47歳の現役AV男優が教える、精力増強の方法・コツ【保存版】

47歳の現役AV男優が教える、精力増強の方法・コツ【保存版】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
いくつになってもセックスを楽しみたい…というのは全男性の夢ですが、本当に実践するのはなかなか難しいもの。しかし今回ご紹介する47歳の現役AV男優が教える、精力増強の方法・コツを参考にすれば、それこそ「生涯現役」だって夢ではないかも!?


47歳の現役AV男優・田淵正浩さんが教える精力増強の方法





皆さんは、日本AV男優協会の会長であり、47歳の現在も精力的にAV男優として活躍する 田淵正浩さんをご存知だろうか。もしかしたら、これまでにも知らずに彼の出演AVにお世話になっていたと言う男性も多いかもしれない。なにせ田淵さんは47歳になった現在でも、月に20本以上のAVに出演するというのだから。

AVと言うと、我々は女優ばかりに目がいきがちで、男優の存在にはこれまで注目もしていなかった。しかし、最近ではゴールドフィンガーで有名な加藤鷹をはじめ、AV男優たちの活躍にも光が当たりつつある。2012年には『セックスの向こう側〜AV男優としての生き方』というAV男優を追ったドキュメンタリー映画も公開されている。今回ご紹介する田淵さんもこの映画に出演している。

この映画に出て来るAV男優のラインナップを見ると、その年齢層に驚かされる。20代はもちろん、田淵さんのような40代、50代の男優がたくさん出演しているのだ。AVの撮影と言う長丁場に耐えうる勃起力・持続力を彼らはどうやって維持しているのだろう。30代ですでに中折れ気味の一般男性が多い中、彼らのペニス力は凄まじいと言うしかない。

そこで今回は特に田淵さんにスポットを当て、彼が語る精力増強の方法・コツをまとめてみることにした。大学時代にアルバイトでAV男優となり、以降20数年間AV男優として第一線で活躍されてきた田淵さんから学べば、我々のすでに減退の域に達した精力も復活してくれるのではないかと思う。


AV男優が教える精力増強の方法①:体温を上げる


AV男優が教える精力増強の方法①:体温を上げる

AV男優田淵さんによると、精力増強の方法としてまずあげられるのが「体温を上げる」ことだと言う。確かに体温を上げると免疫力がアップすると言うことは医学的な見地からもよく語られている。体温が下がるということはすなわち血行が悪くなるということだからだ。血行が悪くなれば、血液中の成分である白血球がうまく体内を流れなくなり、免疫力が落ちるということらしい。がんにもなりやすくなるというから怖いものだ。そして、すでにお気づきかもしれないが勃起力と言うのもまた「ペニスの血行のよさ」に左右されるものである。体温をあげて、血行を良くすれば自ずと勃起力もアップするというわけである。

では、体温をあげるにはどうしたら良いのだろうか。それには簡単な方法がある。運動だ。と言っても、いきなりスポーツの習慣をつけるのは大変である。ジョギング程度なら始められる人も多いかもしれないが、それも時間の問題で難しいと言うなら、ウォーキングでも良いらしい。ウォーキングは特に下半身の血行を良くしてくれるというから、精力増強にはもってこいである。ぬるめのお湯につかる半身浴なども効果がある。是非試してみて欲しい。


AV男優が教える精力増強の方法②:口呼吸から鼻呼吸へ


田淵さんが教える次なる精力増強方法は、「口呼吸をやめ、鼻呼吸にする」というものだ。運動とともに、呼吸法を改善すれば、さらなる免疫力アップに効果があると言う。田淵さんは口呼吸をすると「中折れしやすくなる」とも語っている。

口呼吸をしていると、口が乾くことで歯周病にもなりやすく、そこからウイルスが入って感染症にもかかりやすくなる。勃起力には何よりも健康が大事であるから、いつも口で呼吸している人は意識して鼻呼吸に変えた方が良い。田淵さん自身も幼少時代から口呼吸をしていたが、意識してこれを改善したと言う。就寝時も口にハの字にテープを貼り、呼吸しないようにしたと言うからすごい。やはりここまで徹底しないと、最強の勃起力は手に入らないのである。


