気持ちいいオナホールの使い方！ローションの量から激やばアレンジのやり方まで解説してみた。

はじめてオナホールを使う時に知っておきたい注意点

オナホにも色々な使い方＆テクニックがあって、どんな仕方で射精してやろうか今から楽しみになっちゃいますね。自分好みのオナニー方法を見つければセフレや恋人がいなくとも毎日大満足。

しかしオナホを使うにあたってはいくつか注意すべきポイントもあります。この章ではオナホを初めて使うときの注意点をご紹介しますので、オナニーを始める前にご確認ください。

真性包茎は使用NG！仮性包茎男子は必ず皮をむいて使う

チンポの皮をむけない真性包茎の方にはオナホはオススメできません。その理由はオナホ内のギミックが亀頭に直接当たらないのと、ピストン時に皮が引っ張られて亀頭が締めつけられるから。

快感を得るためにオナホを使ったはずが逆に痛くなるみたいなケースも珍しくありません。その他オナホに付着した雑菌が包皮内に入っても洗浄できず、病気の原因になるなどのリスクもあります。

真性包茎の方はオナホを使用を控え、仮性包茎の方はしっかり皮をむいてから挿入してください。

温めすぎると本体が溶けるので注意する

オナホは温めるとリアル感がアップしますが、待つのがダルいからといって熱湯で温めたりするのはNGです。本体が溶けてせっかくのオナホがダメになってしまいます。

同様に電子レンジやドライヤーで温めるのも厳禁です。できればAmazonなどで販売されているオナホウォーマーを使いたいところですね。

家にオナホウォーマーがない場合は、35〜40度程度のお湯にオナホを漬けておくのがオススメ。数分待てばいい感じに温かくなりますので、ぜひお試しください。

チンポが傷つかないようローションの量を調節する

ローションの量はオナホを握ったときに溢れないくらいがベスト。ビー玉1〜2個分のローションを注入するのが一般的ですが、これはあくまで目安である点に注意が必要です。

たとえば触手のような長いイボが配置されているオナホの場合、少量のローションではギミック全体がコーティングされません。挿入したときに皮膚が突っ張って痛いと感じるケースもあるはずです。

その場合には無理せずケチらずローションの量を増やしてください。プレイが長時間に渡りローションが乾いてきた場合も注ぎたしを行いましょう。

ボディソープをローション代わりに使うとシミる

家にローションがないからといって、ボディソープやその他石鹸類をローション代わりに使うのは危険です。オナニー中にソープが尿道内に侵入してしまうため…。

プレイが終わった後に尿道がヒリつき、おしっこをするたびに痛むようになります。たくさん水を飲んでオナニーを控えればいずれ治りますが、これが結構つらいんですよね。

何度も繰り返すと本格的な尿道炎などに繋がる恐れもありますし、石鹸をローション代わりに使うならコンドームを着けた方が良いでしょう。

洗浄の際にオナホを裏返すのはやめた方が良い

オナホの手入れについて調べていると、洗浄の際にオナホを裏返す(膣壁が外壁になるように内と外を入れ替える)的な記事や口コミも出てきます。

確かにオナホを裏返すと洗浄は楽になるのですが、これをやるとオナホの劣化が超絶早くなるのでオススメはできません。初回洗浄の段階で挿入口が裂けてしまうケースも多いでしょう。

オナホは多少面倒でも指を突っ込んで洗う形にして、手入れが面倒だと感じるのならコンドームを着けて使用するのがベストです。

水気を切って保管し定期的にメンテナンスをする

洗浄後はカビ防止のためオナホを乾かすのが大切。ドライヤーを使うと本体が溶ける可能性があるので、自然乾燥もしくは珪藻土スティックなどの道具を使い水気を切っていきましょう。

保管場所は風通しの良い場所がベストですが、難しい場合は通気性の良い袋に入れて引き出しの中へ。そのまま放置するのではなく定期的に取り出して、洗浄などのメンテナンスを行いましょう。

このように丁寧に扱ってあげると、オナホは2年3年と長持ちします。自分の彼女だと思っていたわってあげてください。