アナニー開発に最適な頻度は?お尻の穴が気持ちよくなるペースや実践しすぎる注意点を解説

アナニー開発に最適な頻度は?お尻の穴が気持ちよくなるペースや実践しすぎる注意点を解説

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
今の時代はオナニーだけじゃなくアナニーを楽しんでいる男性も多いですよね。

しかしアナニーを完璧に嗜むには、それなりに時間と手間をかけてアナル開発をしなくちゃいけません。

そのアナル開発もなかなか大変で、特にどれくらいのペースで開発を進めていけばいいのか、悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は「アナニーを楽しむためのアナル開発に最適な頻度」について徹底解説します!

ただいま絶賛開発中の方も、以前に開発しようとして挫折しちゃった方も、ぜひ最後までご覧ください。

適切な頻度でアナル開発をすれば、きっとあなたも最高のアナニーを体験できますよ!




(1)アナニーの頻度はできるだけ多いほうが感度が良くなる

アナニー 頻度
今回はアナル開発の頻度についての解説記事になります!

ちなみに筆者はアナル愛好者として長年アナニーに勤しんでいますが、よく思い出してみるとアナル開発には手間取りました。

失敗もブランクもありながら、今ではすっかりアナル上級者を名乗れるくらいのアナルになっています。

そこで筆者の体験から来る考えでもあり、ほかにわんさかいる愛好者たちの意見でもありますが、アナル開発は基本的に頻度を多くしたほうがいいです。

理由は明確で、初心者の場合はアナニーに適したアナル(肛門括約筋の適度な緩みと感度)がまだできていません。

なのでたまに開発するだけだと、また日にちを置いてすぐ元に戻っちゃうんですね。

ですからコツとしては「感覚つかめてきたかも?」という時はしっかりやり込むことが大事。

せっかく開発できてきたアナルをリセットしないためにも、頻度だけは多く保ちましょう!


しかしアナルは傷つきやすいので自分のペースで励みましょう

頻度さえ多ければ絶対にアナル開発が成功するかというと、実はそうもいきません。

アナルは肛門もそうですし腸内はどこも敏感な粘膜で形成されています。なのでアナル開発をする際、少なからず表面にダメージを負っているのです。

ですからもしアナル開発を連日のようにしっかりやっていて、「肛門あるいは内部が痛い」「感覚が鈍ってきた」となったら要注意。

いったん日にちを置いてアナルを休ませましょう。

そのうち痛みもひいて粘膜も修復されるので、そしたら開発再開です。

よほどひどくなければ数日で回復するはずなので、この時もあまり休ませ過ぎないようにはしたいですね!


(2)無理は厳禁!アナニーやりすぎのデメリット4つ

アナニー 頻度
アナル開発は高頻度が大事といいますが、実際開発も上手くいってアナニーを楽しんでいると、さまざまなデメリットが発生しますね。

そこで、以下の項目ではアナニーをやりすぎると起こる代表的なデメリットについてまとめました。

アナニーをしている人全員が体験することではなく、あくまでもやり過ぎている人の場合です。以下の内容を理解して、適切な頻度を見極めましょう!


アナニーをやりすぎるデメリット①:痔になりやすくなる

アナニーをやり過ぎると、当然ながらアナルにトラブルを抱えやすくなります。気持ちいいとはいえそれだけ負担をかけますし、長くアナニー生活を続けているならなおさらです。

その代表例が「痔」です。

痔の最大の原因は、肛門周囲のうっ血や肛門への刺激です。したがって、痔の予防法は、これら肛門のうっ血や肛門への刺激を最小限に抑えることになります。

痔は、アナルが傷ついたり、力が入り過ぎることで発症します。

アナニーをする時はかなり力も入りますし、アナニーに使うバイブやディルドなどで腸壁を傷つけてしまうこともあります。なのでアナニー自体が痔の原因になることは十分考えられるのです。

痔を予防するには「ローションをしっかり使う」「プレイ時間を短くまとめる」などですね。長く楽しむためには不可欠です!


アナニーをやりすぎるデメリット②:便が漏れやすくなる

アナルは肛門括約筋によって普段はキュッと締まっています。用を足す時のみその筋肉が緩んでいるのですね。

そしてアナル開発はそもそも、アナルの拡張と感度アップのトレーニング。なのでアナニーができるようになる過程で、本来は便を留めておくための肛門括約筋が緩くなっているのです。

アナニーによってこの筋肉や神経が損傷すると、肛門を締める力が弱くなり、便失禁が常習化する可能性があります。

肛門括約筋がある程度緩くならないとアナニーはできませんが、緩くなると便は漏れやすくなります。あまりひどくなると腸液が普段から垂れていたり、気がつかずに便が漏れていたりなんてこともあるのです。

この予防策は「アナル拡張をほどほどにしておくこと」に尽きます。あまり太いオモチャで遊んだり、長時間のプレイを避けてください。


アナニーをやりすぎるデメリット③:ED(勃起不全)の原因になる

よくオナニーばかりしているとセックスでイケなくなるとか、最悪EDになるとかいわれますよね。これは本当に深刻で、強い刺激に慣れてほかのプレイができなくなるのが理由です。

