気持ちいいオナホールの使い方！ローションの量から激やばアレンジのやり方まで解説してみた。

メンテナンスで寿命が激伸び！正しい洗い方と保管方法

オナホを長持ちさせるにはメンテナンスも重要。射精後は力が抜けてヘロヘロになっちゃいますけれども、使用後のお手入れはサボらずやった方が自分のためです。

重要なのは洗い方と保管の仕方で、これを間違えるとオナホが劣化し、通常よりも短期間でダメになってしまいます。プレイの後は以下の手順でマイオナホをいたわってあげましょう！

メンテナンス①：洗剤を使ってオナホの内部を洗浄する

使った後のオナホは必ず洗剤や石鹸を使って洗いましょう。洗浄剤にはできれば中性洗剤を使いたいところで、その理由は石鹸、ボディソープは洗浄力が強いから。オナホの油分が必要以上に洗い流されてしまい、体積が減って本体がだんだん縮んでくるのです。

もちろん数ヶ月に1回オナホを買い替えるつもりなら普通の石鹸でもさして問題はありません。まずはぬるま湯を挿入口からオナホ内部に注ぎ込み、中に溜まったローションやザーメンを指でかき出します。その後洗剤を注いで中をコシコシと洗っていきましょう。

このときオナホの内と外をひっくり返して洗うのは、本体に負担がかかりすぎるのでオススメできません。洗剤を注入し、指を入れて中をコスり、水で流すのを2〜3回繰り返すとキレイになります。

メンテナンス②：消毒液を使ってオナホ内部を殺菌する

オナホの洗浄後は、消毒液を使って内部を殺菌していきます。特に非貫通型のオナホは膣の奥の子宮口ギミックの近辺や、イボヒダの根元・裏側で菌が繁殖するため…。ニオイ対策のためにも、洗浄後に消毒液を中に注いで殺菌を行った方が良いのです。

使用する消毒液はリグレジャパンの「オナホ除菌抗菌クリーナー」など、オナホ専用のモノがベスト。市販のアルコール消毒液だとオナホが傷んでしまう可能性もあるので注意してください。

消毒液の使い方は簡単で、オナホ内部に注ぎ込むor噴射するだけ。必要に応じてやわらかいブラシなども使って、液剤を膣壁に馴染ませていき、充分に行き渡ったら後は水で流しましょう。こうするだけでオナホ特有の嫌なニオイ、原因菌をブロックできるのです。

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メンテナンス③：洗い終わったオナホを乾燥させる

洗い終わったオナホは必ず乾燥させるようにしてください。濡れたまま放置したり風呂の中に置きっぱなしにしたりすると、カビやニオイが発生する可能性もあります。粘膜に触れるものですからこの辺の衛生管理はめっちゃ大切ですね。

乾燥のさせ方にも色々とありますが、筆者がいつもやっているのは壁に立てかけるような格好で中の水を落とす方法。敷いたタオルの上に挿入口を下にしてオナホを立たせ、時々様子を見て水滴を拭います。挿入口が広めのオナホならこれで充分乾くでしょう。

もっと念入りに乾かしたい場合には、吸水性に優れた珪藻土(けいそうど)スティックがオススメ。これは棒をオナホの中に入れて膣壁にペタペタするだけで水を吸い取れるスグレモノで、Amazonで500〜1,000円程度で購入できます。

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メンテナンス④：袋に入れて保管し定期的にメンテする

最後に保管方法について。1人暮らしならオナホを裸のまま棚に置いておくのでも問題ないですが、同居人がいたり頻繁に友達が遊びに来たりするのなら話は別。購入時の袋、もしくはオナホ保管用として販売されている袋に入れて引き出しなどにしまっておきましょう。

ただし長期間オナホを放置するのはNGで、定期的に取り出して洗浄や乾燥をするようにしてください。そうしないといつの間にかカビが生えたり、染み出た油で引き出しの中が汚れてしまったりするのです。

保管用の袋は紙や布でなければ何でもOKですが、小さな穴のあいている通気性の良い袋だとなおよしです。ここで紹介したメンテナンスの方法はあくまで一例ですので、もっと詳しく知りたいよ〜って方は以下の記事をチェックしてみてください。

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