声が出るほど気持ちいい!男のチクニーのやり方を経験者が解説

声が出るほど気持ちいい!男のチクニーのやり方を経験者が解説

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
チクニーの快感を覚えたら、もう手コキには戻れない…

指で乳首をイジって気持ちよくなる…究極の男のオナニーのひとつ「チクニー(乳首オナニー)」。男だった一度は試したことがありますよね。ですが男の乳首の開発には時間がかかります。くすぐったいだけであきらめていませんか?それは本当にもったいない…。

昔は僕も手コキオナニーしか知りませんでした。ですが6年前にチクニーに目覚め、導かれるままに乳首を毎日開発!今では鈍感だった乳首が、最近は衣擦れだけでビンビンに!ノーハンド射精を達成してからは、もうすっかり乳首オナニーがヤミツキです。

そんなオナニーガチ勢の僕が、声を上げるほど気持ちいいチクニーのやり方をお教えします。最後まで読めば、あなたも乳首で最強にイキまくれますよ!




乳首を刺激してイケる!禁断のオナニー技「チクニー」とは

チクニー(乳首オナニー)とは、文字どおり乳首を触って気持ちよくなるオナニーです。「乳首が気持ちいいのは、女性だけでは?」と思っていませんか。そんなことはありません!男だって乳首を触ると気持ちよくなれるんです。

男のチクニーが気持ちいいのは、女性と同じく性感帯の器官があるから

皮膚の断面図
男のチクニーが気持ちいいのは、女性と同じく性感帯の器官があるから
男女を問わず、乳首には2つの性感帯があります。ひとつは乳首の表面にある「マイスネル小体」で、もうひとつは奥にある「パチニ小体」です。

「マイスネル小体」はわずかな刺激でもビンカンに反応する組織。奥にある「パチニ小体」は乳首を強くつまんだりひねったときに察知する組織です。

例えば…冬の時期に、あまりの寒さで乳首が硬くなった経験はありますよね。これは「マイスネル小体」が寒さに反応したための現象です。男性の乳首も、実は刺激にビンカンな性感帯なんです。

「マイスネル小体」と「パチニ小体」の2つの組織が刺激を察知すれば、脳に刺激を伝えて快感に変わります。少し難しい話ですが、カラダの構造で言えば、男も女も乳首が気持ちいいメカニズムは同じと覚えておけばOKです。


男のチクニーが難しいのは、乳首の開発に時間が掛かるため

それほどビンカンな組織なら、チクニーはメジャーな方法のように思えますが…チクニーでイケる男性はやや少数派。その理由は、乳首が快感を覚えるまで時間が掛かるからです。

あなたが彼女と初めてエッチする時、前戯で相手の乳首を刺激しますよね。一方で彼女から乳首を攻められることはあったでしょうか…。ほとんどの男性は、乳首を攻められたことがありません。つまり男の乳首は刺激に慣れていないので、快感を感じづらいのです。


男のチクニーが難しいのは、乳首の開発に時間が掛かるため

ですが…ご心配なく!男性でもちゃんと乳首を開発すれば、感度を上げられます。そもそも男も女も乳首の構造は同じですし、ホルモンバランスが乱れると母乳を分泌する男性だっています。

男の乳首だって立派な性感帯です。ちゃんと開発すれば気持ちいいチクニーができるようになるので、まずはチャレンジしてみましょう。


乳首オナニー(チクニー)のやり方を4STEPで解説

では早速、チクニーの基本的なやり方についてご紹介していきましょう。始めのうちは「何も感じないけど」とか「くすぐったいだけ」とかの感想になりがちですが、焦りは禁物!しばらくは開発期間と考えて、じっくり開発していきましょう。


STEP1:【準備編】乳首を少し強くつまんで、感覚を覚えさせる


チクニーを身に着ける第一歩は、乳首に「感覚を覚えさせる」こと。どんな性感帯でも、しっかり開発しなければ感度がニブいままだからです。そこで最初は、乳首を指でつまんで優しく刺激してあげましょう。

【初心者向けチクニー】乳首のつまみ方 ① 人差し指(or 中指)の腹を乳首の先端(乳頭)にあてて、優しく撫でる
② 指先をくるくる回して、刺激に変化をつける
③ 乳首が固くなったら、親指と人差し指で軽くつまんで引っ張る

いきなり強くつまむのはNG。あなたの乳首は刺激に慣れてないので、痛みしか感じないからです。まずは乳首の先を指でなでなでして、乳首が固くなってきたらつまむようにしましょう。

乳首をつまむ時は親指と人差し指で乳首を圧縮し、ゆっくり引っ張りあげましょう。最初はスポッと抜けますが、くりかえすうちにだんだん気持ちよくなってきますよ。


STEP2:【準備編】乳首を指先でハジいてみる


つまむのに慣れてきたら、今度は乳首を指ではじいてみましょう。違う刺激を経験することで、乳首の感度が一段と開発されます。

爪の先でペシッ!と強くはじくのではなく、指の腹を使って体の外側から内側に乳首を起こすような感じで、優しく刺激しましょう。指の腹を、乳頭だけでなく乳首全体(根元まで)に当てるのがポイントですよ。

乳首が少し勃起してきたら、今度は爪で体の内側から外側に向けてはじくのもGood。その場合もソフトタッチではじいてください。少し力を入れても痛く感じる事があるので、爪ではじく際は乳首を傷つけないよう注意しましょう。

STEP1〜STEP2に掛ける時間は、15~20分ぐらいが良いですね。短いと効果がないし、長すぎると乳首を痛めてしまう…。もちろん1日でサクッと開発できるわけではないので、毎日コツコツ続けることが 大事ですよ。チクニーは1日にしてならず!


