ペニス増大手術の前に!覚悟すべき恐ろしすぎるリスク4選

ペニス増大手術の前に!覚悟すべき恐ろしすぎるリスク4選

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最近のメンズクリニックの広告では、ペニス増大手術による『優越感』、『満足感』、『達成感』が声高らかに謳い上げられ、何のリスクも感じさせないものが増えています。日々医療が進んでいることは確かですが、手術である以上リスクが無いわけではありません。ペニス増大手術における知っておきたいリスクをお話しします。


ペニス増大手術のリスク①:長茎手術におけるリスク


ペニス増大手術のリスク①:長茎手術におけるリスク

ペニス増大手術は大きく分類して『長茎手術』、『脂肪吸引長茎手術』、『増大注射』の3種類が主流となっています。『長茎手術』は、体内に埋もれているペニスを外科的手術によって引っ張り出す方法、『脂肪吸引長茎手術』は、肥満の人にだけ可能な方法で、腹部の脂肪を吸引することによって埋もれているペニスを長く見せる方法、『増大注射』は、コラーゲンやヒアルロン酸をペニスに注射し増大させるという方法です。

『長茎手術』では、メスを入れる方法と入れない方法がありますが、共通して起こり得るリスクは、『ペニスに突っ張り感が残る』、『セックスの際に勃起が安定しなくなる』、『勃起時の角度が下がる』、『ED(勃起不全)になる可能性がある』というものです。

これに加え、メスを入れる手術では『ペニス周辺の神経を傷付けてしまう可能性がある』というリスクも加わります。これらの後遺症以外にも、『術後の痛み』や、『1〜2週間の強い腫れ』、『約4週間のセックス、オナニーの禁止』、『約1週間の運動とアルコールの禁止』など、辛い症状や制限があります。


ペニス増大手術のリスク②:脂肪吸引長茎手術におけるリスク


ペニス増大手術のリスク②:脂肪吸引長茎手術におけるリスク

『脂肪吸引長茎手術』においての一番のリスクといえば、『高額な費用がかかる』という点でしょう。この『脂肪吸引長茎手術』は、ペニス自体にメスを入れず、お腹を引っ込める手術であるため、ペニス自体の後遺症は少ないと考えられますが、それでも手術ですから『感染症』や、『脂肪吸引した部分が引き攣る』といったことが起こることもあります。


ペニス増大手術のリスク③:増大注射におけるリスク


『増大注射』は、上記の『長茎手術』がペニスを長くするものだったのに対して、ペニスを太くする方法です。コラーゲンやヒアルロン酸を注入し太くする部位によって、それぞれ『亀頭増大』や『陰茎増大』と呼ばれています

『増大注射』における一番のリスクは『時間が経つとサイズが元に戻ってしまう』という点でしょう。コラーゲンで半年程度、ヒアルロン酸で2年程の持続期間だといわれています。また、内出血や腫れが起こることもあるようです。


ペニス増大手術のリスク④:共通のリスク


それぞれの増大手術において共通していえることは、『費用が高額』ということの他に、『傷跡や注射痕が残る』、『最悪の場合、機能しなくなる』といったことが挙げられます。そして、リスクではありませんが、多くの方々が誤解されている点として、ペニス増大手術によってペニスが大きくなるのは『通常時』であって、『勃起時』ではないという点です。『勃起時』のペニスは増大注射の一時的な期間をのぞいて、手術の前後で変わらないのです。


このように、大きなリスクがある割に思ったほどの効果が得られないというのが現実のようです。もちろん、ペニス増大手術を受けて、精神的に自分に自信が持て、男性としての生き方が好転することもありますが、その代償としてのリスクが大きすぎるのも否めない事実です。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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