アナニーでも似たような例はたくさんあり、例えば前立腺を刺激し過ぎて炎症を起こしてしまい、射精するための機能がおかしくなってしまうことも。

慢性前立腺炎になると、射精時に違和感を抱いたり、性機能の低下、早漏(※1)、ED(※2)の原因になったりすることがわかっているのです。

前立腺は本来、意図的に刺激するものじゃないですし、けっこう簡単に傷めます。やっぱりデリケートな部分なので、あまり快楽に任せて刺激しまくっていると、肝心の男性器が機能低下してしまうようですね。


アナニーをやりすぎるデメリット④:通常の性行為で興奮できなくなる

アナニーができるようになると、正直いってソロプレイの世界観が変わります。

アナニーによる前立腺刺激によってドライオーガズムに到達し、そのアナルイキを何度でも楽しめますからね。普通のオナニーやセックスでさえしのぐくらいの快楽なのです。

しかしそれだけ気持ちいいと、アナニーでしかイケなくなる恐れもあります。それはそうですよね、アナニーが最高に気持ちいいんですから。

強い刺激に慣れてしまうと、実際に性行為に及んだ際に刺激が感じられなくなってしまいます。そのため普段からオナニーは膣圧と同じくらい、または弱い力で刺激を与えることがポイントです。

重要なのは「ハードにやりすぎないこと」これに尽きます。といっても気持ちよくなったら理性を失うので、アナニー自体を控えてコントロールするしかありません。


(3)アナニーの参考にしてほしいpanpanの関連記事3選

PANPANではほかにもたくさんのアナニー関連記事を手がけています。

今回は頻度についての話題ですが、アナニーは奥が深いです。開発の仕方もそうですし、アナニーに使うグッズも無数にあり、人によってさまざまなスタイルのアナニーにたどり着いているのですから。

そこで、以下の項目ではアナニー関連のおすすめ記事についてまとめました。ぜひ併せてお読みいただきたい内容です!


アナニーの醍醐味はトコロテン!最上級のプレイを楽しむ方法を学ぼう

アナニー 頻度
アナニーのフィニッシュは前立腺刺激によるドライオーガズムですが、同時に射精するパターンもあります。通称トコロテンです。

以下の記事では、そんなトコロテンフィニッシュを楽しむための方法について解説。オーソドックスなディルドを使い、前立腺刺激か精嚢圧迫の2つのやり方でトコロテンするまでを詳しくまとめています。

またおすすめのディルドなども紹介しているので、何を使ったらいいかわからない方にもおすすめ。内容も濃くて必ず役立ちます!

◯関連記事
ディルドアナニーで気持ちいいトコロテンを楽しむ方法|前立腺オナニーを堪能しよう


アナニーは野菜でもできる!?冷蔵庫にある食材だけで変わり種アナニーを実現

アナニー 頻度
アナニーは一般的にディルドやパールなどでやりますが、実は何でも使えます。その代表例として野菜を用いた方法を解説したのが以下の記事です。

内容としてはだいぶコアですが、おすすめの野菜をランキングでまとめています。実際読み進めてみるとけっこう使えそうな野菜が続々出てきて、読む前よりは現実味を帯びてくるはず。

特に普通のアナニーに飽きてきている方や、家族などに絶対バレたくない方にはおすすめ。でもアナニーに使った野菜を食べるのはダメです。

◯関連記事
アナルに挿れたい野菜ランキングBEST10丨手軽に使える新鮮アナニーグッズの世界


男性でも子宮イキができる!アナルから挿入して女性が感じるオーガズムを再現

アナニー 頻度
女の子はセックスやオナニーの時、オマンコの奥にある子宮でオーガズムを感じる時があります。中イキやポルチオアクメなどいろいろ呼び方はありますが、いわゆる子宮イキですね。

そして以下の記事では、男性がアナニーによってその子宮イキを体感できる方法を解説。驚きの話題ですが、実際にアナニーを経験していくと確かに子宮で感じるオーガズムのような感覚は味わえるのですね。

この記事は特にレアな内容なので、この機会にぜひチェックしておいてください。きっと役立ちます!

◯関連記事
アナル子宮イキとは!アナニー男子が目指すべき究極の快感を徹底解説


アナル開発は高頻度で行うのが最適!しかしアナルを傷めるリスクもあるので臨機応変に続けよう

今回はアナル開発の頻度について解説。正しく開発してアナニーを楽しむために最適な頻度とそのコツや注意点なども一挙にお届けしました!

【この記事のポイント】
アナル開発を高頻度でやる理由とは?
・初心者のアナルはすぐキツくなるのでいつも拡張したい
・いつもしていればアナルの気持ちいい感覚を覚えられる
・アナニーを習慣付けるのにも役立つ
高頻度でやる時の注意点
・アナルが傷ついて痛い時は休みにする
・あまり日にちが空くとリセットされるのでほどほどに
・自分なりの頻度と感覚をつかんでいきたい

アナニーをやり過ぎることのデメリット
・アナニー以外でイケなくなってしまう
・単純に痔の原因になりやすい
・ガバガバになったら便が漏れやすくなるかも


今回は比較的シンプルにまとめた内容ですが、要点はきちんとついてまとめています。アナル開発は高頻度でやるのがおすすめで、あとは自分なりのペースとやり方を模索するのがベストです。

またアナニーにはデメリットも潜んでいるので、やり過ぎには注意したいです。あくまでもオナニーの一種として習得しておいて、普段の生活にハリを出すために嗜んでいくのがおすすめです!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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