STEP3:ローションを使って、乳首をヌルヌルつまむ

さあ、ここからは実践編!乳首でナチュラルに気持ち良さを感じてきたら…本格的に乳首を開発していきますよ。


ある程度開発が進んでくると、指だけの刺激では物足りなくなるもの。そこでセックス用ローションを胸のあたりに塗って乳首をつまんでみましょう。我慢汁のぬめりで手コキの快感が増すように、ローションが潤滑剤の役割を果たして一段と気持ちよくなります。

STEP1~2と同じく、ローションを使うときも最初は乳頭をなでて、徐々につまんで刺激していきましょう。ここでポイントなのが、乳首の刺激に変化を加えること。つまんで引っ張る、つまんでねじる、押し込む…右と左で攻め方を変えれば、ぬめりの効果も手伝って快感は軽く3割増しになります。

だんだん気持ち良くなってくると、乳首をつまむ力が強くなりがちです。ただし乳首は小さな器官で、ペニスほど頑丈ではありません。強い力でくり返すと乳首が痛くなるので、意識的に変化をつけて乳首を傷めないよう注意しましょう。

STEP3:ローションを使って、乳首をヌルヌルつまむ
チクニー用のローションは、NLSやAmazonなどの通販サイトで購入可能!本サイト・panpanでは、おすすめのチクニー用のローションをこちらの記事で紹介しています。安いものだと1,000円以下で買えるので、ぜひともローション選びの参考にしてください。


STEP4:乳首を強くハジく(ねじる)


やっぱりチクニーのメインは、乳首をハジく動き!STEP3のローションつまみをマスターしたら、本格的に乳首をハジく・ねじってみましょう。もちろん、合間に乳首をつまんでアクセントをつけてもOKですよ。

乳首をはじくには、人差し指を上下に動かして乳首を跳ね上げたり押しつぶしたりするのが最も効果的。「はじく」という言葉のわりにずいぶんゆったりした動きですが、激しくしたから気持ち良くなるものでもありません。

僕も最初はつまむ動きである程度時間をかけて助走し、その後さらにたっぷり時間をかけて乳首をはじきながら快感を募らせるのが好きです。むろんはじき始めたあとに、つまむ・ねじるの動きを挟んでも全然かまいません。

中指ではじいても良いですし、しっかり勃ってきたら指何本かで大きくはじくのもGood。この段階まで来たら、少しきつく乳首の根元から押し上げ押し下げして下さい。乳首の奥の感度センサーに圧が加わる事で、チクニーによる快感の波がいよいよ最高潮に達します。

ハマるとヤミツキになるチクニーも、やり過ぎは体によくありません。時々乳首の快感が停滞する事がありますが、そういうときは無理に刺激せず2~3日休ませてあげましょう。いじりすぎて乳首にアカギレ状の傷ができるようでは、すでに頻度の限界を超えています。


乳首オナニー(チクニー)の注意点

チクニーの基本のやり方を、開発編と実践編とに分けて紹介してきました。ただチクニーはこれで終わりではなく、さらに気持ち良くなるためのさまざまなバリエーションが存在します。ここではそうした応用技やチクニーの気持ちいいコツをまとめてみました。


乳首の感度は左右で違う!感じやすい方から開発しよう

個人差はありますが、乳首は右と左で感度に違いがあります。もちろん僕もそのひとり。左右のどちらがビンカンなのか…チクニー経験者の体験談を集めると以下のような意見が多いですね。

・心臓に近い左の乳首の方が、感度が高い
・利き腕とは逆の位置にある乳首の方が、感度が高い

左右で感度が違う原因は諸説ありますが…医学的に解明されていないため憶測の域を出ません。ですが左右の感度に差があるのは間違いないので、まずは「自分の左右の乳首でどちらが気持ちいいか?」を確認しましょう。

そのうえで、気持ちいい乳首から開発を始めてください。その理由は乳首開発の効果が出やすく、長続きしやすいからです。

チクニー初心者にとっては、男の乳首はまったく未開発の状態。興味を持ってチクニーを始めても、「ピンと来ない」と早々に諦めてしまうケースが非常に多いんですね。そうならないためにも、感度の良い乳首から優先的に開発する事が絶対に必要になります。


乳首の感度は日によっても違う!鈍い日はさっと切り上げる

ある程度開発が進んだ乳首であっても、いつでもチクニーが楽しめるとは限りません。乳首の感度は日によって違うので、鈍い日はいくら刺激してもさほど気持ち良くなってくれません。

そういうときに「この間はあんなに気持ち良くイケたのに…」と深追いすると、いつまで経っても快感の波が訪れずイライラばかりが募ります。早めに見切りをつけて、数日インターバルを取ってから改めてチャレンジしてみましょう。


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乳首オナニー(チクニー)に使える道具3選
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