。

ここではクンニをしてくれない彼氏やセフレに関するSNSのコメントをピックアップ！やはり女性のみなさん、クンニしてくれないことに納得がいっていないようですよ。


こちらはクンニをしない男性と結婚した女性のツイート。このような小言を言いたくなる気持ち、とてもよくわかります。

女性にフェラさせるくせにクンニしたがらない、これはレスになっても当然としか言いようがありません。フェラも女性からしたら自分が気持ちよくなる行為ではないこと、わかって欲しいですね。


こちらはクンニをしない男性のガシマン率は高いとのコメント。筆者自身もめちゃくちゃ頷いてしまいました(笑)。

フェラさせるのにクンニしない身勝手な男性ほど、だいたい手マンも下手です。気遣いができないわけなので、ある意味当然ですね。


こちらはセルフケアを頑張っている女性のコメント。ちゃんと洗ってニオイもケアしているのに、舐めてくれないのってショックですよね。

たくさんの男性からのリプライがついていますが、やはり「それは男性が自分本位過ぎる」との意見が多数派。男性に原因があるのに、自分が悪いと思い込む女性がいるのは悲しいですね。

クンニしてくれない彼氏に上手におねだりするポイント7つ

最後に、クンニしてくれない彼氏におねだりするコツを7つご紹介！もちろん男性に向き不向きはありますが、彼氏がどういうタイプか見極めて試してみてください。

どのコツを使うにしても、明るく前向きに伝えるのが大切。「なんで舐めないの？」と責めてしまうと、余計にクンニしてくれなくなります。

「気持ちいい」「好き」「幸せ」など、ポジティブなワードを積極的に使って、もっとクンニしたいと思わせましょう！

①「舐めて欲しい」と直球でおねだり

やはりいちばん効くのがコレ！フェラさせるのにクンニしない男性は、「クンニして欲しいって彼女が言わないからやらない」という人もいます。

男性は、女性と違って空気を読むのが苦手で察せない生き物。だからこそ、直球で伝えるのが大切です。

とは言え、「クンニして欲しい」と伝えるのは中々恥ずかしいもの。「本当は恥ずかしいんだけど」「〇〇くんが特別だから」など、特別感を演出できる前置きセリフがあると言いやすいですよ。

②事前にお風呂で洗いっこしながらおねだり

セックスをする前に、一緒にシャワーを浴びたりお風呂に入る機会は多いですよね？そのとき一緒に洗いっこすれば、キレイに洗っているのがわかるので舐めてもらいやすくなります。

まずはボディソープをたっぷり泡立て、彼氏の体を優しく洗います。もちろんちんぽまでしっかり洗ってくださいね。そして、自分自身の体を彼氏に洗ってもらいましょう！

このとき、「あとでいっぱい舐めてもらいたいからキレイにしてね」と言うとさらに効果的。おねだりしつつ、お互いの体もキレイにできて一石二鳥です。

③たくさんフェラしたあとにおねだり

心理学の有名な法則に、「返報性の法則」というものがあります。これは「自分の行いは返ってくる」という法則で、クンニに例えればたくさんフェラすればしてくれる可能性があるということです。

とは言え、ただただフェラをたくさんすれば良いわけではありません。丁寧かつねっとり、挿入よりもフェラの方が気持ちいいと思わせるくらい、テクを習得して満足させましょう。

ちなみにこの「返報性の法則」は、当然「自分だけ気持ちよけりゃいい」と自分本位な男性には効きません。「普段気遣いできる彼氏なのに舐めてくれない」というときにやってみましょう。

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④69の体勢でフェラ

強制的にクンニさせられるのが、69や顔面騎乗位の体勢。この体勢に持っていければ、舐めざるを得ない状況になります。

彼氏がちょっとMだったり、女性側にSっ気がある人ならなお良し！自分から主導権を握った状態でフェラをすれば、「私は舐めてるのにあなたは舐めないの？」と圧力をかけられます。

