シコりすぎは危険！オナニー中毒が引き起こす恐ろしい末路

男性は女性よりも性欲が強いと言いますし、オナニーの回数も女性に比べるととても多いと思います。そんな中、男性の中でオナニー中毒と言われる人がいるのをご存じですか？オナニーをするのは悪いことではありませんが、しすぎるのも危ないのです。今回はそんなオナニー中毒が引き起こす恐ろしい末路をご覧ください。

オナニー中毒は日々の生活を狂わす

実はオナニーのし過ぎはオナニー中毒として、男性自身の身体の生活リズムを狂わすって知っていましたか？オナニーをするということは、最終的には射精をするということになると思うのですが、この射精行為、実は100mを全力ダッシュした時と同じくらいの疲労感を伴ってしまうと言われているのです。

ですから例えば1日1回ならまだしも、1日2回してしまうという人は100mダッシュを2本しているのと同じ疲労感を得ることになりますから、人よりも多く休まないと頭がボーっとしてしまったり、次の日の仕事や学業に支障をきたしてしまう可能性もあるのです。

さらにオナニーというのはセックスと同じような性行為に値しますから、ホルモンバランスが変化してしまうこともあるのです。ですからオナニーし過ぎるとホルモンバランスが変化してしまい、体調が悪くなったりすることも考えられます。しかしオナニーは適度にするのは健康がいいと言われていますから全くするな、というわけではありません。ですからする頻度を適度に保ち行うのがオナニーをする上で大切なことと言えるでしょう。

オナニー中毒は疲れやすいだけじゃない！最悪の場合、死に至ることも

先ほどオナニー中毒になると疲れやすくなり、学業や仕事などにも影響が出かねないと話しましたが、それはまだ可愛い方なのです。実はあまりにもこの中毒症状がひどくなると、最悪の場合、死に至ってしまうケースもあるというのです。これは見過ごせないほど怖いですよね。

実は日本国内でもオナニーのし過ぎで死亡するという例が年間で200件から300件ほどの数認知されているのです。これを聞くと「オナニーのし過ぎで死ぬわけないじゃん」と鼻で笑っていたあなたも笑えないほどリアルに感じませんか？さらにオナニーで死亡したという理由は原因として扱われないことも多く、変死として扱われることも多いようなので、実際は200件から300件で済まない可能性も。

実際に元東京監察医務長の上野正彦氏がこう述べています。

オナニー死は現実に起きています！　これは自慰行為中に起こる突然死のことで、男性は30代と40代、女性は50代と60代に多い。1年間に全国で年間200例、東京23区だけでも20～30例あると推計されます
引用：eromedianews

ではなぜオナニーをし過ぎると死んでしまうのかと言いますと、オナニーをするとホルモンの分泌が行われますが、それをし過ぎるとホルモン過剰分泌へと繋がりますね。このホルモンの過剰分泌というのは医学上テクノブレイクという名称が付けられているほど、死亡の原因となりやすいのだそうです。

こちらのオナニーをし過ぎるとなぜ死んでしまうリスクが高まるのかということについても、先ほどと同様、上野正彦氏が解説しています。

射精時には激しい運動と同等の負担が心肺にかかり、血圧も急激に上昇しますから、自慰行為が心不全やくも膜下出血を誘発することがあるのです。比較的、心臓や脳に持病を持っている人に多い症例です
引用：eromedianews

上記の内容は、具体的にはどういったことを表しているのかといいますと、オナニーというのは先ほど言った100mダッシュのような激しい運動量が心肺に一気にかかってしまう上に、血圧も急上昇するというダブルパンチが体に負担となってかかることになります。ですからこのオナニーが心不全やくも膜下出血を引き起こしやすくなるとも言われているのです。

オナニー中毒になるとニキビが増えるって本当？

そしてオナニー中毒になってしまうと死に至らずとも、ニキビが増えたり禿げてしまう原因になってしまうこともあるというのです。

まずニキビに関してご説明いたします。そもそもニキビというのは皮脂が毛穴に詰まってしまうことによってできてしまう吹き出物です。したがって、皮脂が出てしまえば出てしまうほど、ニキビができやすくなってしまうのです。

オナニーをすることで男性ホルモンが分泌されるということはご存じの方も多いと思います。しかし、男性ホルモンが過剰に分泌されることによって、皮脂を増やしてしまうことにもつながります。さらに皮膚を硬くしてしまうこともありますので、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビができやすくなってしまうのです。

