男のオナニー場所15選｜トイレ、屋上、倉庫など家以外の場所も満載

オナニーは自分の部屋でするものと思い込んでいませんか？筆者は部屋を飛び出して早や12年。時期はずれの千葉の海岸や私鉄駅のユニバーサルトイレ、渋谷の証明写真機からお台場の観覧車、ベトナム行き飛行機の機内に至るまで、ありとあらゆるところでヌイてきました。思い込みから自由になると、人目を忍んでシコれる場所はいくらでも見つかります。今回は男のオナニー場所15選と題し、皆さんを場所の思い込みから解放します！

①定番は自分の部屋｜だが実家暮らしや既婚者だとそれ以外の場所でシコりたい

オナニーと言えば“自分の部屋で”というのがまずはデフォ。原点であり、自慰行為のホームグラウンドである事にだれも異論はないでしょう。しかし人によっては、必ずしも“しやすい場所”ではないケースも沢山あります。既婚者の人など、真っ先に該当するはずです。

実家暮らしで家が狭く、おちおちオナニーできない事もあるでしょう。筆者は中学まで2歳下の弟と同室で、二段ベッドの下ではずいぶん苦労しました。兄弟姉妹の多い家庭は、まず部屋の割り当てが大問題。それに“自分の部屋”と言っても、名ばかりの事も多いですよね。

では一人暮らしなら万事うまく行くかと言えば、お次はマンネリ化が深刻に。プライベートな空間が確保されると、今度は“外の風”を入れたくなるんですね。筆者などFacebookでフィリピンの女性とオンラインSEXをもくろみ、何度も痛い目を見ています(笑)。

部屋オナニーが基本だからでしょうか。場所を変えるとスリルが生まれ、途端に刺激が高まります。マンネリを打破したいなら、まずは場所の選定から。ちなみに筆者は部屋以外でのオナニー歴12年です。屋上、海岸、タクシー、観覧車など至るところでヌイてきました。

人に迷惑をかけず、本人がこの上なく気持ち良ければいいわけです。ここからは男のオナニー場所として考えられる、自分の部屋以外のスポットを紹介します。筆者にとっては全て体験済みのロケーションですから、失敗談も含めて1つ1つ詳しく語ってみましょう。

②バスルーム｜既婚者にとってはほとんど唯一の聖域

実家暮らしや既婚者の人にとって、100％のプライバシーが確保されるただ1つの場所。それがお風呂です。奥さんだからと言って、入浴中に断りもなく中をのぞいたりはしないでしょう。オカズを持ち込むには不向きですが、快感を得る方法ならいくらでもあります。

シャワーオナニーはその1つ。まさに風呂場でしか実践できない方法で、シャワーの水流でカリ首やアナルを刺激するのはえもいわれぬ快感です。行為としてはシャワーを体にあてているだけですから、曇りガラス越しに見られても不審がられる事もないでしょう。

湯船の中で射精する猛者もいるようですが、雑菌が入るので筆者はやりません。泡まみれになって体を洗いながら、少しずついじって大きくし発射するのが好きです。思わぬところに精液が飛んで付着する事があるので、事後処理だけは念入りに行なわないといけませんが。

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③倉庫・物置小屋｜本来いるべきでない密室の不思議な心地良さ

高校生の頃、授業をサボって体育倉庫でよく寝てました。張り替えたばかりのリノリウムの床が気持ち良く、バスケットボールを枕に音楽を聴きながらウトウト。たいていHな夢で目が覚め、倉庫内の独特な匂いに包まれながらギンギンになったアソコをしごいたものです。

自宅に物置小屋があれば、おそらくそこでもオナニーしたでしょう。適度に狭い空間で、扉を閉めれば周囲の視線からも隔絶されます。でもあくまで物を入れておく場所ですから、見つかったら非常に気まずい事に。それが一抹の焦りとなって、オナニーがはかどるんです。

長じてからは倉庫でしこる機会がなく、あるとき物流倉庫での日雇いのバイトに応募しました。業務は荷物の仕分けと運搬をするピッキング作業でしたが、倉庫はデカいわ決められた指示通りに動かなくてはならないわで、オナニーどころの話ではありませんでした(笑)。

④季節はずれの海水浴場｜生臭い磯の香りと生温かい海風のハーモニー

にぎわう夏の海水浴場は楽し気ですが、オナニーには不向き。監視員もいて、人目が多すぎます。でも季節はずれで人けのない海岸は、至るところに好ましいスポットが。筆者は以前、仕事で訪れたついでに千葉県館山市の北条海水浴場でオナニーした事があります。

