トイレで射精する時に気をつけることってある?バレずにサクッとオナニーするコツとは

トイレで射精する時に気をつけることってある?バレずにサクッとオナニーするコツとは

この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
オナニーする場所って、意外と悩みますよね?

特に家族や恋人と同居していたり、遊びに来る友達が多い人は匂いでバレるリスクもあり、タイミングはもちろんですが場所選びが重要になります。

そこで思いつく場所といえば「トイレ」ですが、日ごろからトイレでオナニーするとしても、気をつけたいポイントはいくつもあるんですよ。

そんなわけでこの記事では「トイレで射精する時の注意点」について解説します!

自宅や公衆トイレでオナニーする際のリスクや、リスクの回避方法などをまとめました。

オナニーが絶対バレたくない方や、どうしてもトイレオナニーがやめられない方もぜひ最後までチェックしていってください!




(1)トイレでオナニーすれば射精後の後処理が超カンタン!

トイレ 射精
今回の特集はトイレでのオナニーに関する内容ということで、アダルトライターでもあり稀代のオナニーマニアである「プレジャー中西」がお送りします。

今でも日に2回のオナニーを欠かさない筆者も、トイレでのオナニーは数えきれないくらい経験があります。

結論からいえばトイレオナニーは手軽で、とてもやりやすいです。

まずトイレはいつでも水が流せますから、後処理がとっても簡単。さらに目の前にはトイレットペーパーもあり、オナティッシュとして利用できます。

またトイレの利点は処理以外にもあり、密室だからこそ興奮する要素も⋯

しかも今の時代はテレビでAVをつけたりエロ漫画をパラパラめくるより、スマホ1台でAVや漫画をみてオカズにする方が大半。なので狭いトイレでもオナニーをするのにはまったく問題ないのです。


ザーメンはトイレで流せるので気兼ねなく射精すべし

ちなみに気になるのが「精子はトイレに流していいのか?」ですよね。

これに関してはまったく問題ありません。

精液は90%以上が精漿(せいしょう)という液体成分でできており、一見ドロッとしているようですが中身はほとんど水分です。なのでトイレに流しても大丈夫。

実際、精液を放置してしまった経験のある方はわかるでしょうが、精液は時間が経つと粘り気がなくなってサラサラになります。

これは前立腺液に含まれる蛋白質の分解酵素(セリンプロテアーゼ)によるものです。女性の体内を速く進むために液化しているともいわれますね。

ただ、ティッシュは水に溶けないので、トイレに流したら詰まりの原因です。トイレットペーパーは大丈夫ですがティッシュはダメなので要注意。


ただし外のトイレでオナニーする際には注意が必要です。

トイレ 射精
トイレでオナニーしてOKといっても、いろんなトイレがありますよね。何もトイレは自宅だけじゃありません。

実際、誰もがムラムラした勢いで自宅以外のトイレでシコった経験はあると思います。妙にスリルがあって興奮するのも事実…。

しかし自宅以外のトイレ(例えば施設のトイレや、公園の公衆便所など)でオナニーするには、それ相応の注意が必要なのです。

ここでは代表的な注意点をまとめました。以下の3つは絶対に知っておくべきポイントなので、出先のトイレでシコる前に必ずチェックしておいてください!


衛生面が悪いので感染症にかかるリスクが高い!

まず誰もが使う外のトイレは、とにかく汚いです。

よほど綺麗な施設やショッピングモールでも、人が使うたびに掃除されているわけじゃありません。

常におしっこやウンコ、手垢や唾液などが付着していたりするのです。特に自宅以外のトイレだとテキトーに用を足して汚す人も多いですからね。

そういった汚れが性器に直接ついてしまったり、手指を介して性器や口や鼻などの粘膜につくことがあれば、例えば尿道炎やウィルス性胃腸炎などの原因となります。不潔は敵ですね。

またそれらの汚れや細菌をおさえるには、アルコール除菌シートなどが有効。心配なら使用前にふれるところを拭いておき、それからゆっくりとオナニーを楽しむのが良いでしょう。


他人の体液に残った性病ウィルスはもっと怖い!

こちらも衛生面から来るリスク。実は本当に怖いのはただの汚れやちょっとした細菌ではなく、「性病」です。

性病にかかっている人の体液が別の人の粘膜にふれた場合、性病は簡単に感染します。性行為が最もリスキーですが、実は唾液や精液などからも感染はするのです。

またそれらの代表的な性病は「梅毒」「淋病」など。患者数は極めて多いです。

それらの性病にかかった人の体液が便器やトイレットペーパーなどに付着していて、なおかつそれが自分の口や性器などの粘膜に付着した場合、高い確率で感染します。

どちらの性病も完治するのが難しいので、かかったらシャレになりません。誰が使ったかわからない外のトイレでオナニーするのには、こういった危険性も考えておくべきです。


他人にバレたら迷惑行為として罰せられる可能性もあり!