オナニー中毒になるとハゲるって本当？

そしてオナニーには射精がつきものですが、オナニー中毒になってしまうと射精回数も自然と増えてしまいます。しかしこの射精で出てくる精液の中には、たくさんの成分が含まれていることをご存じですか？

この精液の中には、人間にとって必要となるタンパク質やアミノ酸、ビタミン、カルシウム、亜鉛など、14もの成分が含まれているのです。その中でも髪に必要だとされているタンパク質とビタミン、亜鉛が含まれているので、射精回数が増えれば増えるほど、髪に必要な成分が失われてしまうのです。

現代では、食生活が偏りがちな男性も多くなっています。その中でオナニー中毒になってしまい、このように髪に大切な成分を失ってしまうのは、将来的に禿げてしまう原因にもなりかねないのです。

男性ホルモンが禿げる原因という噂もありますが、直接的に男性ホルモンは関係はありません。先ほども言った通り、オナニーをして射精をすることによってリスクを増やしてしまうのです。

オナニー中毒じゃなくても絶対NGなオナニーの方法

次にオナニー中毒者ではなくてもこのような方法でオナニーをしてしまったら危ないというような絶対にしてはいけないオナニーの方法をご紹介いたします。まずは大量に飲酒をした後にオナニーをするのは絶対にやめましょう。

これは今までの話を聞いたりしていてわかると思いますが、飲酒ですでに血圧が上昇しているところに、より心拍数、血圧が上昇するオナニー行為をしてしまうことで、脳出血などの死因になってしまう可能性が高くなるのです。

またオナニーをする直前と直後にはトイレに行かない方が良いとも言われています。直後と直前にトイレをしてしまうことによって、炎症を起こし、最悪の場合手術をしなくてはいけないという悲惨なことになりかねないのです。

さらにオナニー中毒者は普通のオナニーだけではなく、アブノーマルなオナニーをしてみたくなるという例も多く、そのアブノーマルなタイプをしてしまったがゆえに後々危ないことになってしまうということも少なくないのだそうです。

他に変態プレイをして死んでしまった人の中には、ロープで首と性器を吊るし、頸動脈を締めながら射精をすることで快感を得ようとしたがために窒息死してしまった人もいるようです。これはアブノーマルを超えてただの危険行為ですよね。さらにキュウリやソーセージと言った物をお尻の穴や膣内に無理やり差し込んで遺体で発見されたケースもあるのだとか。

オナニー中毒になるとセックスが気持ちよくなくなる？

先ほどオナニーの仕方で体に危険が及んでしまう方法をご紹介しましたが、身体自体に害が及ばなくても、実際の性生活に影響を及ぼしてしまうこともあるのです。

オナニーというのは自分で性処理をする行為です。そして自分自身は、どこに刺激を加えてあげれば、どのくらいの強さでしごいてあげれば1番感じるかということを知っています。したがって、1番気持ちの良い性行為を行えるのがオナニーだと言っても過言ではありません。

そのため、オナニー中毒になってしまうと、どれだけ女性とセックスをしても、自分のオナニーの方が気持ちが良いと感じてしまい、セックスが魅力的に感じなくなってしまうのです。

どれだけテクニックを持つ女性でも、所詮は他人ですから、男性自身よりもその男性の感じるポイントを知ることは不可能に近いです。したがって上記で記載したような現象が起こってしまうのです。

このようになってしまうと、実際に少しずつセックスをする回数が減ってしまいますし、女性との関わりも持つことが少なくなってしまいます。気付いたら「あれ？結婚もせずにもうこんな歳になっていた…」なんて男性も少なくはないのです。

オナニーをしている時に癖が付いてしまうとセックスにも影響が及ぶ？

そしてオナニーの時に自分では気が付かないうちに癖が付いてしまうと、そのくせ自体もセックスに影響を与えてしまうのです。例えば、オナニーでイくときに足をピンと伸ばす癖を持っているとしたら、セックスのときにもこの癖をしなければイケなくなってしまうのです。

特にオナニー中毒の人ですと、セックスの頻度よりもオナニーの頻度の方が多いです。したがって、オナニーで行っている癖によってイく体勢を作ってしまっていることがあります。