秋口でしたが寒くはなく、天気は曇ったり晴れたり。強い生温かい海風が吹いている日でした。障害児童の一団が海岸を散歩しているのと、あとはサーフィンに興じる若者が1人だけ。「この海風の中で射精したい」、そう思うと居ても立ってもいられなくなりました。

立派なトイレもありましたが、風が感じられず却下。するとトイレから少し離れたところに海水客用のシャワーを発見。レンガ様のブロック柱に、シャワーヘッドが取り付けられています。囲いはありませんが、海を背にして柱の陰に回り込めば何とか死角になりそうです。

大海原に向かってちんぽを出したかったのですが、サーファーの若者が気になり諦めました。石の柱に向き合ってしごいても、海風の感触は十分。いっそズボンも下ろせば、金玉や鼠径部を潮風がなでて最高だったでしょう。生臭い磯の香りで、よけいに勃起しましたね。

⑤会社の屋上｜生温かいビル風にサオと金玉がわななく

ビルの屋上はどこもたいてい上がれません。デパートの屋上や展望台のようなところは、だれでも入れるだけに今度はオナニー向きではないんですね。学校の屋上でシコった懐かしい記憶が甦り、大人になって筆者がチャレンジしたのは当時勤めていた会社の屋上でした。

屋上でするなら天候や季節が大事です。冬場は無理ですし雨の日もNG。一番いいのは春先や初夏の頃の宵の口でしょうか。ほどほどに暗く気分が盛り上がりますし、生温かいビル風もGood。ズボンを下げて下半身を露出させると、金玉の産毛まで風にそよいで最高です。

周囲に高いビルが林立していたため、万が一を考えてつばのある帽子とマスクを着用。見られた場合に人物を特定されないためです。屋上ですから、精液はコンクリートの床に出し放題。会社のビルは7階建てでしたが、高層ビルならさらに開放感をあおられるでしょう。

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⑥男女兼用のユニバーサルトイレ｜若い女性のあとにさっと入って

「若い女性」とぼかして書いたのは、リアルに出すと人間性を疑われるからです(笑)。公共トイレでのオナニーは筆者にとっては日常茶飯事で、正直部屋でシコるのと全く変わりません。ですから新鮮な興奮を得たいなら、男女共用のユニバーサルトイレ一択になります。

おすすめは東武伊勢崎線久喜駅構内のユニバーサルトイレ。目の前にこじんまりとした本屋があり、そこで立ち読みするふりをしながら女子が入るのを待ちます。身障者専用と勘違いしている客も多く、ドアの前に誰か並んで待っている事はめったにないトイレです。

女性のすぐあとに入って異臭がした事はありません。でもそこはかとない体臭や香水の匂い、便座に残るほのかな温かみなど変態にとって特典多数。扉を閉めてロックすれば、10分くらいは余裕で過ごせます。オカズと場所が同時に提供され、射精も至って快調です。

⑦証明写真機｜渋谷や新宿など人出の多い繁華街ほど燃える

履歴書に貼る写真などが簡単に撮影できる証明写真機。都市部なら駅前を中心に、けっこうな数が設置されています。中に入ってカーテンを閉じれば、そこはまさに大都会の喧騒の中に生まれたプライベートルーム。まさにオナニーにうってつけの空間と言えるでしょう。

ドアを閉めカギをかけるシステムなら、興奮は半減したはずです。薄いカーテン1枚のみで、足元は外からも丸見え。この“半個室”状態こそ、筆者のような外オナ好きにはたまりません。しごいている最中、前を通る若い女性の声が聞こえたりすると最高にラッキーです。

目の前に鏡があり、自分の顔が視界に入るのだけは残念。あるとき板野友美のポスターを持ち込んで鏡の上に貼ってオナりましたが、順番待ちされ射精後あわてて退出。すぐにポスターを剥がし忘れたと気づきましたが、恥ずかしさにそのままダッシュで逃げました(笑)。

⑧タクシーの後部座席｜白い手袋越しに釣銭をやりとりする喜び

最近は在宅ワークばかりで減りましたが、筆者にとって外出はより良いオナニー場所を見つける旅。寝ても覚めても「もっと気持ちよくなれる場所はないか」と、そればかり考えています。以前浜松に出張の際は、ものは試しとタクシーの後部座席でシコってみました(笑)。

仕事先は浜松駅北口からタクシーで20分ほどかかる場所。「これぐらい時間があるなら抜けるかも」と思ってたら、帰りのタクシーは運良く女性ドライバー。11月下旬の事でコートを着てましたから、バッグでカモフラージュすればシコるのは簡単だろうといざ実践。

