取り返しのつかない、本当に危険な男のオナニー（やり方別に解説）

今回は男性のオナニーについて解説していきますが、普通のオナニーではありません。やっていると取り返しがつかなくなるかもしれない『危険』なオナニーになります。男性の方はこれを読んで自分のオナニーが当てはまらないか確認をしてください。当てはまっていたら危険ですよ！

本当に危険な男のオナニーその1：床にこすりつけてのオナニー

小学生や中学生の時に最初に覚えるのがこのオナニー方法です。チンポをシコシコするってことを知識として知る前に、床にこすりつけると気持ちいいことを知った時にこのオナニー方法をするのですが、ほとんどの場合、手でシコシコするのが正しいオナニー法だと知った時にオナニーの方法を手でシコシコする方法に変更します。

しかし、まれに床にこすりつけてするオナニーの方が気持ちいいからと言って、変えない人もいるようです。これは非常に危険です。なぜなら、まず大人になるにつれて自分の体重は重くなります。その重くなった体重のほとんどをチンポにかけるわけですから、やり方によってはチンポが曲がってしまうのです。さらにセックスではありえない刺激になれてしまうと実際にセックスをすることになった時にイクことができなくなってしまうのです。

いくらオナニーが気持ちいいからと言ってもセックスでイクことができない身体になってしまったら不幸ですよね。まずはその床にこすりつけてのオナニーをやめてください。愛する人とのセックスを楽しめるようになるためにも。

本当に危険な男のオナニーその2：強く握ってのオナニー

オナニーは手で握ってシコシコするものですが、強く握れば握るほど刺激が強くなり、気持ちいいです。しかし、実際のセックスするとわかりますが、女性の膣の圧力はそこまで強くはありません。男性が初体験の時に案外気持ちよくなくて拍子抜けするとよく聞きますが、これはオナニーを強く握ってやっていることが原因なのです。

強く握ってのオナニーを続けると最終的にはセックスではまったくイケなくなってしまいます。はっきり言うと女性の膣圧では入れているか入れていないかわからないくらいまで鈍感になってしまうのです。また、強く握りすぎたオナニーは擦り傷ができて、炎症を起こすこともあります。オナニーをするなとは言いませんが、オナニーをやるときはできるだけソフトに握るように心がけましょう。

本当に危険な男のオナニーその3：石鹸オナニー

オナニーを覚えたての頃によくハマる石鹸オナニーも危険です。石鹸オナニーとはお風呂場に入った時に石鹸をチンポに塗りたくり、滑りを良くしてオナニーをするというものです。ローションのように滑りが良くなるので非常に気持ちいい上に、オナニーを覚えたてのころはチンポをいじっているとすぐにオナニーをしたくなるので、チンポを洗っていたらやりたくなって、やった方も多いと思います。

しかし、石鹸は本来数分で洗い流すもの。身体を洗った石鹸は普通数分で洗い流しますよね。オナニーはその何倍もの時間流さずに石鹸をこすりつけているわけですから、身体にいいわけがありません。皮膚がとけて痛くなることもよくあります。石鹸をローション代わりにしてオナニーするのは非常に危険なので、どうしてもそのようなオナニーがやりたい場合は、ローションを買ってきて、それを使ってやってください。

本当に危険な男のオナニーその4：前立腺オナニー

前立腺オナニーとはチンポの根元にある前立腺をお尻の中から指を入れて刺激しながら、オナニーをするというもの。慣れてくるとトンデモナイ快感があるそうで、もう二度と普通のオナニーに戻れないと言われています。

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しかし、前立腺を刺激するためにお尻の穴から指（もしくは道具）を入れるわけですから、当然肛門は緩くなりますし、痔になる可能性も高いです。激しくやれば、腸内も傷つく恐れがあります。人によってはチンポをしごかなくても射精してしまったり、射精をしないで絶頂を迎えるドライオーガズムを体験できるという前立腺オナニーですが、いくら気持ちいいと言ってもやらない方が無難でしょう。もし、興味がある人がいれば、やり方などは検索してみてください。すぐに調べられますよ。しかし、あくまでリスクがあることは忘れずに。自己責任で行ってください。

本当に危険な男のオナニーその5：半立ちのままでのオナニー

実は半立ちのままオナニーをしても射精のできる男の人は結構いるのです。気持ちいいからと言って、半立ちでもオナニーを続行しないでください。半立ちでオナニーをいつもしているとセックスの時も半立ちにしかならなくなります。

もちろん半立ちでは女性の膣に入れることができません。もし、いれることができたとしても中折れしますし、中折れしなかったとしても女性に快感を与えることができません。女性をまったく満足させることができなければ、貴方もセックスで満足感を得られないでしょう。

愛する人とのセックスを満足するものにしたいのであれば、半立ちのままでオナニーをするのはやめましょう。オナニーはいつもビンビンの状態でやることを心がけてください。

本当に危険な男のオナニーその6：オナニーのやりすぎ

男性のみなさんはオナニーを覚えたての頃は毎日何回もやった記憶があると思います。しかし、オナニーのし過ぎで死ぬということがあることをご存知でしょうか。オナニーをし過ぎて性ホルモンが過剰分泌し、死んでしまうことは年間東京だけでも20~30件程度あるようです。医学用語では性ホルモンの過剰分泌によって起こる症状を『テクノブレイク』と呼んでいます。

宮城県在住の男子高校生が、上半身のみ衣類を着用した状態で死亡しているのが男子生徒自身の部屋で発見された。
宮城県立病院の診断によると、精巣内から過度の精子が分泌され、脳波が興奮状態に陥った時に心肺が停止したと見られる。
死亡解剖の結果、この日青年は数十回にも及ぶ自慰行為をし、性ホルモンの過剰分泌が原因で急死したという。
医学では性ホルモンの過剰分泌によっておこる症状を総称し、『テクノブレイク』と言われている。
テクノブレイクによる急死は年々増加傾向にあり、１９９７年の１２～１６歳の少年は全体の０.０１％だったのに対し、 年を増すごとに約３倍以上のペースで増え続け、本年は最高の０.３％にまで及んでいるという。


引用：FUZOKU.SH HERO’S

オナニーで死ぬ場合のほとんどは持病などを持っている人なのですが、普段まったく問題ないと思っている人でも実は持病を持っているという人も多くいるので、オナニーのし過ぎには注意が必要です。下半身丸出しでティッシュを持ったまま人生の最後を迎えたいと思いますか？そんな最後が嫌だと思う人はオナニーは1日1回でやめておきましょう。
◯参考記事
・亜鉛サプリを飲むだけで、オナニーが10倍気持ちよくなる件


いかがでしたか？どれもやると危険なオナニー方法ばかりです。いくら気持ちがいいからと言ってもやらない方が良いでしょう。もちろんオナニー自体が悪いことなわけではありません。きちんとしたオナニーであれば、性欲も解消できて、仕事や勉強に集中できますので、節度あるオナニーなら大いにやるべきです。オナニーを適度にしないと前立腺がんになる可能性も高まるといいますので、まったくやらないのも問題なのです。もちろん一番いいのはパートナーとの愛のあるセックスです。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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