AV男優が教える精力増強の方法③:内蔵を疲れさせない食事


次に田淵さんが語るのは「食事法」だ。田淵さん自身も体力の衰えを感じ始めた30代に食事法を変え、勃起力を維持したそうだ。これは絶対に真似したい。

田淵さんが語る勃起力を維持するための食事法のポイントは二つある。一つは「腹八分目」、そしてもう一つは「胃腸を冷やさないこと」だそうだ。何故腹八分目が良いかというと、腹一杯食べてしまうとそれだけ胃腸に血液が集中してしまうからだ。消化に時間がかかる肉などを食べれば、さらに勃起力は低下してしまう。そしてそれを繰り返すと、内蔵が疲弊して持久力や精力が失われて行くのだ。もちろん、胃腸を冷やしてしまうような冷たい食べ物も内蔵疲労の大きな原因になる。田淵さんは水も冷やしたものは飲まず、常温のものを飲んでいると言う。身体を温める効果がある玄米や人参やゴボウ、小豆なども積極的に摂取しているらしい。ネギ類には性欲を高める効果があると言われているので、それらも取り入れていると言う。

まるでアスリート、いや、もはや修行僧と言ったほうがしっくりくる田淵さんの食生活を真似するのは難しいかもしれないが、いつまでも若いつもりで暴飲暴食を続けていると、ガクッと精力が低下して悲惨な事態にもなりかねない。そうなる前に、自分の身体をケアし、勃起力アップに向けた食生活の改善をしていくことが中年以降もセックス現役でいるための秘訣であろう。


AV男優が教える精力増強の方法④:絶倫スクワット


最後に田淵さんが教えてくれたのが、精力を高め、持久力を保つための運動法だ。その名も「絶倫スクワット」。なんだか聞いただけで勃起しそうな名前である。この運動の詳細はこうだ。まず、肩幅の倍くらいに脚を開いて立ち、つま先と膝を外側に向けて両手を太ももに置く。そしてそのまま真下に腰を落とす。膝が90度くらいのところまで曲げたら、一旦止まってから元に戻す。これを30回続けると言う。田淵さんによると、これを行うことで骨盤周辺が鍛えられ、勃起力が2割ほどアップすると言う。このような簡単な運動で硬さや持続力がアップするなら、セックスの前には必ず取り入れたいものである。女性にバレないように風呂場などでも行えるので有り難い運動だ。

田淵さんによると、セックスに大切なのはなによりも「骨盤」で、この周辺を鍛えることが重要だと言う。さらに、多くの男性は骨盤の使い方が間違っていると語り、セックス中に「腰を振る」のは間違いだとも指摘する。正しくは骨盤を女性のお尻に跳ね返すようにしてピストン運動をするのが良いのだとか。それだと「疲れず、持続力がアップする」らしい。確かに、想像してみると腰を振るよりも遥かにラクそうである。無理に運動すると、途中でへたばってしまうが、跳ね返りを利用して自然に動けば中折れも防げるかもしれない。

田淵さんの言葉を紐解いてみると、まさにセックスを極めた人にしか語れない箴言ががたくさんあった。中高年のセックスは勢いだけでは絶対に達成できないが、こうした先人の知恵を拝借すれば、我々にも「生涯現役」の4文字に手が届くかもしれないと思わせてくれる。皆さんも是非田淵さんに学び、「セックスが出来る健康な身体」を維持して欲しい。

いかがでしたか?今回は、「47歳の現役AV男優が教える、精力増強の方法・コツ」をご紹介しました。中高年のセックスライフはまさに「そのための身体作り」が大事だと言うことがお分かりいただけたと思います。そして、よく考えてみると「セックスが出来る身体作り」はそのまま「健康を保つ秘訣」だとも言えそうですね!まさに一石二鳥の精力増強法、是非お試し下さい。

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