鞄の上に広げた書類に目を落とすふりをしながら、密かにオナニー。車体の揺れも良いアクセントです。でもやはりあまり露骨にはシコシコできません。寺島しのぶ似のドライバーとバックミラー越しに目が合ったりもし、スローにしごいて勃起状態を維持するのがやっと。

でも良かったのは最後のお会計。行きはカードでしたが、帰りはわざと万札を出し釣銭の手渡しで指先がふれあうチャンスをうかがいました。さっき指の腹になすりつけたちんぽのカウパー腺液が、彼女の白い業務用手袋にわずかに付着したかと思うと興奮もひとしおです。

⑨電車の4人掛けボックスシート｜ガラガラすぎて無防備になり、やらかす

これは若い頃の失敗談。彼女もおらず風俗に行くお金もなくて、かなり溜まっていたんです。昼間の空いた時間なのをいい事に、宇都宮線のボックスシートでオナニーしました。座る場所を工夫してカバンで隠せば実行可能で、中学以来いろんな路線でやってます(笑)。

先頭車両の1つ前が最適。運転士の目もありませんし、乗客も少ないからです。その日はとくにガラガラで、車窓を流れる景色を見ながら快適にオナニー。周りに誰もいないから気が大きくなって、途中からはカバンもどけチンコを完全に露出した状態でシコっていました。

部屋でするように堂々としごき、果てたあとついウトウトしちゃったんですね。小山の駅で遠足の小学生が乗り込んできて、あっという間に車両は大にぎわい。慌てて隠したものの、筆者のいたボックスシートだけ誰も座らず。ひょっとすると見られた可能性大です(笑)。

⑩平日昼下がりの映画館｜好みの女優が主演なら上映時間中オカズ要らず

出費を惜しまなければ、映画館というのもヌキやすい場所の1つ。場内は暗いですし、ラブシーンの多い作品ならスクリーンの画(え)をオカズにシコれるからです。立ち見が出るような人気作品はともかく、平日の昼間なら空いた列の座席に陣取ってひたすらオナれます。

早々にヌイてしまい賢者モードに突入したら、トイレにでも駆け込んで頭を冷やしましょう。2時間の映画なら、最低3回は抜かないと元が取れません。筆者の体験から言うと、濡れ場の有る無しよりも、好みの女優が主演している映画の方が長く飽きずに楽しめます。

成人映画館は逆につまらないですね。他にも同好の士がいて、初めから館内の空気がよどんでいます。それで「気づかれるかも…」との警戒心がすっかり薄まってしまうんです。背徳感の味つけがないと、せっかくの外出オナニーもその魅力が半減しかねません。

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⑪ベトナム航空エアバスA350の機内トイレ｜待たせる快感で射精がはかどる

飛行機のトイレは近年ますます狭く、エコノミーだとその傾向はさらに顕著。どう考えてもオナニー向きではないんですが、海外旅行の際は必ずオナニーしてしまいます。旅の恥はかき捨てとはよく言ったもので、異国ならでの非常識な振る舞いが興奮を加速させるんです。

知人がベトナムにいるので年に2～3回は遊びに行くのですが、到着の40分くらい前を狙いすましてトイレへ。あと10分ほどで降下が始まりますから、済ませておこうとちょうど人が群がりだすタイミングなんです。列ができる直前に速やかに個室に入るのがGood。

その時間帯だとベルト着用のサインがいつ出るやもしれず、ひりひりした焦燥感があります。加えて最低5～6分は個室にこもるので、ドア前に並んだ次の人がやがてしびれを切らすわけです。最初は軽いノックですが、しまいにはドアをドンドン叩き始める始末。

「Nhanh lên!(早くしろ！)」なんて怒鳴られた日にゃ、ドMの筆者の快感はMAXに。追いつめられたときの焦燥感で興奮しないタイプには、この方法は絶対おすすめできません。ですが高度1万メートルのオナニー、他では味わえない閉塞感もあって中々オツなものですよ。

⑫講演会の壇上｜エネマグラが効きすぎて講演中便意をもよおし悶絶

以前エネマグラにハマっていた時期がありました。筆者はライター業のほかにもいろいろ副業をやってまして、その1つが全国各地の高校での講演です。進路にまつわる外部講師のガイダンスというやつで、体育館や講堂に集まった生徒諸君の前で真面目に話すんですね。

某大手専門学校の委託で、話の内容は決まっています。慣れると流れ作業みたいなもので、少し刺激が欲しいなと思っていました。当時はエネマグラを入れっぱにしてあちこち出かけていたので、「講演中も入れたままだと興奮するのでは」と思いついたんです。

