オナニーしすぎると体に悪いですか？→本気で回答してみた

男性はもちろん、今では女性もオナニーをする人がとても多いと言われています。たしかに性欲を身体に溜め過ぎるのは良くないと聞きますから、適度に発散するのは正解ですね。ですがオナニーのし過ぎも良くないということを耳にしました。一体どういうことなのか、今回はオナニーしすぎると体に悪い理由をご紹介します。

オナニーしすぎは体に悪い？

男性で性欲を満たすためにオナニーをするという人はほとんどだと思います。ですが今、そのオナニーを必要以上にしてしまうと体に悪いという意見が出ているのです。実際、自分の体を心配してこんな質問をしている人もいるのです。

オナニーし過ぎると体に悪いですか？
オナニーと害の医学的証拠お願いいたします
引用：YAHOO!JAPAN知恵袋

実際、オナニーをし過ぎることでどのような悪い影響が体に出てくるのか、またどうして悪影響が体に起こるのかをご紹介していきたいと思います。

オナニーしすぎが及ぼす影響1：依存状態による集中力の低下

オナニーをしすぎることで、オナニーをしなければイライラしてしまったり物事に集中できなくなる、いわゆる「オナニー依存症」というような状態になってしまいます。そうすることでイライラが常に高まりストレス状態になり、精神的にも悪いとされているのです。

さらに学業や仕事に対しても落ち着きがなくやる、気が出ないと言ったうつ病のような症状になってしまう人もいるというので、身体だけでなく生活自体にも影響を及ぼしかねないと言えるでしょう。

オナニーしすぎが及ぼす影響2：心肺機能に負担がかかる

オナニーをするということは、性的興奮を自分自身に与えることに繋がります。つまりオナニーをしている間は常に血圧が上がっているということを忘れないようにしましょう。1日1回という回数ならば良いですが、1日に必要以上のオナニーをしてしまえば、高血圧になっている状態が継続されるということになります。

そうなると心臓発作など、脳や心臓に負担をかける事態にもなりかねないのです。さらに「オナニー死」と言われる死亡原因も意外と多く発見されていて、オナニーをしすぎる人にとっては他人事では済まされない事態になっているのです。

オナニーしすぎが及ぼす影響3：膣内射精障害になりやすい

これは体に影響があるという事に加えて、女性とセックスをする時にも影響が出てしまうということを示しています。オナニーというのは自分で好きなように快感を得ることができますし、ましてや女性の膣と自分の手の圧ではもちろん自分で握っているときの方が締め付けが強いですよね。

そうなると、いざ女性とセックスをしている時に、いつも自分のオナニーに慣れてしまっている分、女性では満足できない体になってしまい、結果として女性とセックスをしても射精ができない体になってしまうということが起こるのです。

オナニーしすぎが及ぼす影響4：禿げやすくなる

この禿げるか禿げないかって意外と男性にとって重要だと思いますが、毛髪を成長させるために必要だと言われている亜鉛が、実は精液の中にあるというのはご存じでしたか？ですから射精をすればするほど亜鉛は体内から出て行ってしまい、毛髪を成長させることが難しくなってしまうのです。

セックスで射精をするのに、それ以上にオナニーで射精をしてしまっては、亜鉛がどんどん身体から消費されていってしまい、結果少なくなってしまうのです。亜鉛も身体には必要な成分となりますから、必要以上に身体から出してしまって良いことはありません。

いかがでしたでしょうか。このようにオナニーのし過ぎは体から大切なものを奪うだけでなく、最悪の場合死に至ってしまう可能性もある恐ろしいものであるということが分かって頂けたかと思います。ぜひ適度にオナニーをするということを心がけて楽しみましょう。

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