早漏（そうろう）対策でお悩みの方に絶対おすすめの改善策5選

世の中、早漏(そうろう)に悩んでいる人は意外にも多いわけで、女性からしてみたら「え、もう?」とつい驚かれてしまいます。自分でオナニーしてる分には問題ないんですけどね。セックスはあくまで相手がいることですから。今日は様々な対処法から早漏にまつわるデータなど、早漏(そうろう)対策大特集なんですね。

そもそも早漏（そうろう）の原因とは？

まず早漏とは国際的な学会でちゃんと定義づけが2003年にされました。以下の三つの要件を満たす場合を早漏と認定するんです。1:膣内にチンコがある期間が2分以内でいく、2:射精のコントロールが不能、3:本人もしくはパートナーの精神的苦痛、ですね。早漏の原因は、脳のホルモンセロトニンの分泌と深く関わりがあります。セロトニンが出ることで人は射精をコントロールすることができます。いわばセロトニンは射精制御システムなんですね。

しかしセロトニンの制御遺伝子に変容がある場合、射精はうまくコントロールされず、平均的な射精時間の二倍の速さで達してしまうんです。また、一般的にはそれ以外でもストレス。緊張などにより射精は早まるとされています。確かに疲れている時などもオナニーをするとすぐにイってしまいますよね。かなりメンタル要素がこの射精時間に強く影響していることは間違いなさそうです。

世界の射精時間調査から

なんと挿入から射精までの所要時間調査というものがあり、その結果が明らかにされています。オランダのとある大学では世界5カ国のカップルに、ストップウォッチで一ヶ月間、挿入から射精までの時間を測ってもらったそうです。その結果、平均で5分半程度だったとか。どうですか? 意外と短いような気がします。調査中の最短時間は33秒、最長は44分以上ということですね。

しかし5分って早い方だと思うんですが、外国の人ってサクッとセックス派なんですかね。調査国の中には世界平均よりも短い3分台を記録した国もあったそうですが日本で測るとどうなんでしょうね。この調査には続きがあります。コンドームの有無、包茎手術をしたかしないかによっては有意な差が認められなかったそうです。年齢別では18-30歳の方は6分30秒、50代以上は4分台と年齢による差が顕著でした。

実際に測ったことはないので分かりませんが、この計測の仕方はどんなでしょう。きっとストップウォッチで測ったとのことなので体位チェンジ中などでチンコを抜いている時などは一度時間を止めているのかもしれませんよね。でなければ本当に行為全体としての時間が4分台であれば、2つ体位をできればいい方ですよね。それとも私たちもこんな程度の短さなんでしょうか。

具体的な早漏(そうろう)対策1: ごくあつコンドームを使用する

上記動画にあるようにすっごく厚いコンドームを使用するというのはかなり効果的です。結局単純な話、チンコが敏感すぎて射精感の高まりが早いので達してしまうわけですね。であれば感覚を鈍くすればいいということです。ゴムの使用、不使用による差はないと、先ほどの調査では結論付けられていましたが、それは最近のコンドームは極薄だからですね。

遅漏をねらって作られた厚手のコンドームであればイきにくくなることが期待できるんです。だって0.1mmですからね。いま0.01mmの時代ですよ。抜群の鈍感さと持続力がウリとのことでなるほどです。販売元はさすがですね。世界のオカモトです。0.01mmができるのだから0.1mmなんて楽勝なのではないでしょうか。

ごくあつのHP:ごくあつ

具体的な早漏(そうろう)対策2:スクイーズ法

次は早漏対策のテクニック集ですね。アメリカのジョンソン氏。70年代に開発した方法だそうです。チンコにとっての性的快感はマンコ挿入直後に最も高まるとされることから、まず挿れたらすぐに一旦抜きます。その亀頭を女性の手や指でギュッと圧迫して快感がおさまったらまた挿れて、またヤバくなったら握るという繰り返しなんです。

あまり強く握られると逆にその勢いで出てしまいそうですが、確かにオナニーするときにまだイきたくないのにも関わらず、高まってきたら、一旦握ってじっとしますよね。これに名前が付いていたとは、スクイーズ＝絞るですね。

具体的な早漏(そうろう)対策3: セマンズ法

これはすごく簡単ですよ。イきそうになったらピストンを止めておさまったら動き出すだけです。でもイきそうでないのに動いていたら予想以上に高まってしまって慌てて抜いて射精したりしますよね。この加減をミスることが多いので余談ですがコンドームを常用したほうがいいわけですね。この時ちょっとだけ出ちゃう精子をして我慢汁と呼んだりしますよ。

具体的な早漏(そうろう)対策4: 早漏防止グッズ

タイなどで売られていた早漏防止用のコンドーム、ローション、スプレーというのがあるそうで、これらは天然のハーブが入っていることで麻酔が効くとか。全部チンコに塗ったりあてがったりするわけですが敏感なチンコの感覚を一定時間少し麻痺させるということですね。

コンドームは装着時のペニス側にベンゾカインという麻酔成分が塗られており、それによって感覚を麻痺させます。ローションはペニスに1滴くらい塗り10分ほど時間が経ったら1度洗い流してください。スプレーはセックスする20分前に亀頭にスプレーし液を5分間行き渡らせ、必ず洗い流してセックスをするというものです。

余談ですがみなさん足はしびれたことがあると思います。チンコがしびれたことはありますか? 玉やさおの一部がジワジワして、場合によってはそれ自体が快感で勃ってしまうこともあるわけですが、それとは別のグッズですよ。リドカインという成分のものは通販で手に入ります。ぜひチェックしてみてください。

具体的な早漏(そうろう)対策5: 手軽な作戦たち

その他にも手軽にチャレンジできるものを一挙紹介しましょう。まずはセックス前に一回ヌいておくというもの。これはいいですが、できれば2回ヌいておきましょう。一回抜いた後のほうが敏感になってイきやすくなっている場合があるからです。例えば風俗でヌいたあと家に帰ってその時のプレイを思い出してオナニーしたらもっと早くイっちゃったりするわけですね。また、前戯の時はこちらから攻めるのみで一切フェラなどをさせません。

最低限のしごきを自分で与えて一応勃たせるにとどめます。また、側位などのピストンが最低限しか出来ない、あえてあまり気持ち良くない体位を続けて時間を稼ぐというのもアリですね。

いかがでしたか。早漏対策はたくさんあるんですね。彼女と長々とセックスをするために工夫をしてみてくださいね。