セックスは1人でするものではないので、1人で行うオナニーの時にはできている癖も、セックス中には体勢などの関係でできないこともあります。そうなってしまうとイケなくなってしまい、相手の女性にも悲しい思いをさせてしまうことになります。

うつ伏せでオナニーするのも良くないんです！

そして男性の中でオナニーをする上でとても多いと言われているのが、床オナと呼ばれているうつ伏せになってオナニーをする方法です。実はこのオナニー方法も良い方法とは言えません。

自分の手でしごくのと同時に、床に擦り付けて摩擦で感じることもできる床オナですが、これではあまりにも刺激が強すぎるのです。したがって、普通のセックスですと感じることができなくなってしまう可能性もあります。こうなってしまうと射精渉外という病気になってしまいます。

また、このオナニーをすることによって、ペニスの形が変形してしまう可能性もあるのです。ペニスが変形するなんて、男性にとっては考えたくないですよね。極力うつ伏せになってオナニーをするのはやめましょう。

動画を見てオナニーをするのも危険？！

そしてオナニーをするにあたって多い方法の1つに、動画を見ながらオナニーをするというものがあります。この動画というのはAV動画など、エロいものを指します。オナニーのおかずとして、動画を見ながらするという男性はとても多いと思いますが、実はこの方法も危険だということをご存じでしたか？

AVというのは、普通のセックスよりも過激に作られています。またあり得ないシチュエーションなどで興奮させるという目的もありますよね。それを楽しみにAVを見てオナニーをするという男性も非常に多いと思います。

しかしここに落とし穴があるのです。このように実際にはあり得ないシチュエーションやアブノーマルな映像、そして普通のセックスよりも過激なセックス動画を見てしまうことによって、そのようなセックスでしか興奮できなくなってしまう危険があるのです。

そうなってしまうと実際にセックスをしても、普通のセックスでは物足りなく感じ、イクことができなくなってしまうのです。これにより、さらにオナニーの魅力にハマってしまい、オナニー中毒を加速させる結果になりかねません。

オナニー中毒に悩む人へのみんなの回答

次にオナニー中毒者の方のお悩みへの回答をご紹介します。ぜひ今実際にオナニー中毒になってしまっているという方は参考にしてみてくださいね！

オナニーの件はちょっと置いておいて、夜はよく眠れていますか？食欲はありますか？
何となく文面を見た感じですが、おそらく受験の事等で不安やストレスがあって、
心の調子を崩されているのではないかなぁと思いました。
引用：オナニー依存症で苦しんでいます｜女性のお悩み相談は 教えてLC！

たしかに精神的なストレスからオナニーを始めて、そこからオナニー中毒になってしまういう人も少なくないかもしれませんね。ですからもしもオナニー中毒で悩んでいるという方がいましたら、一度自分が何にストレスを抱えているのかなどをよく考えて、そのストレスの原因を排除していくと良いかもしれませんね。

また精神的な悩みに対応してくれる相談所なども今では多く設置されていますので、そこに行って相談してみるのもおすすめです。

そこで、同じような体験をしていた私からのアドバイスなんですが、オナニーはやめなくていいと思いますよ！
やめよう→やめられない→ストレスになっているのなら、いっそ開き直って、満足するまでしてみて、ちょこっと勉強して、またしたくなったらしてると、きっと１回のオナニーの時間もコントロールできるようになってくると思います。「いつでもしていいんだ」って気楽になれるといいですね。
そうすると変わってくると思います。
引用：オナニー依存症で苦しんでいます｜女性のお悩み相談は 教えてLC！

またこのような回答もありました。オナニーをしてはいけないという気持ちから、したい衝動を止められなくなってしまうのではないか、ということですが、確かにしてはいけないと思うとしたくなっちゃうものですよね！

ですからこの回答者さんの言うように、1度オナニーをする時間をしっかり取って、そこで満足のいくまでしてみると良いのかもしれません。

今からでも遅くない、オナニー中毒の改善方法

ではオナニー中毒者さんへの様々な回答を見たところで、実際にオナニー中毒を改善する方法をこちらでご紹介いたします。ぜひ今すぐ直したいと考えている方は今日から実践してみてはいかがでしょうか。

まずはオナニー中毒は日本ではあまり病気の症状として認識されていることが少ないのですが、海外では依存症として扱われていることが多いのです。その名も「性依存症」です。ですからまずは一度自分が依存症という病気であるということを認めてみるというところから始めましょう。