講演中は演題で下半身も隠れます。工夫次第ではオナニーだって可能なんです。その日はエネマグラを装着の上、亀頭オナニー用のローターで遠隔刺激する計画でした。ローターは前に実践済みでしたが、マイクが振動音を拾ってバレそうに。静音性の高いのに変えました。

結果は大失敗。前立腺を刺激すると便意を催すのを忘れてたんです。40分の講演でしたが、ラスト10分は脂汗まみれ。出そうになるのを我慢して、身をよじりながら何とか持ちこたえましたが…。話が支離滅裂だったらしく、以来お呼びがかからなくなりました(笑)。

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⑬お台場パレットタウンの大観覧車内｜1,000円で満喫できる見晴らしオナニー

筆者は若干の高所恐怖症。でも根がドMですから屋上なんかでオナると、恐怖が良いアクセントになって一層興奮します。それで以前挑戦したのが、お台場パレットタウン内にある大観覧車でのオナニー。直径100m、高さ115mで、羽田空港や新宿のビル群を一望できます。

6人乗りのところを1人で乗るのはちょっと勇気がいりますが、気持ちいいオナニーのためならエンヤコラ。夜景の眺望が素晴らしい事で有名ですが、もちろん乗るのは真っ昼間。お天道様が高い時間帯だからこそ、悪事を見透かされそうで背徳感を刺激されるからです。

1周16分ですから、1回ヌクにはちょうど良い時間。一番てっぺんまで昇ったところで絶頂に達するよう調整したら、思った以上に怖くて金玉が縮み上がり予定通りに発射できました。いつかシースルーのスケルトンゴンドラで、下が丸見えの状態でオナニーしたいです。

⑭家庭教師先のお宅｜教え子がトイレに行くたびテーブルの下で…

大学生の頃、家庭教師のバイトで女子中学生を教えていました。センターのあっせんだと女子生徒には女性教師がつく事が多いですが、筆者は知り合いに頼まれて個人で受けたのもので。女の子はとくに美人ではなかったですが、若けりゃみんなそこそこ可愛いですからね。

彼女がトイレに行った隙におやつのケーキを食べたフォークを舐めたり、ティーカップの紅茶の残りにツバを垂らしたり…。いや、そういう事は断じてしていません(笑)。個室ではなくリビングルームでの授業で、専業主婦の母親がいつ入ってくるかわかりませんでしたし。

この奥さんがなぜかいつもノースリーブで、妙にムラムラさせるんです。集中力のない子で頻繁にトイレに行くものですから、その刹那テーブルの下でちんぽを露出させシコシコ。母娘の動きを目で追いつつ、バレないようにコソコソしごくのが最高に気持ち良かったです。

⑮お寺の境内｜由緒ある巨木の陰に隠れてシコシコ

地方へ出かけてお寺があると、何となく境内(けいだい)に入って散策してしまいます。大きな木が厳かに植わっていたりして、緑豊かなたたずまいがイイんですね。平日なら参詣客もほとんどおらず、静かで心が落ち着きます。

空気も澄んでいる気がして、すがすがしい気分に。すると反対に悪びれる気持ちが働いて、清浄なこの地を穢(けが)してやろうとか考えだすんです。人がいそうな社務所や本殿を避ければ、小さな建物の裏手や木立の陰など身を潜める場所はいくらもあります。

不謹慎と言えば不謹慎ですが、催しちゃったものは止まりません。樹齢何百年かの大ケヤキの陰で抜いたときは、よくわからない感慨に包まれました。精子で手が汚れても、手水鉢(ちょうずばち)の水できれいにして帰ればOK。お寺って意外とオナニーに向いています。

【オマケの下ネタなぞなぞ】オナニーしたくなる服ってなーんだ？

ここまで読んでくれたあなたに、最後になぞなぞです！じっくり考えてみてくださいね。

　

▶︎ヒント：

　オナニーを別の言い方で！

　

▶︎答え：

　ジージャン（自慰じゃん）

まとめ：男のオナニーは部屋を飛び出してこそ本領を発揮する！

家の中から早々に飛び出し、全部で15このロケーションを紹介してきました。屋外でのオナニーは、基本的にはオカズいらず。自ら課したその環境が、快楽の源泉だからです。

筆者がドMなので、焦燥感や背徳感をバネに射精しているケースがあります。ピンと来なければそれは単に性癖の違いですから、お気になさらぬよう。

街なかや自然に飛び込んでシコシコすれば、オナニーはもっと楽しくなります。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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