ウィルスや汚れは怖いですが、同じく怖いのは「人にバレること」。

単にバレて恥ずかしいとか焦ったとかいうのは、相手が知り合いや家族だった場合。外のトイレでバレるなら相手は他人ですから、その場合は迷惑行為(迷惑防止条例違反)にあたるのです。

またトイレは自慰行為のために開放されているわけではありません。ですから向こうが勝手に扉を開けてオナニーを目撃してしまったとしても、公然わいせつ罪が成立する可能性もあります。

トイレは個室ですから、カギをしっかり締めていれば大丈夫ですが、長時間使っていて注意される場合も全然あります。精子の匂いでバレる可能性も全然あるので、細心の注意が必要です。


自宅でのトイレ射精がバレないようにする工夫3つ

トイレ 射精
公園や施設のトイレでのオナニーはリスクが非常に高いことがわかりました。特に他人にバレるのは一発アウトなのでかなり危険です。

なのでやはりトイレオナニーは、自宅のトイレでのみやるのがおすすめですね。もちろん清潔に保つ必要があります。

また自宅なら安全とはいえ、親や奥さんなどの同居人がいる場合は注意が必要になります。知っている相手とはいえバレて良いことなんて無いでしょうから。

ここではそんな同居人や家族にバレるのを防ぐための工夫をお伝えします。

基本的なことですがつい忘れがちになってしまうので、きちんと確認しておいてください!


長時間こもったら怪しまれるので早めに射精する

トイレオナニーのバレる原因の大半が「使用時間」ですね。

外のトイレであれば、あなたがトイレにこもっていることなど誰にも把握されませんが、自宅となれば話は別。

トイレに入ったっきりいつまでも出てこなかったら、やはり怪しまれます。

そしてほとんどの人は、異様に長いトイレタイムをオナニーしているのだと思いがちです。

しかし解決策は簡単で、手早くオナニーを済ませること。目安としては20分前後で、それくらいなら大きい方をしていたと思えます。

あるいはトイレに入ったタイミングがわからないようにこっそり忍び込んでいれば、時間が長過ぎると思われる心配はなくなるでしょう。

とはいえ、やるならサッサと済ませるのが安全ですけどね!


精子の匂いが充満しやすいので早めに処理する

オナニーがバレる原因として「匂い」も挙げられます。いわゆる「イカ臭さ」ですね。

精子が無臭な人はほとんどいなくて、大体の精子が生臭い香りを発しています。

そんな精子をトイレの中で射精してしまえば、あっという間に個室内は精子の生臭さでいっぱいになります。

自分では意外とわかりにくいのでその点も要注意。

そして匂いの強さは、発射された量や精液の濃さと比例します。

濃厚なザーメンがたっぷり出たなら、かなりの匂いが充満していると思ってください。

対策は簡単で「出したらすぐ流す」「出る前に消臭」この2点で問題ないでしょう。

上記したように、精液はトイレに流しても問題はありません。あとはトイレにある消臭スプレーをしっかり噴射しておけば、匂いでバレるリスクはほぼなくなりますよ。


射精の勢いが凄かった場合は拭き残しがないように注意!

射精の量や勢いって、その時になってみないとわからなかったりしますよね。

溜まっていたらそれなりに出ますが、昨日出したばかりでも意外とたくさん出たりするものです。

そして勢い余った射精の場合、思わぬところに精液が飛んでいる場合もあるので要注意。

飛んだ精液が直接見つかってオナニーがバレる場合もありますし、精液が残っているなら匂いも多少あります。精子の生臭さでバレるリスクは大です。

この対策は中々難しくて、射精を見届けるか、トイレットペーパーなどで押さえて射精するしかありません。

もし便器から外れて飛んでしまったら、素早く拭きとっておきましょう。乾拭きよりは水をつけたトイレットペーパーなどでしっかり拭き取っておく方が確実です。


トイレでオナニーする時は飛び散った精液や匂いなどでバレやすいのでしっかり対策しておこう

今回は「トイレでのオナニーおよび射精する時の注意点」についてまとめました!

■この記事のポイント■
自宅トイレでのオナニーは問題ない!
・精液はほとんど水分なのでトイレに流せる
・スマホでオカズを楽しめばオナニーも捗る

外のトイレでオナニーする時は要注意!
・汚れや他人の体液の付着から感染症リスク大
・もしバレたら迷惑防止条例違反になるかも
・最悪の場合は公然わいせつの罪に問われる

自宅トイレでオナニーする時の注意点!
・長時間こもって家族に怪しまれないようにする
・射精後は消臭スプレーも絶対に忘れずに
・精子が飛び散った場合もしっかり拭き取っておく


トイレでのオナニー自体は、誰もが1度くらいは経験があるはず。リラックスしながらじっくりオナニーができますし、密室なので妙なドキドキ感と興奮がありますよね。

ただし自宅や外のトイレでのオナニーには様々な注意点があり、どれも失敗したら大変です。

ですがしっかり注意すれば安心安全のトイレオナニーが楽しめます。ぜひ本記事の内容をチェックしておいてくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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