毛やにおい、オマンコのグロさが苦手な男性は、「慣れてないから舐められない」という可能性も十分考えられます。荒療治ではありますが、慣れさせることで「舐めるのも意外と悪くない」とクンニしてくれる可能性はあります。

⑤「実はあまり舐めてもらったことがない」と言う

男性は、女性の初めてを奪うのが大好き！なんせ自分が彼女の人生経験に一番乗りできるわけですからね、これを使わない手はありません。

クンニの場合は「あまり舐められたことがない」「クンニで気持ちよくなったことがない」と言えばOK。クンニで気持ちよくなってみたいと前向きに伝えるとより良いです。

過去に経験がある場合だとウソをつくことになるわけですが、罪悪感を感じるならやめておきましょう。

しかし、過去にクンニされて気持ちよくなった経験が彼氏にバレることはほぼありません。真偽を確かめるのは難しいですからね。このくらいのウソなら、十分可愛い範囲内でしょう。

⑥いざされたらオーバー気味に喜ぶ

男性にフェラしたとき、あまりに無反応だと悲しくなりませんか？男性がクンニするときも同じで、女性の反応があまりにもないと「俺は下手なのか」と自信を失ってあまり舐めてくれなくなります。

それを防ぐには、ちょっとオーバー気味に気持ちよさそうなリアクションをすると◎。思いっきり演技する必要はありません。声を我慢してる風に出したり、ちょっと腰をくねらせるだけでも効果はあります。

そして、「そこ気持ちいい」「もっとゆっくりがいい」と積極的に声をかけましょう。「痛い」「気持ちよくない」とネガティブな言い方ではなく、ポジティブに舐めてもらえるように心がけてくださいね。

⑦デート中から彼氏を全力で喜ばせる

クンニはデートのときから始まっている！というのはやや大げさですが、少なくともデートを楽しんでいる彼女を見て「セックスも楽しませたい」と思う男性は大勢います。

女性だって、デート中に男性が車道側を歩いてくれたり、サラッと荷物を持ってくれると嬉しくてセックスでもいっぱい気持ちよくさせたいと思いますよね？それと同じことなんです。

男性は女性に対して「好き！」「かわいい！」と強烈に思うと、もっと献身的になってくれます。デート中はちょっとぶりっこ気味にオーバーリアクションしてみたり、笑顔をたくさん見せるようにしてみましょう。

難しい言葉を並べたりする必要は無し！仕草やリアクションで喜んで見せるなど、ベタなやり口で男性は喜んでくれますよ。

クンニしない男の中には、おねだりすればしてくれるようになる人もいる！

「クンニしない男なんて最低！」と思う気持ちはよーくわかります。しかし、本当に自分本位で舐めてくれない男性もいれば、過去に断られたことがあったり、「舐めて欲しい」と言われないからしないという人もいます。

「舐めて」とおねだりしたら、意外とやってくれる可能性はあります。それでやってくれないのであれば、将来を見据えて早々にお別れできるので言って損はありません。

ここで、今回紹介した内容を簡単にまとめました。

【この記事のポイント】

クンニをしたくない・してくれない男性の心理
・毛とニオイが気になってできない
・面倒だからしたくない
・以前クンニを断られた、下手なのを気にしている
・キレイ好きで舐めるのに抵抗がある

クンニしてくれない彼氏におねだりするポイント
・①「舐めて欲しい」と直球でおねだり
・②事前にお風呂で洗いっこしながらおねだり
・③たくさんフェラしたあとにおねだり
・④69の体勢でフェラ
・⑤「実はあまり舐めてもらったことがない」と言う
・⑥いざされたらオーバー気味に喜ぶ
・⑦デート中から彼氏を全力で喜ばせる

あの手この手を使ってもクンニしてくれない…そういう男性は普段からロクな気遣いができてない可能性もあります。そういう男性とは早々に手を切ることも考えておきましょう。

セックスはお互い気持ちよくなってこそ、心も体も満足できるものです。できるだけポジティブにクンニして欲しいことを伝え、彼氏に可愛くおねだりしてみてくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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