そしてストレスが要因となっていることがやはり一番可能性としては高いので、自分が今何にストレスを感じているのかという現状を自分が納得のいくまで考え答えを出してみましょう。そうすることで「自分はこれにストレスを感じていたのか」という問題の回答が出され気持ちがすっきりしますよ！

さらにそのストレスを遠ざけることに成功したら、アダルト関連のものから自分を遠ざけるということを意識しましょう。例えば一気にすべてのおもちゃを捨てる、AVを全て捨てるといきなり0にしようとするのではなく、徐々にで良いので実行してみましょう。それと同時に新しい趣味などを見つけるとそちらに自然と体が動きますので、ストレスを感じることなく脱却に成功することができるのです。

催眠オナニーなら少ない回数で数倍気持ちよくなれる

オナニーのしすぎだけど中々辞められないあなたにおすすめな方法が「催眠オナニー」。催眠オナニーに手はいりません。使うのは脳。催眠オナニーとは「サイニー」とも言い、催眠音声などを利用し自己暗示をかけ脳を快楽に浸し、射精を伴わない絶頂「ドライオーガズム」を起こすことです。

催眠音声によって催眠状態でエッチな暗示をかけられると、女性のような絶頂（ドライオーガズム）を迎えることができ、射精よりも遥かに強い快感を得ることができるんです。
ペニスに刺激を与えることも射精をすることも必要なく、普段のオナニーより遥かに強い快感を得られるサイニーはメリットばかり。しかし、いきなり催眠オナニーが良いと言われても本当に没入できるのか、そもそも催眠って大丈夫かと不安になりますよね。

そこで初心者にも経験者にも「簡単に催眠状態に入り絶頂体験が出来た！」と絶賛の催眠音声を紹介します。

初心者向け!初めての催眠音声はこれ!

品質と価格の面からおすすめなのがFANZA（元DMM）から発売されている甘やかしオナサポ～メイドのお姉さんの言う通り～という作品です。



催眠オナニーの教科書のような音声なので、初心者の入門にはもってこいの作品です。年上のお姉さんに言葉責めされたい人向け。催眠オナニーは、妹系よりもお姉さん系の方がダントツ人気。設定はお姉さんですが、声だけ聞くと妹系好きの人にもたまらないエロ可愛い声！自信を持ってオススメできる作品です。

なんと初心者入門向けに期間限定で108円→54円のセール中！

サンプルも聞けるので、試しに「サンプル02」を聞いてみてください！

メイドのお姉さんの言う通り
詳細はこちら

→→【初心者向け】FANZAは安全なサイト？登録手順を図解で解説

それでもオナニー中毒の症状が改善しなければ、運動しよう！

オナニーにつながるものから遠ざけても、一度中毒になってしまったオナニーをきっぱりとやめるのはなかなか難しいですよね。やめたい、やめようと思っているにも関わらず上手くいかないのは、タバコやアルコールにも似ているかもしれません。もしもあなたが今そのような状況になってしまっているのであれば、ぜひ運動をするようにしてみましょう！

先ほども述べたように、オナニーのしすぎの原因となっているムラムラした性的欲求というのは、ストレスから来ていることも多いのです。そのストレスを発散させるために、オナニーをしてしまう人が多いので、そのストレスを別のところにぶつけてみましょう。

したがって、運動をし、オナニーと同じように体を動かし汗を流すことによって、「脳内麻薬」と呼ばれる気分がすっきりするという現象が起こります。これによってムラムラする気持ちも流し出されますので、オナニー中毒から脱出するには最適な方法だと言えるでしょう。

1日10分の筋トレや、30分ほどのランニングなどの有酸素運動を行うだけでも見違えるほどにスッキリします。オナニーをやめられないという方は、ぜひ試してみてくださいね！


いかがでしたでしょうか。オナニー中毒は死に至ることもあるほどとても危険な症状ですし、それはストレスからきている病気だということも分かりました。ですからまずは自分の心と向き合ってみることがオナニー中毒から脱却するための一歩かもしれませんね。ぜひ今日からその一歩を踏み出してみましょう！


○関連記事
・オナニーしすぎると体に悪いですか？→本気で回答してみた
・オナニーしすぎは危険！意外に知らないオナニーの4つのデメリット